ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』
監督： 橋本一
脚本： 古沢良太 須藤泰司
原作： 東直己
製作年： 2013年
製作国： 日本
収録時間： 119分
出演者： 大泉洋 松田龍平 尾野真千子 ゴリ（ガレッジセール） 田口トモロヲ 池内万作 松重豊 篠井英介 近藤公園 徳井優 矢島健一 渡部篤郎 桝田徳寿 冨田佳輔 波岡一喜 麻美ゆま マギー 安藤玉恵 片桐竜次 筒井真理子 佐藤かよ

探偵（大泉洋）がよく行くショーパブの従業員で、友達でもあるオカマのマサコちゃんが殺害される。捜査が進まない中、「マサコちゃんは政界の闇に触れて殺された」といううわさを耳にした探偵のもとに、彼を尾行してきた女から事件究明の依頼が舞い込む。友達の死の真相を探るため、探偵と相棒の高田（松田龍平）は、再び札幌ススキノを駆け巡る。

作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を大泉洋と松田龍平主演で映画化し、ヒットを記録した『探偵はBARにいる』の続編。
前作に続き監督は橋本一、脚本を古沢良太と須藤泰司が担当。

前作に比べると寂しい気もしますが、面白いし展開も速いので充分楽しめます。
ただシナリオが面白くない。
せっかく映画なのでしっかり練った物語が欲しいですね。
キャラを生かすも殺すもこの手の作品はシナリオですから～
それにまだまだ大泉洋と松田龍平のコンビの良さを表現出来てない感じがしますね。
次回は私が監督したいわ（笑）


期待度70%
実感45%







注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

カメラ、三脚、ケーブル、消耗品など…
最小限に抑えたくても、ロケには持っていくものが沢山…。
車から現場まで距離があるロケでの負担を減らすことができる、大容量のキャリーワゴン
そんな仕事場で重宝する物が…
キャンプ等にも便利に使える!!






ロケ地での機材運搬に重宝!!
ドッペルギャンガー製の
『折り畳み式大容量キャリーワゴン』




○トップシート付きで大容量150L
○最大積載重量100kgながら、スチールフレームとポリエステル生地による軽量設計
○収納時で高さ800mm×横幅300mm×奥行200mmのコンパクトサイズ
○ワンタッチでの簡易組み立て構造
○ロック付の直径17.5cmの大口径ノーパンクタイヤ
○前後左右に動かせるキャリーハンドル
○安定性を向上させるフロアマット付属


ドッペルギャンガーのキャリーワゴンなら、台車では輸送困難である、足回りの悪い未舗装の場所での移動もOKfですよ～!!
また、荷崩れが起きやすい形状のものを一気に運搬することも可能です。

100kgまで運搬可能なので、人も運べます…（笑）

『アフター・アース』
原題： AFTER EARTH
監督： M・ナイト・シャマラン
製作： E・ベネット・ウォルシュ
脚本： M・ナイト・シャマラン ゲイリー・ウィッター
原作： ウィル・スミス
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 120分
出演者： ウィル・スミス ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス ソフィー・オコネドー ゾー・クラヴィッツ

人類が地球を捨て去り、ほかの惑星へと移住して1,000年が経過した未来。ある宇宙遠征任務からの帰路につく兵士サイファ（ウィル・スミス）と息子のキタイ（ジェイデン・スミス）を乗せた宇宙船にトラブルが発生して機体が破損、緊急シグナルを搭載した尾翼部が地球へと落下する。それを追って地球に宇宙船が不時着するが、ほかのクルーたちは死亡してしまい、サイファも重傷を負ってしまう。帰還に必要な緊急シグナルを捜そうと大自然に足を踏み入れるキタイは、地球の生態系が人類を消し去るために進化していることを知り……。

『シックス・センス』『エアベンダー』の鬼才M・ナイト・シャマランが放つスペクタクル。『メン・イン・ブラック』シリーズのウィル・スミスと『ベスト・キッド』のジェイデン・スミスが、『幸せのちから』以来の共演を果たし、再び親子を快演。

とにかくこの作品は ウィル・スミスが息子の為に作った映画？と言われても仕方ない仕上がりになってますよ。
先ず、このジェイデン・スミスの演技がダメでしょう・・・。
常に額にシワを寄せてあの形の悪い鼻が目立つ顔の演技も観るに耐えないです。
あの『お座り』の演出も滑稽ですね（笑）
内容も展開もさほど面白いことも無く、VFX以外のセットは低予算で？？？って感じですね。
多少、期待して観たので残念です。


期待度70%
実感29%!!
M・ナイト・シャマランにしては…
残念な仕上がりです。
ウィル・スミスの影響が・・・・（笑）





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『1800cc』
原題：The Bleeding House　(別題'The Bleeding')
監督： フィリップ・ゲラット
製作年： 2011年
製作国： アメリカ
収録時間： 87分
出演者： パトリック・ブリーン アレキサンドラ・チャンド

田舎の一軒家、親子４人でひっそりと暮らすスミス一家。ある日彼らの前に現れた、ニックという男。車が故障し一晩の宿を求めるニックを、父親のマットが家に招き入れてしまう。それが、地獄の夜の幕開けだった。突如一家に襲いかかったニックは、彼らを拘束し、動脈に針を刺して血を抜きはじめる。１人また１人、生命の危険にさらされてゆくスミス一家。「この家に罰を下しに来た」と語る、ニックの目的とは？そして徐々に暴かれてゆく、スミス一家の恐るべき過去。狂気の夜の果てに訪れる、想像を絶する結末とは？

題材は面白いですが、やはりB級で残念な出来あがり…。
キチガイのシリアルキラーの作品ですが、恐怖感も無く殺人鬼のキャラクターもイメージが弱く
感情移入できません。
『1800cc』のタイトルに騙され感で、一家に隠された秘密のメインテーマ。
展開も内容もおススメ出来ませんね・・・。

配給会社…
アルバトロス・ニューセレクト・プライムウェーブ
これには気を付けろ!!(笑)

アレキサンドラ・チャンド
ABC Familyの『The Lying Game』でカリスマ・カーペンターと共演して人気です。



期待度55%
実感15%!!
聞いたことない。。。
フィリップ・ゲラット!!
次回は頑張って下さい。






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ブレンダン・フレイザー 追撃者』
原題： BREAKOUT
監督： ダミアン・リー
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 89分
出演者： ブレンダン・フレイザー エイミー・プライス・フランシス

環境保護の活動家のジャックは、大企業が進める森林伐採計画に抗議をするため、仲間たちと現場に出向いた際に、トラブルを起こしてしまい、服役することになってしまった。弁護士である妻の働きもあり、短期間で釈放される見通しが立ったのだが…そんな時、ジャックの友人と一緒に森へキャンプに出かけていた娘のジェンと息子のマイキーからの連絡が途絶える。２人は、刑務所帰りのトミーとその弟ケニーが起こした殺人事件を目撃してしまい、追いかけられていたのだ。妻から話を聞いたジャックは、脱獄を決意！子供たちを助けに向かうのだが…。

完全な低予算ｻｽﾍﾟﾝｽです。
内容もどこかで見たことある様な展開で、スピード感も無くダラダラ。
でも何とか飽きないで観賞することは出来ました。
B.フレイザーファンには良いでしょう・・・が
サスペンスなんですが、犯人側（詳しく書けない）にも良い奴もいて…
この作品は見せ場的なものは無いけど暇潰しにでも…どうぞ（笑）


期待度55%
実感16%








注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。