ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『新・エクソシスト 悪霊祓い』
原題： WAY OF THE WICKED
監督： ケヴィン・キャラウェイ
製作年： 2013年
製作国： カナダ
収録時間： 92分
出演者： クリスチャン・スレイター ヴィニー・ジョーンズ エミリー・テナント ジェイク・クローカー

神父と悪魔の戦いを描くクリスチャン・スレイター主演によるホラーアクション。12歳の少年・ロビーが子どもを殺し、一家が消息を絶つ。5年後、エリオット刑事の娘・ヘザーが通う高校にロビーが転校して来るが、再び惨劇が繰り返され…。

ココまで酷い作品も珍しい…。
クリスチャン・スレイターが出てる映画はろくな作品が無い（笑）
何処がエクソシストなのか全く理解できない。
タイトル＆パッケージから受けるイメージとは違い、騙しの詐欺だな・・・
オカルト感を一切感じない、学園ドラマです。テンポも悪くダラダラ進むストーリーと、見せ場のない画面と演技に早送り寸前。
クリスチャン・スレーターはホンマにハズレ作品ばかりですよ。
皆さんも騙されない様に。。。。（笑）

『キラー・ハンター』
↑も酷かったな。。。



期待度50%
実感2%!!(激怒)
二度と映画撮らないでね!!
ケヴィン・キャラウェイ!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『雀蜂』
貴志 祐介 (著)

11月下旬の八ヶ岳。山荘で目醒めた小説家の安斎が見たものは、次々と襲ってくるスズメバチの大群だった。昔ハチに刺された安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。逃げようにも外は吹雪。通信機器も使えず、一緒にいた妻は忽然と姿を消していた。これは妻が自分を殺すために仕組んだ罠なのか。安斎とハチとの壮絶な死闘が始まった―。



貴志氏の作品なので、期待を持って読みましたが、話が単純でしっくりこないまま・・・
「恐らくこうなる」と予想した展開のまま終わってしまった。。。
素人が書いた様な展開と人物描写もなんだかやっつけで書かれたような印象です。




注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『スペーシアカスタム』
早いもので新車から６か月点検のご案内が来ました～。
暇見て行ってきますわ!!

もう直ぐですね…………
『ワールドカップ』
日本の応援頑張ります(^_^)/

『MAMA』
原題 ：　Mama
監督： アンディ・ムスキエティ
製作： ギレルモ・デル・トロ バーバラ・ムスキエティ
脚本： ニール・クロス アンディ・ムスキエティ バーバラ・ムスキエティ
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 100分
出演者： ジェシカ・チャステイン ニコライ・コスター・ワルドー ミーガン・シャルバンティエ イザベル・ネリッセ

精神を病み、共同経営者と妻を殺害した投資仲介会社経営者のジェフリーは、3歳と1歳の娘ヴィクトリアとリリーを連れ出して逃走。森の中の小屋で娘たちを手にかけようとするが、小屋に潜んでいた何者かにジェフリー自身が消されてしまう。5年後、ジェフリーの弟が娘たちを発見し、彼女らの心理状態を研究したいドレイファス博士と恋人のアナベルと一緒に、博士が用意した家で共同生活を始めるが……。

「ゼロ・ダーク・サーティ」「ヘルプ　心がつなぐストーリー」のジェシカ・チャステインが主演したホラー。
「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務め、これがハリウッドデビューとなるアルゼンチン出身の新鋭アンドレス・ムシェッティ監督が、自身の短編作品を長編化した。

姉はヴィクトリア（ミーガン・シャルパンティエ）、妹はリリー（Isabelle Nélisse）といって、ふたりは天使のようにかわいい姉妹である…が、5年のあいだ、野ざらしで生きてきたゆえ、野生児になっていた…四つん這いで床を歩き、手づかみで虫を食う・・・・。
設定が面白いし展開が読めなくて怖い。
中盤～後半とストーリーの内容が少し解り掛けて、怖さも増して行きますが…
ラストが…(=_=)
作中ではJホラーの影響もしっかり感じる演出表現で、画面も奇麗で恐怖感・臨場感を
上手く表現出来てます。
とても上質のホラーなんだけど、最終的にはファンタジーなのがとても残念。
ホラーに感動は要らないと思いますが。。。。
母性に重点を置いたホラーと言うなら、それも表現方法かな（笑）

ジェシカ・チャステイン

ジェシカ・ミシェル・チャステイン（Jessica Michelle Chastain、1977年3月24日）

ミーガン・シャルパンティエ

ミーガン・シャルパンティエ（Megan Charpentier、2001年5月26日）



期待度75%
実感72%!!







注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『デス・リベンジ ラスト・ミッション』
原題： IN THE NAME OF THE KING III
監督： ウーヴェ・ボル
製作年： 2013年
製作国： カナダ/ブルガリア
収録時間： 85分
出演者： ドミニク・パーセル ラリトサ・パスカレーヴァ バシャル・ラハル ステファン・スパッソフ ニコライ・ソティロフ

何の前触れもなく、剣と魔法がはびこる異世界へ飛ばされた暗殺者ハザン（ドミニク・パーセル）。そこでは壮絶な戦争が繰り広げられていた。ハザンは強敵を前に、華麗な銃さばきで難をしのいでいくが、やがて、己の救世主としての運命を悟ることとなり……。

中世ヨーロッパの王国をモチーフとして冒険と戦闘を繰り広げるロールプレイングゲーム「ダンジョン シージ」を基に、すご腕暗殺者の活躍を描くアクションファンタジー。主人公を演じるのは、『M:I-2』『ブレイド3』などのドミニク・パーセル。本シリーズ前2作のほか、『アローン・イン・ザ・ダーク』などゲームの映画化を数多く手掛けてきたウーヴェ・ボルがメガホンを取る。強烈なソードアクションを展開するドミニクの勇姿に注目。

完全なるＢ級…退屈でチープな合成の残念なレベルな作品でした。
ドミニク・パーセル出演で期待したのですが、予算が無いのか全体にスケールが小さい。
強烈なソードアクション？？？そんなグレードではありません。
演出もシナリオも物足りなさと違和感でいっぱいですよ。。
因みに…
あのドラゴンはその後どうなるの？（笑）

デス・リベンジ(2007)
出演： ジェイソン・ステイサム

デス・リベンジ２(2011)
出演： ドルフ・ラングレン

そんな第３弾でしたが・・・×



期待度60%
実感17%!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。