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ジムニー魂のブログ一覧

2013年10月25日 イイね!

その中身はスナッフフィルムだった!!

その中身はスナッフフィルムだった!!『フッテージ』
原題: SINISTER
監督: スコット・デリクソン
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
収録時間: 110分
出演者: イーサン・ホーク ジュリエット・ライランス

作家のエリソン(イーサン・ホーク)は、妻と子どもの一家4人で郊外の家に転居してくる。そこは一家が首をつるという残酷な事件の現場となった家で、エリソンは事件に関する新作を書くために越してきたのだった。その夜、エリソンは屋根裏部屋で映写機と8ミリフィルムを見つける。フィルムには楽しそうな家族が、一転して首をつられていく様子が記録されていた。

『ビフォア・サンセット』『クロッシング』などのイーサン・ホーク演じる作家が、8ミリフィルムに殺人現場と共に記録されていた仮面の男と血の記号の謎にとらわれていくさまを映し出す。『エミリー・ローズ』『地球が静止する日』のスコット・デリクソンがメガホンを取る。

確かに不気味で怖かったですが…もう少し工夫(シナリオ)が欲しかったですね。
あの8ミリの画質の古さは怖くて良いですね~
映像的に鮮明でないフィルムと薄暗い家の中が融合して独特な映像世界を構築しています。
全体的、画作りには拘りが伝わって来ますよ。
展開とストーリーは新しいものは感じませんでしたが、主人公のエリソン(イーサン・ホーク)の独り舞台ですね。


期待度60%
実感63%!!
画質・画面の独特感が良かったです。
スコット・デリクソン!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2013/10/25 15:47:38 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年10月25日 イイね!

復讐するは我にあり

復讐するは我にあり『わたしが出会った殺人者たち』
佐木 隆三 (著)

文学とは、人間という不可思議な生き物の正体に、どこまで迫れるかだ――。幾多の殺人犯に取材を重ねてきた犯罪小説の先駆者が、古希を越えた今、四十数年にわたる交流を回顧する。拘置所で大粒の涙を見せた無期懲役囚、「自分を小説に書いてくれ」と資料を寄越した家族殺しの知能犯、著者が喪主を務め見送った前科十犯……。事件の裏で繰り広げられていた人間模様、甦る18人の息遣い。

『復讐するは我にあり』の西口彰/『曠野へ死刑囚かの手記から』の川辺敏幸/『千葉大女医殺人事件』の藤田正/『悪女の涙 逃亡十五年』の福田和子/『連続幼女誘拐殺人事件』の宮崎勤/『別府三億円保険金殺人事件』の荒木虎美/『身分帳』の山川一こと田村明義/『一〇八号ー連続射殺事件』の永山則夫/『和歌山毒カレー事件』の林真須美/『オウム真理教事件』の麻原彰晃こと松本智津夫/『トビ職仲間と五人殺し』の木村繁治/『黒い満月の前夜に』の尊・卑属/『中洲美人ママ連続夫殺し』の高橋裕子/『奈良女児誘拐殺人事件』の小林薫/『深川通り魔殺人事件』の川俣軍司/『大阪池田小大量殺人事件』の宅間守/『下関駅通り魔殺人事件』の上部康明/『偉大なる祖国アメリカ』の安田幸行

凶悪事件の本当の姿・・・・
日常に生活する「陰の隣人たち」のあまりにも人間臭い、その横顔。
怖いです…。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2013/10/25 15:25:03 | トラックバック(0) | あの事件を追え!! | 日記
2013年10月24日 イイね!

百人一首に隠された謎!?

