ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

もう何十年も前から毎年買ってた…
四駆乗りのバイブル
『4×4ガイドブック』
確か85年ぐらいから購入してました。
本箱整理にて…
廃品に出します。
何十冊もあるので…
これってけっこう重いのよね～(>_<)

(写真は05年と06年…)

『インシディアス 第2章』
原題： INSIDIOUS: CHAPTER 2
監督： ジェームズ・ワン
製作： オーレン・ペリ
脚本： リー・ワネル
製作年： 2014年
製作国： アメリカ
収録時間： 106分
出演者： パトリック・ウィルソン ローズ・バーン タイ・シンプキンス バーバラ・ハーシー

3人の子どもたちを狙っていた悪霊も去り、ジョシュ（パトリック・ウィルソン）とレネ（ローズ・バーン）夫妻にようやく平穏な日々が訪れたように見えた。だが、息子を救うために幽体離脱したジョシュは、自分と共にこちら側の世界にやって来た何かに取りつかれていた。実は彼には幼い頃から、幽体離脱してあちら側の世界とつながる特別な能力が宿っており……。

『ソウ』シリーズのジェームズ・ワン監督と、脚本家のリー・ワネルのコンビによりアメリカなどで大ヒットを記録した『インシディアス』の続編。前作のラストで霊が去ったのもつかの間、主人公に悪霊が取りついたことにより、次第に明らかになる彼の衝撃の過去を描写する。前作同様パトリック・ウィルソンとローズ・バーンが夫婦役で出演。再び一家を襲う恐怖はもとより、封印された衝撃の記憶に震撼する。

『インシディアス』があまりにも酷かったので期待無しで観賞しました。。。。

結果的にはインシディアスより数段良かったです。
不気味さ、ストーリー展開やサスペンス要素、テンポも良いし雰囲気が画面から伝わります。
シナリオは前作より良いですから、次回作（第三章）にも期待が・・・・。
怖い雰囲気、画像的にオカルト映画らしさを楽しめます。
ただ・・・まだまだ何かが足りない感じがしますね
ジェームズ・ワンのネタ切れ？そんな感じもしますし、「死霊館」と似てるしね。。。
今後はホラー映画撮るのかな・・・・


期待度55%
実感50%!!
前作に比べて良かったね
ジェームズ・ワン!!






記念～『ｍｙ映画館』
700本観賞作品!!



注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

幌車の洗車は…????
幌部分はデリケート、だから…
私はコレを使ってます。
幌専用のシャンプー!!







『日本』×『ギリシャ』
観戦しました…。
日本応援しました!!
頑張ったけどね…

『ザ・スリル』
原題： CHEAP THRILLS
監督： E・L・カッツ
製作： ガブリエル・コーワン
脚本： トレント・ハーガ
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 85分
出演者： パット・ヒーリー イーサン・エンブリー サラ・パクストン デヴィッド・ケックナー


職と家を失ったクレイグは、ある金持ちのカップルが提案したゲームを受ける。簡単な内容と引き換えに現金を手にしたクレイグは喜ぶが、ゲームの内容は次第にエスカレートしていき…。

ホラー界の新星、E・L・カッツ監督とあの『サプライズ』のスタッフと「インキーパーズ」で共演したパット・ヒーリーとサラ・パクストンが再び組んだスリラー映画です。

正直、めずらしくないプロットで室内でのシーンは進んで行きます。
そのシチュエーションにいたる過程は無理が無いようには作られてて、最後まである程度の緊張感を維持してますから、しっかり最後まで見られましたよ。
映像は、あまり綺麗ではありません・・・
残虐なシーンも幾つかありますので、好みが分かれそうな映画です。
ゲームの内容がストレートな下ネタやグロ系になるのは仕方ありませんが・・・
愛犬家の方にはキツいシーンもあるので…ご注意を!!(=_=)

ラストシーン・・・
アレはダメでしょう。。。（笑）



期待度55%
実感31%!!
次回作も期待です。
E・L・カッツ!!






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ハウンター』
原題： HAUNTER
監督： ヴィンチェンゾ・ナタリ
製作： スティーブ・ホーバン
脚本： ブライアン・キング
製作年： 2013年
製作国： カナダ/フランス
収録時間： 97分
出演者： アビゲイル・ブレスリン スティーヴン・マクハティ ミシェル・ノルデン

ある朝、リサ（アビゲイル・ブレスリン）は、ふと自分が昨日と全く同じことをリピートしているという思いにとらわれる。トランシーバーから聞こえる弟のモーニングコールも、母が用意する食事の内容も、全てが昨日と同じことの繰り返しだった。彼女は、自分の16歳の誕生日の前の一日を何度も同じように過ごしていることを知り……。


『リトル・ミス・サンシャイン』などのアビゲイル・ブレスリンを主演に迎え、『スプライス』などの鬼才ヴィンチェンゾ・ナタリが監督を務めて放つSFスリラー。共演は、『サイレントヒル:リベレーション3D』のピーター・アウターブリッジ。

ヴィンチェンゾ・ナタリといえば…あの「CUBE」の監督さんであります。
今回も期待して観賞です。。。
しかし、展開がゆっくりで面白さは感じられません。。。
本作はホラー系の割には怖くなく、「一日が繰り返される」
「自分は死んでいる」などの要素は今までの映画作品にはたくさんあって、
目新しいものはなく、独自の世界観を構築したナタリ監督ならではの良さは感じませんでした。。。
若年者（子供向け）のダーク・ファンタジーです。


期待度65%
実感34%!!
次回作に期待です。
ヴィンチェンゾ・ナタリ。






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。