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ジムニー魂のブログ一覧

2013年05月31日 イイね!

4K進化~『NEX-FS700』 映像制作

4K進化~『NEX-FS700』 映像制作今日は久しぶりに機材の話・・・
ユーザーを満足させた
NEX-FS700
そして…更なる進化です。


おそらくほとんどのNEX-FS700J(以降FS700)のユーザーは、そのカメラの性能に満足をしているはず。何といっても60万円という価格にも関わらず、フルHDサイズで240fpsという10倍のハイスピードを記録できるというのは注目に値する。更にはNDフィルターを内蔵し、HD-SDIとHDMIの出力をネイティブで搭載するなど、大判センサーのシネマカメラとしては、昨年発売されたカメラの中でも群を抜いて高い使用感と安定性を備えている。



実はこのFS700、発売当初から「4K対応のオプション」を謳っていたのです。
勿論ハードウエアの追加はあるものの、4Kという解像度を見据えた設計をされているとのことだった。そして今回いよいよそのオプションが発売となり真相が明らかになった。
それがFS700による4KのRAW記録を可能にするHXR-IFR5とAXS-R5を使ったソリューション。
「AXS-R5」は、既にPMW-F55やF5といった4Kカメラに対応しているRAWレコーダーなのだが、このRAWレコーダーとFS700をつなげる「HXR-IFR5」というユニットが遂に6月発売になった。商品名が一見ややこしいため若干の混乱を招きかねないが、要するに新たに2つの機材を導入することでFS700が4Kカメラになるのだ。


日本の技術が凝縮した一台


ここまでの機能を備えてFS700が進化するとは、正直驚いた。
4K120fpsという世界もさることながら、RAW収録という超高画質のフローをここまでの価格で実現できるというのも注目に値する。無論S-Log2ガンマの実装は何よりも素晴らしいのだが、カメラの内部収録の処理が実質8bitであることや4Kの可能性を考えると、やはりRAWモジュールを使用した運用であれば更に美しく、グレーディングの可能性を持つ映像を手にすることができるだろう。日本の技術が凝縮したシステムを武器に、FS700はデジタルシネマカメラとして、新たな可能性を見出すこととなった。

やっぱり・・・
SONYでしょう…!!(笑)


Posted at 2013/05/31 16:07:02 | トラックバック(0) | 映像関係機材 | 日記
2013年05月31日 イイね!

冒頭は面白い!!~SAFE

冒頭は面白い!!~SAFE『SAFE/セイフ』
原題:SAFE
監督:ボアズ・イェーキン
製作:ローレンス・ベンダー デイナ・ブルネッティ
脚本:ボアズ・イェーキン
製作年:2012年
製作国:アメリカ
収録時間:94分
出演者:ジェイソン・ステイサム キャサリン・チェン サンドール・テクシー レジー・リー アンソン・マウント ロバート・ジョン・バーク ジェームズ・ホン ジョセフ・シコラ クリス・サランドン

ニューヨーク。元市警の特命刑事だったルーク・ライトは、今はマイナーな総合格闘技のファイターにまで落ちぶれていた。八百長試合で誤って相手をKOしてしまった彼は、その試合で大損害を被ったロシアン・マフィアに妻を惨殺されてしまう。すべてを失いホームレスとなったルークは地下鉄のホームで飛び込み自殺をしようと立っていた時、一人のおびえた少女が、妻を殺したロシア人の一団に追われているのを目撃する。彼は追っ手を倒し、少女を救うが…。

ジェイソン・ステイサムは今のアクション界では必要不可欠ですね。
テンポがあって解り易い展開に見応えがあったのですが・・・
シナリオに多少の無理があります・・・(笑)
中盤からラストが残念な事にアクションも曖昧でガックリです。

それに・・・主人公が守る天才少女メイですが…
もっと可愛い子役いなかったのですか???
酷過ぎて作品の出来の何パーセントは損してますよ(笑)


期待度50%
実感48%
アクションのカット割りは良かったです。
ボアズ・イェーキン!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。




Posted at 2013/05/31 15:09:36 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年05月31日 イイね!

美人が出てれば…それで良いかぁ!!(笑)~THE APPARITION

美人が出てれば…それで良いかぁ!!(笑)~THE APPARITION『アパリション-悪霊-』
原題:THE APPARITION
監督:トッド・リンカーン
製作年:2012年
製作国:アメリカ
収録時間:82分
出演者:アシュリー・グリーン セバスチャン・スタン トム・フェルトン

大学の学生4名は霊体を現世に呼び出す実験を行う。実験は見事成功、しかし大惨事に。実験室に現れた邪悪なものは一人の学生を消し去った。時と場所は変わり、新婚の若いケリーとベンの夫婦は閑静な住宅地へ越してくる。越してきて早々、その家はどうもおかしかった。植物は枯れるし、施錠した扉はいつの間にか空いているし、家のいたるところに不気味なカビが発生。防犯カメラにも何も映らない。気を病むケリーにベンはついに告白する…。


雰囲気は悪くないけど面白くないし怖くも無い。
悪霊も統一性が一切ないし、オリジナリティも薄い。
ロバート・ゼメキスが立ち上げたホラー専門の映画製作会社ダーク・キャッスル・エンターテインメント作品です。

アシュリー・グリーンが・・・
美人だった!!と言う印象しか残らない作品でした。




期待度50%
実感21%
もう少し怖く作って欲しいですね!!
トッド・リンカーン!!







注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。




Posted at 2013/05/31 14:24:19 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年05月29日 イイね!

トリックメーカーが放つ渾身の一撃!!

トリックメーカーが放つ渾身の一撃!!『扼殺のロンド』
小島 正樹 (著)

その事故車は工場の壁にぶつかってたわみ、ドアが開かなくなっていた。中には男女。女は腹を裂かれ、男は無傷のまま、死んでいた。直前にすれ違ったドライバーはふたりとも生きていたと証言、さらに男の驚くべき死因が判明して捜査は混迷を深めた。
しかし事件は終わらない。第二、第三の事件が追い打ちをかける──
新世代トリックメーカーが放つ渾身の一撃!

今回もトリックの完成度は高いですね。
タイトル通り、扼殺尽くしの長篇ミステリ。
非常に手の込んだ作品で、トリック・ロジック・プロットを複雑に絡ませて、見事な「真相風景」を形作ります。複雑な事件構成をしっかり読めば味わい深いです。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2013/05/29 15:13:13 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年05月27日 イイね!

関東地方は・・・・

関東地方は・・・・2013年5月31日午前9時に
歴史的瞬間を迎える!!







昭和33年以来、テレビ放送における電波を発射していた東京タワーから、東京スカイツリーへ正式に切り替わります!!

関東地方ではNHKと民法各社が、特に5月に入ってから放送中に数分程度、電波を東京タワーから東京スカイツリーへ切り替え試験放送を実施してました…。
受信できない世帯を確認する為です。


5月31日午前9時に東京タワーは現役を「引退」して・・・・、
それ以降は余生を送る。


お疲れ様でした…(@^^)/~~~
Posted at 2013/05/27 17:18:03 | トラックバック(0) | 社会情勢に物申す | 日記

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