百人一首に隠された謎!?『百人一首に隠された藤原定家の暗号』
関 裕二 (著)

伝統的な正月かるたとして名高い『小倉百人一首』。人口に膾炙するこの百首を撰んだのは、『新古今和歌集』『新勅撰和歌集』の選者であり、中世を代表する名歌人・藤原定家。しかし、定家ほどの名人が撰んだにしては、『百人一首』には駄歌が多いと言われ、かの正岡子規も『歌よみに与ふる書』の中で、『百人一首』を酷評した。では、いったいなぜ藤原定家は、わざわざ『百人一首』で名歌を捨て、多くの駄歌を拾ったのか?『百人一首』はなぜ天智・持統という二人の古代天皇から始まり、百人一首を使った札ゲーム『青冠』では、この二人が“無敵札”となるのか?『百人一首』をめぐる大いなる謎解きに、人気歴史作家が果敢に挑む。

百人一首のパズル的な解説よりも歴史の流れがメインなので、「絢爛たる暗号」や「QED」を読んだでた方が良いかもですね(*^_^*)


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2013/10/24 20:37:09 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2013年10月23日 イイね!

時代ミステリでメタミステリでバカミスという異色作!!

時代ミステリでメタミステリでバカミスという異色作!!『猫間地獄のわらべ歌』
幡 大介 (著)

江戸の下屋敷におわす藩主の愛妾和泉ノ方。閉ざされた書物蔵で御広敷番が絶命した。不祥事をおそれ和泉ノ方は“密室破り”を我らに命じる。一方、利権を握る銀山奉行の横暴に手を焼く国許では、ぶきみなわらべ歌どおりに殺しが続くと囁かれ!?大胆不敵なミステリ時代小説。文庫書下ろし。

ミステリとしてはどこか拍子抜けですね。
江戸時代設定が勉強になり登場人物にも怪しい魅力もありますが
全体の感想はイマイチでしたが…(笑)




注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2013/10/23 15:03:11 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年10月20日 イイね!

ポンコツ映画の決定版!! クソユリ団地

ポンコツ映画の決定版!! クソユリ団地『クロユリ団地』
監督: 中田秀夫
脚本: 三宅隆太 加藤淳也
製作年: 2013年
製作国: 日本
収録時間: 106分
出演者: 前田敦子 成宮寛貴

老朽化したクロユリ団地へと移り住んできた明日香(前田敦子)は、隣室から聞こえる何かを引っかくような音にへきえきしていた。ある日、鳴りやまない目覚まし時計の音を発端に、隣室で亡くなっている老人を見つけてしまう。それを機に周囲で頻発する怪現象に対する恐怖、老人を救えなかったという罪悪感から、精神的疲労を募らせていく明日香。老人が何かを伝えようとして音を立てていたのではないかと思った彼女は、遺品整理で隣室を訪れる特殊清掃員・笹原(成宮寛貴)とその真意を探ろうとするが。

『リング』シリーズや『仄暗い水の底から』などの鬼才、中田秀夫がメガホンを取ったホラー。
『苦役列車』の前田敦子がヒロインにふんし、渾身(こんしん)の絶叫演技を披露。『ドロップ』などの成宮寛貴が、彼女と共に団地の忌まわしい秘密を知る清掃員役で共演する。
の名手としても知られる中田監督ならではの容赦ない恐怖演出に加え、社会問題となっている孤独をテーマにした物語も見ものだ。

最悪映画です。
全くダメでしょう・・・・。

前田敦子に散々、ドアを開けるなと言っておきながら…
成宮寛貴は簡単にドアを開ける・・・。
開ける前に成宮寛貴は右京さんに相談すべきだったと思ったのは私だけでしょうか…(笑)

前田敦子の演技は超下手で、泣いたり叫んだりするとキンタローが浮かんで笑える笑える。。。
演技で言えば成宮寛貴もダメだね
下手な二人が出てれば笑うしか無いのでホラーではなくコメディでしょう。
駄作の極みですね。
主演の演技・脚本・演出。どれをとっても救いようの無い映画。
邦画の低レベル作品が観たい方はどうぞ…(笑)


日本のホラー界は中田監督や
「呪怨」の清水監督を持ち上げすぎ。
俺に撮らせろ!!(笑)




期待度65%
実感3%
恐怖演出???どこが???
マジでつまらん作品ですよ!!
中田秀夫!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2013/10/20 16:00:30 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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