• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2015年06月05日 イイね!

人間でいられるか、魔物となるか

人間でいられるか、魔物となるか『ドラキュラZERO 』
原題: DRACULA UNTOLD
監督: ゲイリー・ショア
製作: マイケル・デ・ルカ
脚本: マット・サザマ
原作: ブラム・ストーカー
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 92分
出演者: ルーク・エヴァンス サラ・ガドン ドミニク・クーパー ディアミッド・マルタ サマンサ・バークス

トランシルバニア君主ヴラド・ドラキュラ(ルーク・エヴァンス)が統治する国は栄え、人々は平和に暮らしていた。だがある日、ヨーロッパ攻略を狙うオスマン帝国が、彼の息子を含む1,000人の少年の徴兵を要求してくる。愛する妻(サラ・ガドン)や息子と国を守るため、ヴラドは大国相手に反旗を翻し、古代より伝わる絶対的な闇の力と契約を交わす。

『ワイルド・スピード EURO MISSION』などのルーク・エヴァンスが主演を務め、オスマン帝国の侵略から自国を死守するため悪に変じた君主の戦いを描くアクション。ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」のモデルとなった15世紀の実在の君主をモチーフに、愛ゆえに強大な悪と化す男の数奇な運命に迫る。主人公の妻を、『アンチヴァイラル』などのサラ・ガドンが好演。悲しくも美しいヒーロー伝説に圧倒される。

今、ルーク・エヴァンスが一押しの俳優さんです。
今回も良かったですね。。。
ドラキュラ伯爵のモデルとされてる15世紀に実在したトランシルヴァニア・ワラキ公国君主ヴラド3世。
強大なオスマン帝国の侵略から、国と民と愛する家族を守る為に魔物となるダークファンタジー・アクション。
B級ホラー・アクションでしたが面白く楽しめる作品です。
二枚目でセクシーな魅力、チョイ悪な雰囲気はドラキュラ役にピッタリですよ。
人間と魔物の狭間の苦悩など、演出も意外に上手く映像もB級にしては良く出来てます。
ストーリーもシンプルで観てて退屈無く観賞出来ます。
ツッコミ所は多々ありますが、続編が出来そうな雰囲気も残してます。
映画は好みもありますから。。。(笑)

メッチャ美人で今後も期待な女優さん
サラ・ガドン

サラ・ガドン(Sarah Gadon、1987年4月4日)




期待度65%
実感66%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


関連情報URL : http://dracula-zero.jp/
Posted at 2015/06/05 16:06:39 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年06月05日 イイね!

最凶の人間ハンター!!

最凶の人間ハンター!!『ミック・テイラー 史上最強の追跡者』
原題: Wolf Creek 2
監督: グレッグ・マクリーン
製作年: 2013年
製作国: オーストラリア
収録時間: 106分
出演者: ジョン・ジャレット ライアン・コール

オーストラリア内陸の荒野に住むベトナム帰還兵のミック・テイラーは、外国人観光客を見つけては彼らを獲物に見立て殺戮を楽しむ人間ハンターだった。新たにドイツ人バックパッカーを血祭りに上げ狩りを楽しむミック。そんな時、不運にも現場を車で通りかかったイギリス人観光客のポールは、ミックに狙われ執拗な追跡を受ける。ポールは、カンガルーを巻き込む命がけのカーチェイスの末にミックを振り切ったかに見えたが…。
その先にはさらに想像を絶する死のゲームが待ち構えていた!

オーストラリアのホラー映画監督であるグレッグ・マクリーン監督によるスラッシャーホラーで、「ウルフクリーク」という作品シリーズの2作目に当たる映画ですね~
オーストラリアで実際にあった猟奇殺人事件を題材にした作品という事ですが、実際は何処までをベースとしているかは分かりませんが、広大な大地で人里離れた場所ならこんな事件が起こっても不思議ではない感じはします。
作品も雰囲気は良いし、グロもしっかりあってテンポもそれなりで内容良い感じです。




期待度65%
実感37!!%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/06/05 15:44:50 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年06月04日 イイね!

「父と娘の愛」と深い物理学の映画ですね

「父と娘の愛」と深い物理学の映画ですね『インターステラー』
原題: INTERSTELLAR
監督: クリストファー・ノーラン
製作: クリストファー・ノーラン キップ・ソーン
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 169分
出演者: マシュー・マコノヒー アン・ハサウェイ ジェシカ・チャステイン エレン・バースティン ビル・アーウィン

近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。

『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が放つSFドラマ。食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を見つめていく。主演を務める『ダラス・バイヤーズクラブ』などのマシュー・マコノヒーを筆頭に、『レ・ミゼラブル』などのアン・ハサウェイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインら演技派スターが結集する。深遠なテーマをはらんだ物語に加え、最先端VFXで壮大かつリアルに創造された宇宙空間の描写にも圧倒される。

クリストファー・ノーラン監督の劇場最新作『インターステラー』は、全世界で6億ドル以上の興行収入を叩き出し、大ヒットを記録した。・・・らしいが
イマイチな作品で・・・面白いとは思えなかったです。
この映画に対する評価を見ると「SF映画の最高傑作だ!」と大絶賛している人から、「全然意味が分からない!」と猛烈に批判している人まで、様々な意見が溢れていますね。

