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ジムニー魂のブログ一覧

2014年12月12日 イイね!

何度も繰り返すゲーム感覚のタイムループ

何度も繰り返すゲーム感覚のタイムループ『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
原題: EDGE OF TOMORROW
監督: ダグ・リーマン
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 113分
出演者: トム・クルーズ エミリー・ブラント ビル・パクストン キック・ガリー

近未来の地球。侵略者の激しい攻撃に、人類の軍事力ではもはや太刀打ちできなくなっていた。対侵略者の任務に就いたウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、戦闘によって亡くなる。しかし、タイムループの世界にとらわれ、戦闘と死を繰り返す。そんな中、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会ったケイジは、彼女と一緒に何度も戦闘と死を繰り返しながら戦闘技術を向上させ……。

作家・桜坂洋のライトノベルを、トム・クルーズ主演で映画化したSFアクション。監督は、『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs. スミス』などのダグ・ライマン。主人公と共闘する特殊部隊の女兵士には、『プラダを着た悪魔』などのエミリー・ブラントがふんする。トムらしいバトルシーンはもちろん、日本の小説がハリウッド大作として派手に活写されていることにも期待。

この作品は原作が漫画らしいですね・・・。
読んでませんが・・・(笑)
何回も死んでその度に課題をクリアして次のステージへと進んでいく・・・。
繰り返しが間延びするような感もありますが、何とか上手い編集で乗り切って居ます。
ですので、一応は飽きずに観れましたよ。
相変わらずトム・クルーズは年齢を感じさせないカッコ良さで・・・良いですね。
作品としては悪く無いですが、思った以上ではなかったですね。

エミリー・ブラント
カッコ良かったですね~

エミリー・オリヴィア・レア・ブラント(Emily Olivia Leah Blunt, 1983年2月23日)イギリスの女優

期待度70%
実感51%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/12/12 17:05:58 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年12月12日 イイね!

シェルビー・マスタングGT500かブガッティ・ヴェイロンかな・・・

シェルビー・マスタングGT500かブガッティ・ヴェイロンかな・・・『ニード・フォー・
スピード』

原題: NEED FOR SPEED
監督: スコット・ワゥ
製作: スコット・ワウ ジョン・ゲイティンズ スチュアート・ベッサー
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 131分
出演者: アーロン・ポール ドミニク・クーパー


天才的なドライビングテクニックを持つレーサーのトビー(アーロン・ポール)は、パートナーのディーノ(ドミニク・クーパー)に裏切られぬれぎぬを着せられてしまう。そのリベンジを果たすため、彼はチューンアップされたスーパーカーが目にも留まらぬスピードで疾走する危険なストリートレースに挑む。ライバルたちの妨害や警察が執拗(しつよう)に追跡する中、ゴールに向かってひた走るトビーだったが……。

世界的な人気レーシングカーゲームを原案にしたカーアクション。『ネイビーシールズ』などのスコット・ウォーが監督を務め、フォード・マスタングやランボルギーニなど世界のスーパーカーが多数登場し迫力のレースシーンが展開。テレビドラマ「ブレイキング・バッド」シリーズなどのアーロン・ポールを筆頭に、『17歳の肖像』などのドミニク・クーパーらが共演する。

有名なゲームの映画化ですね。。。
ストーリー的には至ってシンプルです。
映画としては少々長く感じる内容ではあります。
もっとコンパクトに編集出来たと思いますが・・・・
期待はしてなかったのですが、カーアクションはしっかり観れましたよ。

車好きにはたまらんですね~
ケーニグセグ・アゲーラR、GTAスパーノ、ランボルギーニ・セスト・エレメント、
サリーンS7・・・マクラーレンP1、シェルビー・マスタングGT500
ブガッティ・ヴェイロン
一度でいいから運転してみたいわ~(笑)

残念なのがキャスティング
主人公役のアーロン・ポールが主役の顔をしていない。
キャスティングはyはり大事だということが分かりますね。




期待度65%
実感40%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/12/12 15:21:46 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年12月06日 イイね!

死体が山積みの中で目覚める…が!!

