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ジムニー魂のブログ一覧

2015年09月25日 イイね!

人はそれを…トレホ詐欺!?と言う(笑)

人はそれを…トレホ詐欺!?と言う(笑)『バーニング・デッド』
原題: THE BURNING DEAD/VOLCANO ZOMBIES
監督: レネ・ペレス
製作: ジェイソン・アンコーナ ジェフ・ミラー
脚本: ジェフ・ミラー ジェイソン・アンコーナ
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 82分
出演者: ダニー・トレホ トム・ダウニー ロバート・F・ライオンズ モニクア・プラント

1846年。北カリフォルニアに位置するシエラネバダ山脈で噴火が起き、逃げ遅れた人々が溶岩にのまれ死亡した。それから150年以上が経過した現在。“悪魔の山”と呼ばれるその山は再び噴煙を上げ始めた。マグマ大爆発が予測され、政府は地元住民に対し避難勧告を通達。デントン保安官はロバーツ一家と共に32キロ圏外へ移動を始める。しかし、時既に遅く、“悪魔の山”は大噴火を引き起こし、山に取り残されてしまった一行。その時、彼らの前に現れたのは、想像を絶する生ける屍の大群だった…!ひとり、またひとりと犠牲者が出る中、果たして彼らは生き延びることが出来るのか!?

大地の怒り!?火山噴火でゾンビが出現!?
またとんでもない作品に…引っかかりました(笑)
誰かが言った…
「トレホ詐欺」
ダニー・トレホが出演と見るやついつい観ちゃう。。。。
でも、実は大した役じゃないという意味。
確かに今回も・・・マジでチョイ役で本編とは全く絡まない。

内容はボルケーノ・ディザスター+ゾンビ・ムービー・・・
それに家族ドラマを絡めて見たいな。。。(笑
ゾンビらしきものが噴火して襲って来ますが、どれもレベル低いメイクで同じゾンビの役者使い回し。。。まぁ笑える感じですが、レニ・ペレス監督は『カウボーイ&ゾンビ』の監督さん
めげないで頑張って作ってますから、いつかは当たり作品お願いしたいですね。


期待度60%
実感23%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/09/25 14:51:13 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年09月25日 イイね!

ビジュアルの感触やバイオレンス!!

ビジュアルの感触やバイオレンス!!『バトルフィールド』
原題: SWORD OF VENGEANCE
監督: ジム・ウィードン
製作年: 2014年
製作国: イギリス
収録時間: 87分
出演者: スタンリー・ウェバー アナベル・ウォーリス エド・スクライン エドワード・アクロート

1066年、イングランド北部。ノルマンディー公ウィリアムは征服した同地の反乱分子を一掃すべく挙兵し、およそ10万人もの住民の命を奪った。そんな中、奴隷として数年間もとらわれていたノルマンの王子が、すっかり荒れ果ててしまったイングランド北部へと帰還する。故郷を荒らされ、ウィリアムの腹心であるデュラント伯爵に父を殺された怒りに燃える王子は、そのうらみを晴らすべく復讐(ふくしゅう)を決意する。やがて、土地を追われていた農民たちが彼のもとへと集結し、一緒にデュラント討伐に挑んでいくが……。

数々のミュージックビデオや映画作品に携わり、リドリー・スコットに監督としての才能を見いだされた新鋭ジム・ウィードンによる歴史アクション。11世紀のイングランド北部を舞台に、征服者一派に父を殺された王子のリベンジ劇を活写する。テレビドラマ「ボルジア 欲望の系譜」シリーズなどのスタンリー・ウェバー、『アナベル 死霊館の人形』などのアナベル・ウォーリスなどが出演。重厚感に満ちたソードアクションはもちろん、日本の時代劇を思わせるビジュアルやテーマ性にも注目。

MV出身の監督なので、色調を抑えたモノトーンに近い映像は美しい。
モノクロの様な陰影の強い画面やスローモーションや画面切り替えを多用したアクションシーンもスタイリッシュで良い感じです。
あの名作の黒澤監督の「七人の侍」の影響もある様に感じますね~
しかしながら、突っ込みどころも満載ですよ。。。
内容もそうですが、シナリオ展開もイマイチな点が多々あります。
一番残念なのが、敵が強くない。。。。見ててハラハラと見入るシーンが無いです。
でも全体的に画面が奇麗で飽きないで観賞出来ますよ!(^^)!


期待度60%
実感40%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/09/25 14:02:05 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年09月24日 イイね!

高知が邪馬台国だった!!・・・・???

高知が邪馬台国だった!!・・・・???『明らかになった四国王朝 邪馬台国の全貌』
中町 子菊 (著)

九州でもない、近畿でもない!?これまで類例のない新しい視点で、魏志倭人伝を読み解く。

第1章 百衲本による原本の脱け落ち字を知り都への道/
第2章 方格規矩四神鏡の方位による三十の国/
第3章 邪馬台国の遺跡と太伯とヒメとの国づくり/
第4章 四国王朝の季節天文学方位での国づくり/
第5章 脱け落ち字のため誤解された卑弥呼の文/
第6章 いのちの根っ子の国名と共生の四国土佐王朝

今では邪馬台国関連の本は無数にありバラエティに富んだ作品が山ほどあります。
この本も自説の展開が中心で他説に対する批判が少なく、作者の出身地の高知にその(邪馬台国)比定地を求めています。
内容も薄く、残念ですが方格規矩四神鏡の方位など方位についての文は面白かったですね。

自費出版の幻冬舎ルネッサンスですから
この本も高価ですね。。。。



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/09/24 14:40:58 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2015年09月24日 イイね!

えっ!!…これって実話なの!?

えっ!!…これって実話なの!?『拝み屋郷内 怪談始末』
郷内心瞳 (著)

拝み屋が見聞きした怪談実話!―語ることが、おそらく供養にもつながる。戸の隙間から覗く女の目。悪質な霊能者に傾倒した家族の末路。著者が長年つきまとわれている謎の少女。毎年の盆に名前を呼ぶ声。決して語ってはならない封印怪談。東北の山中で拝み屋を営むかたわら見聞きした鮮烈な怪異を書き上げる。自身の体験談をも含む怪談実話集。第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞者による、渾身の第一作!

第五回「幽」怪談実話コンテストで大賞に輝いた郷内心瞳氏です。
拝み屋と言う立場で霊と向き合いゾッとする聞き及んだ体験談・・・人の生き死にに関わる話や、
教訓に満ちた話などバラエティに富んでいて飽きさせません。
今後も郷内心瞳氏の作品は読んでみたいです。



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/09/24 14:24:04 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2015年09月19日 イイね!

最終…それでイイ。もう作るな!!

最終…それでイイ。もう作るな!!『V/H/S ファイナル・インパクト』
原題: V/H/S: VIRAL
監督: グレッグ・ビショップ ナチョ・ビガロンド マルセル・サーミエント アーロン・ムーアヘッド ジャスティン・ベンソン
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 82分
出演者: パトリック・ローリー エミリア・ゾーヤン ニック・ブランコ ガスタボ・サルマロン チェス・ニュートン ジャスティン・ウェルボーン エイミー・アーゴ マリアン・アルバレツ

ファウンドフッテージ形式のホラーオムニバス「V/H/S」シリーズ最終章となる第3弾。数台のパトカーに追われて走るアイスクリームバン。その近所に住む青年ケビンはカーチェイスの模様をスマホで撮影しようと家を飛び出すが、パトカーを見失ってしまう。やがて、家でスマホを見ていたケビンの恋人が突然鼻血を出してどこかへ消えてしまい……。監督には「デッドガール」のマルセル・サーミエント、「悪魔の毒々パーティ」のグレッグ・ビショップ、「ブラック・ハッカー」のナチョ・ビガロンド、「モンスター 変身する美女」のジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッドら気鋭のクリエイターが集結した。

前作の『V/H/S ネクストレベル』が良かったので期待しました・・・。
おー!!残念。
また『V/H/Sシンドローム』のレベル・・・レベル以下になってます。
酷いですね。。。。
完結編らしいが、この程度の駄作なら二度と作ってもらいたくない。
内容も映像的にも製作者は視聴者の事をもっと考えて欲しいですね。
見難し、面白味が無いし・・・何ひとつ良いとこが無いです。


『V/H/Sシンドローム』
『V/H/S ネクストレベル』

期待度65%
実感7%!!↓





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2015/09/19 17:34:54 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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