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『悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』
原題： TEXAS CHAINSAW 3D
監督： ジョン・ラッセンホッブ
製作： アヴィ・ラーナー マーク・バーグ トビー・フーパー
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 92分
出演者： アレクサンドラ・ダダリオ ダン・イェーガー

若者たちが人間の皮をかぶった大男に惨殺された事件から1時間後、狂気に満ちた猟奇殺人一家を村人たちが皆殺しにする。20年後、心当たりのない財産を相続することになったヘザー (アレクサンドラ・ダダリオ)は自身の出生の秘密を探るため、友人たちと共にテキサスの田舎町へ向かう。相続する大邸宅にはしゃぐ一行だったが、そこには恐るべき殺人鬼が潜んでいた。

ホラー映画の金字塔として語り継がれ、続編やリメイクも製作されたトビー・フーパー監督の『悪魔のいけにえ』の続編。オリジナル作のラストから1時間後に起きた惨劇を幕開けに、その惨劇からひそかに生き延びていたレザーフェイスが、20年後現地を訪れた若者たちを血祭りに上げていく。監督は、『テイカーズ』のジョン・ラッセンホップ。人皮の仮面を着けチェーンソーを振り回す殺人鬼レザーフェイスが暴れ回る姿に衝撃を受ける。

本当にオリジナルのラストから始まりましたね。
展開は良くシナリオ設定されてるので違和感無く観賞出来ましたよ・・・。
ただ…あのラストではレザーフェイス恐怖が薄れて物足りなく感じます。
設定が設定なので、仕方ないかもですが善悪逆転状況です。
前作が名作だけに賛否がありますが、この作品はこの作品で出来あがってます。



↑タイトル。。。
チェーンソーと言えば『ジェイソン』と言うイメージがある方もいますが
実はジェイソンはチェーンソーを使いません。
この悪魔のいけにえがテキサスチェーンソーなのです。




アレクサンドラ・ダダリオ
良いですね～（*^_^*）




期待度80%
実感70%






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

ジムニー天国
2014 Modify & Tuning






今年も無事に入手出来ましたぁ～
今回は売り切れの本屋さんもあって…
とにかくプロショップが仕立てたデモカーの紹介はもちろん、足回りをはじめとする各部のメンテナンス&チューニングを詳細に解説。
充実のパーツカタログ付き。



詳しくは…ココ

『アンチヴァイラル』
原題： ANTIVIRAL
監督： ブランドン・クローネンバーグ
製作年度： 2012年
上映時間： 108分
出演者：ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ サラ・ガドン マルコム・マクダウェル

著名人本人から採取された病気のウイルスが商品として取引され、それをマニアが購入しては体内に注射する近未来。注射技師シド（ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ）は、持ち出した希少なウイルスを闇市場で売りさばきつつ、自身も究極の美女ハンナ（サラ・ガトン）のウイルスを投与していた。そんなある日、ハンナが謎の病気で急死したのを機に、異様な幻覚症状に襲われる。未知のウイルスの宿主でもあるからなのか、何者かに追われるようにもなったシド。休むことなく続く幻覚と追撃に疲弊する中、彼は自分を取り巻く陰謀の存在に気付く。

鬼才デヴィッド・クローネンバーグの息子、ブランドン・クローネンバーグが長編の初メガホンを取ったSFサスペンス『ハード・ラッシュ』のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルらが出演。異様な設定や世界観など、クローネンバーグ監督の手腕に期待。

デヴィッド・クローネンバーグの息子…
やはりダメでしたね。
ストーリーなんて無いと言って程に疲れる作品に仕上がってます。
意味がわからない映画はダメです。
何より退屈な時間が長い。
大失敗なレンタルでしたよ（笑）


期待度60%
実感8%
もう二度と撮るな!!
ブランドン・クローネンバーグ!!






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『相棒シリーズ X DAY』
監督： 橋本一
製作年： 2013年
製作国： 日本
収録時間： 105分
出演者： 田中圭 川原和久 国仲涼子

人気TVドラマ・シリーズ『相棒』のスピンオフ劇場版第2弾。捜査一課刑事・伊丹憲一と、サイバー犯罪対策課専門捜査官・岩月彬を主人公に、政官財を巻き込む巨大な金融犯罪に立ち向かう主人公たちの過酷な戦いを描く。

インターネット上に謎のデータがばらまかれ、削除された直後、とある銀行のシステム担当の男が死体で発見される。男を不正アクセス容疑で追っていた警視庁サイバー犯罪対策課の岩月彬（田中圭）と殺人事件として調べる捜査一課の伊丹憲一（川原和久）、そして捜査に巻き込まれた杉下右京（水谷豊）が事件を追っていくと、政官財の権力構造と“X DAY”という金融封鎖計画の存在が浮上する。

見応えが無く残念ながら、何の盛り上がりも無く終わった感じ。
展開もイマイチでハラハラ・ドキドキもなく、設定面白くないしリアル感もありません。
スピンオフだから…でも期待しただけに残念です。
伊丹刑事が好きなだけにもっと彼の人物像を含めて人間味を表現して欲しかったし、
事件も複雑に映画らしくあって欲しかったですね。
TVで充分な完成度ですね。

『相棒』好きな方にはお勧めですが…

期待度70%
実感22%!!







注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

アストロさんに…
←コレがセール品だったので購入!!
久しぶりにジムニーでも弄ろう。
後方を光らせましょう♪