この作品は早い話し人類の危機を救うために何万光年も彼方のイスカンダルを目指して飛び立つ宇宙戦艦ヤマトと似たような話ですが、映像的にSF的な宇宙感をかなり真面目に描いています。
”科学的な正確さ”と言う意味ですよ。
例えば、移動(ワープ)をリアルに描いて見せてます。
理論物理学者のキップ・ソーンをコンサルタントに迎えて、”科学的に正しい描写”を検証し、最新の研究成果に基づいたブラックホールの姿を完全再現したりと意気込みを感じます。
多少、科学知識がないような人でも大丈夫な作りになってますが、SF小説やSF映画に馴染みが薄い人にとっては「何が何やらさっぱり分からない」と言うことにもなりそうな作品です。
しかし、映像的には美しく宇宙な感じが充分に味わえて、父娘の絆の話でもありますから
ゆっくり観賞出来ると思います。。。。
169分も・・・ね!!


期待度70%
実感40%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2015/06/04 13:49:30 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年06月03日 イイね!

ついに完結・・・ですわ

ついに完結・・・ですわ『ホビット 決戦のゆくえ』
原題: THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES
監督: ピーター・ジャクソン
製作: ピーター・ジャクソン フラン・ウォルシュ トビー・エメリッヒ
脚本: ギレルモ・デル・トロ ピーター・ジャクソン フィリッパ・ボウエン フラン・ウォルシュ
原作: J・R・R・トールキン
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 145分
出演者: イアン・マッケラン マーティン・フリーマン リチャード・アーミテージ ベネディクト・カンバーバッチ エヴァンジェリン・リリー

ドワーフの王国を取り戻すべく旅をしていたホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)やドワーフのトーリン(リチャード・アーミティッジ)らは、竜のスマウグからついに王国を奪い返す。しかし、スマウグは人々を襲い、その一方でトーリンが財宝を独り占めしようとし、ビルボがそれを止めようと危険な選択をしてしまう。そんな中、宿敵サウロンが奇襲を仕掛け、ドワーフとエルフと人間の間では対立が深まり……。

J・R・R・トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に続き、その物語の前日譚(たん)をピーター・ジャクソンが映画化したアドベンチャー3部作の最終章。ドワーフの王国の奪取を目指し旅をしていたホビット族の主人公とドワーフたちが、ついに王国を奪還、目覚めた竜の怪物や最大の敵サウロンとの死闘を繰り広げるさまを描く。イアン・マッケランやマーティン・フリーマン、オーランド・ブルームなど豪華キャストが再集結。壮大な世界観やクリーチャーなどのビジュアル、最後を締めくくる大スケールのバトルは必見。

前作での竜との戦い・・・
どうなるのか???期待して始まった今回の冒頭のシーンでしたが、
最初の5分くらいで片付くとは・・・(笑)

3部作の最終と言う事で楽しく観賞出来ましたね。
そして・・・ロードオブザリングです。
前説物語なので、同じ雰囲気で映像は凄い。迫力も充分なあります。
戦闘シーンはやはり素晴らしい出来だと思いますよ。
映像技術の進歩をまた実感した作品です。
しかし残念なことに展開や内容が三部作の最終章でハードルが上がってた分、若干の物足りなさを感じました。。。。
この映画は『ファンタジー』です。
夢のような世界へ誘ってくれる。
それで良いのですよ!!


期待度70%
実感57%!!


『ホビット 思いがけない冒険』
『ホビット 竜に奪われた王国』






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2015/06/03 15:59:59 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年06月03日 イイね!

予測不可能なラスト!!??????

予測不可能なラスト!!??????『ゴーン・ガール』
原題: GONE GIRL
監督: デイビッド・フィンチャー
製作: アーノン・ミルチャン ジョシュア・ドーネン
脚本: ギリアン・フリン
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 149分
出演者: ベン・アフレック ロザムンド・パイク ニール・パトリック・ハリス タイラー・ペリー キム・ディケンズ

ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向け……。

結婚5周年に突如姿を消した妻を捜す男が警察の捜査やメディア報道に追い込まれ、さらに妻殺害の疑いを掛けられてしまう物語を描くスリラー。アメリカの女性作家ギリアン・フリンのベストセラーをベースに、理想の夫婦が抱える秘密を暴く。監督は、『ソーシャル・ネットワーク』などの鬼才デヴィッド・フィンチャー。主演はオスカー受賞作『アルゴ』など監督業でも活躍するベン・アフレック、妻には『アウトロー』などのロザムンド・パイクがふんする。

「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」のデビッド・フィンチャー監督・・・
元々、セブンも好きでないのでやっぱりこの作品も面白くなかった。。。と言うのが第一感想ですね。
お話しは前半ミステリーの要素を出しながらもテンポの悪さと、謎解きも楽しめないし、辻褄の合わないこともあり、登場人物の誰にも感情移入出来ません。
ブラックコメディ的には良いのかも知れませんね。
監督のネームバリューにも騙されました・・・衝撃的とうたわれていたラストもそうとは思えず、そこまで大層なものではなかったのがまたまた残念。
予告が全ての作品ですね~(笑)
ただ、役者陣の演技は見応えがありましたよ。

期待度70%
実感32%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2015/06/03 14:46:26 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/6 >>

  1 2 3 4 56
7 8 910 11 12 13
14 15 16 17 181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation