ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『デビルズ・フォレスト
～悪魔の棲む森～』
原題： THE BARRENS
監督：ダーレン・リン・バウズマン
製作：リチャード・サパースタイン
脚本：ダーレン・リン・バウズマン
製作年：2012年
製作国：アメリカ
収録時間：94分
出演者：スティーヴン・モイヤー ミア・カーシュナー ショーン・アシュモア エリック・ヌードセン

「ソウ」シリーズのダーレン・リン・バウズマン監督が贈るクリーチャーホラー。家族の絆を取り戻すきっかけにしようとキャンプに出掛けたリチャードたち。だが彼らは伝説の悪魔が棲むと言われる森に入り込んでしまい、想像を絶する恐怖に襲われる。


パパは家族を愛するあまりに狂ってしまったのだろうか・・・。
実は、この森には『ジャージー・デビル』なる悪魔伝説が存在する。
もしかして、ほんとに悪魔がいるのだろうか…。
パパは家族を悪魔から守ろうとしているのだろうか…。
残念ながらネタバレになるので、これぐらいしか書けないですが、B級にしては普通の作品です。
前半のダラダラ感さえなければ満足度はUPしてたと思います。


期待度55%
実感38%
最近観た『11:11:11』の監督もダーレン・リン・バウズマン
確かに絵の構図や色が似てますね。







注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『死亡フラグが立ちました!』
七尾 与史 (著)

"「死神」と呼ばれる殺し屋のターゲットになると、24時間以内に偶然の事故によって殺される"。特ダネを追うライター・陣内は、ある組長の死が、実は死神によるものだと聞く。事故として処理された彼の死を追ううちに、陣内は破天荒な天才投資家・本宮や、組長の仇討ちを誓うヤクザとともに、死神の正体に迫っていく。一方で、退官間近の窓際警部と新人刑事もまた、独自に死神を追い始めていた...。第8回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉。


「超再現！ミステリー」第5回「“大人気…死亡フラグが立ちました”超天才バナナを使った殺人犯ＩＱ手口＆興奮ラスト」（5月15日放送）
TVで放送されましたね
今旬の噂のチュート徳井と紗栄子が司会だった・・・。（笑）
バナナの皮で人が死ぬというコントみたいな話ですがそこが面白いです。
リアリティはなかったけど、色んな設定がネタ的でまぁ飽きないで読めます。
スラスラ読めますけど・・・
突っ込みどころは多いかなと思います（*^_^*）


注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『セクター5［第5地区］』
原題： TRUE BLOODTHIRST/VAMPYRE NATION
監督：トドール・チャプカノフ
製作：ジェフリー・グリーン フェフリー・ビーチ
脚本：ラファエル・ジョーダン ジェフリー・グリーン
製作年：2012年
製作国：アメリカ
収録時間：86分
出演者：ケヴィン・ソルボ ボキーム・ウッドバイン カーク・キーパー ヘザー・メアリー・マースディン


人類と吸血鬼が共存する近未来。ブカレストの吸血鬼居住区［第５地区］で、残虐な殺人事件が発生。刑事のデリックスは、闇取引されている汚染血液により変異した凶暴な新種の吸血鬼が暴走していることを知る。彼はチームを結成し、制御不能のモンスターを倒すため、［第５地区］の深部へと潜入してゆく。生き残るのは人類か？吸血鬼か？それとも“第３の種”なのか？壮絶なサバイバル・バトルが始まる！


また借りてしまった…ダメB級作品（笑）
色んな部分が「ブレイド2」の丸パクリ!!そんなツッコミたくなる作品でした。
もちろんB級映画なので、パクリでもなんとか誤魔化しながら上手く作ってれば別に構わない
変な蝙蝠男の進化版みたいな姿のモンスターも我慢した・・・。
しかし、やっぱりこの監督と脚本家、ダメでしたね。
展開が撮影が・・・どれをとっても甘い。
だからお話的には全然盛り上がらなかった。
お勧め出来ませんね(-"-)


期待度50%
実感18%
まだまだですね
トドール・チャプカノフ!!






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『6TRAP 6トラップ』
原題：6 PLOTS
監督：リー・シーハン
製作：ニール・ジェンキンス
脚本：ティム・C・パターソン
製作年：2012年
製作国：オーストラリア
収録時間：87分
出演者：アリス・ダーリン ジョーイ・コレイ・ソウリー ライアン・コア ペネロペ・ミッチェル

6つの箱に閉じ込められた青年たちが同時進行で追い詰められるシチュエーションスリラー。ブリーの携帯電話に、友人たちから罠の仕掛けられた箱に閉じ込められたという着信が届く。その様子は動画サイトに配信され、6人の映像が世界中に流されていた。


発想はそれなりに良いかもしれないけど内容が…
オーストラリアらしさなのか、全体的にどこかのんびりムードでイマイチ緊張感が足りない
謎解き作品にしては、答えに繋がるヒントが映像化できてないので面白味が半減してます。
オチもイマイチで…
残念です。
当然・・・アルバトロスさんです（笑）


期待度50%
実感29%
もう少し映像としての見せ方を学んで下さい。
リー・シーハン!!







注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ボーン・レガシー』
原題： THE BOURNE LEGACY
監督：トニー・ギルロイ
製作：フランク・マーシャル パトリック・クローリー ジェフリー・M・ワイナー
脚本：トニー・ギルロイ
製作年：2012年
製作国：アメリカ
収録時間：135分
出演者：ジェレミー・レナー エドワード・ノートン スコット・グレン アルバート・フィニー デヴィッド・ストラザーン レイチェル・ワイズ ジョーン・アレン ステイシー・キーチ コーリイ・ジョンソン オスカー・アイザック

最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライアー計画。その最高傑作として生み出されたジェイソン・ボーンが、失った記憶を追い求めながら、自身の人生を大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。その裏で、ボーンと匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス（ジェレミー・レナー）を巻き込むようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していく。そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在があり……。


記憶を失ったスパイ、ジェイソン・ボーンの戦いを描いたロバート・ラドラム原作、マッド・デイモン主演の人気スパイアクション3部作（「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」）の世界観を引き継ぎ、ジェイソン・ボーンの戦いの裏側で繰り広げられていた、もう1人のスパイの物語をジェレミー・レナー主演で描く。CIAの極秘計画「トレッドストーン作戦」によって生み出された最強のスパイ、ジェイソン・ボーンが起こした一連の事件は、同計画によって生み出されていたもう1人のスパイ、アーロン・クロスを巨大な陰謀に巻き込んでいく。監督は前3部作の脚本を手がけたトニー・ギルロイ。ジョアン・アレン、デビッド・ストラザーンらシリーズおなじみのキャストも再登場。。


ジェレミー・レナーも味があって良いですね～
マッド・デイモン主演の人気スパイアクション3部作はすべて観賞済みなので
今回も楽しみにしてました。
感想は…うーん悪くはないけど（笑）
アクション好きな方にはお勧めです。

『レイチェル・ワイズ』が良い!!




期待度70%
実感56%
今回は期待しすぎたので・・・
次回は期待に応えて下さい。
トニー・ギルロイ!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。