死体が山積みの中で目覚める…が!!『オープン・グレイヴ-感染-』
原題: OPEN GRAVE
監督: ゴンザロ・ロペス=ギャレゴ
製作: ウィリアム・グリーン
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 102分
出演者: シャルト・コプリー トーマス・クレッチマン ジョシー・ホー ジョセフ・モーガン

男(シャールト・コプリー)は死体が山積みの穴の中で目覚めるが、記憶を消失し自分の名前も覚えていなかった。彼はアジア系女性(ジョシー・ホー)が投げてくれたロープのおかげで命拾いするものの、目の前にはただ森があるのみ。ようやく彼が明かりのついた家を見つけると、中には先ほどのアジア人女性と男性3人、女性1人がいた。

『エリジウム』などの個性派俳優物語の鍵を握る女性を、『コンテイジョン』などのジョシー・ホーが好演。それぞれの登場人物たちの記憶の断片からよみがえる衝撃の真実に絶句する。


死体だらけの中で目覚める主人公・・・
このstart部分は面白いと思ったのです・・・が
映像も良い味が出てて、期待度UP、ところが
終盤近くまでのスローペースに退屈ですよ~
その終盤まで感染者は、少ししか出て来ません。
戦闘シーンもほとんどない。
感染者との絡みも無くて・・・終われば物足りなさが満載。
良かったのは、最初の導入部分と記憶喪失の為の人間関係などが良かったぐらいで
期待した分、残念でした。
映画館ではなくレンタルで1週間100円セールの時に観れば納得できる作品ですよ。



期待度70%
実感31%!!







注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/12/06 13:06:32 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年12月06日 イイね!

謎の生命体と人間の攻防!!

謎の生命体と人間の攻防!!『パラサイト・クリーチャーズ』
原題: BLUTGLETSCHER/THE STATION/BLOOD GLACIER
監督: マーヴィン・クレン
製作年: 2013年
製作国: オーストリア
収録時間: 97分
出演者: ゲアハート・リーブマン エディタ・マロヴチッチ

荒涼としたアルプス山脈を舞台に、謎のクリ―チャーが科学者たちを襲うSFサバイバルアクション。アルプス山脈にある気象観測基地の管理人ヤネクは、ある日、故障した観測機器の様子を見るため、科学者たちと一緒に山の奥深くへ出かけ、氷河の一角が赤く染まっているのを発見する。異変を調査する一行は、狂犬病に感染したと思われるキツネに襲われ、基地に引き返すが、今度はそこで未知の生命体に襲われる。謎の生命体をなんとか退けた一行だったが、赤く染まった氷河を分析していた科学者から、驚くべき事実が告げられる。

想像してたのとは違った。。。
ダメだと人から聞いていましたが、取敢えず自分でも観て失敗のパティーンです。
オーストリア産のモンスターパニックですが『遊星からの物体X』を意識して作られた映画らしいが
低予算クリーチャーがイマイチで、グロさは低くてB級らしい展開。
CGも違和感で、出演者のお芝居ももっと頑張って欲しかったですね。
でも暇つぶしにはなるので、モンスターパニック物がお好きな方にはどうぞ~(笑)



期待度60%
実感20%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。





Posted at 2014/12/06 12:33:34 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年12月05日 イイね!

「姉」を手に入れたい…。

「姉」を手に入れたい…。『姉飼』
遠藤 徹 (著)

さぞ、いい声で鳴くんだろうねぇ、君の姉は―。
蚊吸豚による、村の繁栄を祝う脂祭りの夜。小学生の僕は縁日で、からだを串刺しにされ、伸び放題の髪と爪を振り回しながら凶暴にうめき叫ぶ「姉」を見る。どうにかして、「姉」を手に入れたい…。僕は烈しい執着にとりつかれてゆく。「選考委員への挑戦か!?」と、選考会で物議を醸した日本ホラー小説大賞受賞作「姉飼」はじめ四篇を収録した、カルトホラーの怪作短篇集。

第10回(2003年) 日本ホラー小説大賞受賞

ホラー小説大賞受賞とのことなので、非常に期待して読みました。
しかし、期待ほどでは無かったので残念です。
非常に奇抜で俗に言う「ぶっ飛んだ」お話ばかりです。
奇抜さゆえに今ひとつ現実感が無く、おもしろさが少ないですね。
天才的な発想なのかも知れませんが、私的にはこのストーリには魅力を感じません。
「キューブ・ガールズ」
「ジャングル・ジム」
「妹の島」
どれも私には合わない。。。
面白くないです(笑)


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/12/06 13:15:42 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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