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ジムニー魂のブログ一覧

2016年01月28日 イイね!

認知症・老兵CIA捜査官

認知症・老兵CIA捜査官『ラスト・リベンジ』
原題: DYING OF THE LIGHT
監督: ポール・シュレイダー
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 94分
出演者: ニコラス・ケイジ アントン・イェルチン イレーヌ・ジャコブ アレクサンダー・カリム

CIAの捜査官として30年もキャリアを積んできたものの、上司から早期の引退を遠回しに勧められてしまったエヴァン・レイク(ニコラス・ケイジ)。ショックを受ける中、部下のミルトン・シュルツ(アントン・イェルチン)からある報告を受ける。それは22年前にエヴァンを監禁して拷問にかけたテロリストのムハメド・バニール(アレクサンダー・カリム)がケニアに潜伏しているかもしれない、というものだった。情報の信ぴょう性を確かめた後、リベンジを果たそうとするエヴァンだったが、ムハメドは前頭側頭型認知証を患っており……。

『タクシードライバー』『レイジング・ブル』などの脚本でも知られるポール・シュレイダー監督とニコラス・ケイジがタッグを組んだ、サスペンスアクション。かつて自分にすさまじい拷問を加えたテロリストの所在を知ったCIAエージェントが、その復讐(ふくしゅう)に挑む。製作総指揮に『ドライヴ』などのニコラス・ウィンディング・レフン、共演に『君が生きた証』などのアントン・イェルチン、『エレニの帰郷』などのイレーヌ・ジャコブら、実力派が結集。スリリングな展開に加え、人生の清算に迫った深く重いテーマ性にも注目。

なんと言っても、面白味が無くて拍子抜けするほどつまらない。
ニコラスケイジが老けた役を好演してるとは思うけど、認知症のCIAという設定がそもそも映画的では無い感じですよ。
そこそこニコラスケイジファンなら楽しめるかも知れませんが、私的にはイマイチです。


期待度65%
実感30%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/01/28 15:49:04 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年01月27日 イイね!

日本国家の起源に迫る!

日本国家の起源に迫る!『邪馬台国をとらえなおす』
大塚 初重 (著)

箸墓は卑弥呼の墓か、纏向は邪馬台国の宮殿跡か、三角縁神獣鏡は「魏志倭人伝」の鏡か――
日本国家の起源に迫る!

邪馬台国の場所と範囲を考えるうえで、もうひとつの視点として筆者が強調しておきたいことは、列島内における古墳出現前夜すなわち弥生時代後期の東国の歴史的展開についてである。二世紀後半から三世紀前半期にかけて、東国各地の日本海沿岸地域と、太平洋岸の広汎な地域内で、土器が激しく移動していることをどうとらえるべきかという問題である――「はじめに」より

吉備・大和・出雲が連帯した畿内説の立場ですが、現状では纒向遺跡=邪馬台国の蓋然性が高いなどとは言えないとし、東国を含めた倭の全体像を冷静に検証していきます。

邪馬台国の畿内説と九州説については、依然として研究者間で激しい論争が繰り広げられています。したがって、研究者が邪馬台国について論じる場合は、通常「私はこうこうこういう理由で畿内説を取る」といったように、自らの立ち位置を鮮明にして、我田引水的な持論を展開してはダメだと思う。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。




Posted at 2016/01/27 17:34:31 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2016年01月26日 イイね!

貴方の脳は何パーセント使用してますか?

貴方の脳は何パーセント使用してますか?『LUCY/ルーシー』
原題: LUCY
監督: リュック・ベッソン
製作: ヴィルジニー・シラ
脚本: リュック・ベッソン
製作年: 2014年
製作国: フランス
収録時間: 89分
出演者: スカーレット・ヨハンソン モーガン・フリーマン チェ・ミンシク アマール・ワケド ジュリアン・リンド・タット

マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中さまざまな能力が超人的に目覚める一方、少しずつ人間性が喪失し、自らを制御できなくなっていく。

『レオン』や『ニキータ』などクールなヒロイン像を打ち出してきたリュック・ベッソン監督と、スカーレット・ヨハンソンが初めて組んだアクションスリラー。体内に埋め込まれた特殊な薬が漏れたことで脳機能が驚異的に覚醒し、人間離れした能力を発揮し始めるヒロインの暴走を描く。通常は10パーセント程度しか機能していない脳が、100パーセントへ向かって覚醒していくヒロインを見守る脳科学者役に、オスカー俳優モーガン・フリーマンがふんする。

リュック・ベッソン作品なのでそれなりに楽しめた作品です。
カットや演出は流石ですね。
ただストーリーの着眼点は良いのですが、入り込むのが少し難しい作品ですね。
人間の脳の可能性、本当にもっと使用できたら…という点は非常に興味深いです。
残念なことにトータル的な映画の完成度はイマイチです。
ぶっ飛びのリュック・ベッソン作品と割り切って観賞された方が良いですね。


スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson, 1984年11月22日)

スカヨハは美人でカッコ良かったですね。

期待度65%
実感44%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/01/26 16:54:20 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年01月26日 イイね!

ハネムーンの最中に惨劇に襲われる!!

ハネムーンの最中に惨劇に襲われる!!『ハネムーン』
原題:Honeymoon
製作年: 2014年
監督: リー・ジャニアック
製作国: アメリカ
収録時間: 87分
出演者: ローズ・レスリー ハリー・トレッダウェイ

幸せなはずのハネムーンの最中に恐ろしい惨劇に襲われる新婚カップルを描いたサスペンスホラー。ごく平凡な青年ポールは、気立てのいい理想的な美女ビーと結婚し、幸せをかみしめていた。湖畔の別荘にハネムーンにやってきた2人は、ロマンティックな時間を過ごすが、真夜中にビーが寝室から姿を消してしまう。ポールは必死の捜索の末、全裸のまま森の中で呆然と立ち尽くしていたビーを見つけ、別荘に連れ帰る。しかし、翌日からビーは感情の浮き沈みが激しくなる。足には何かに噛まれたような傷跡があり、不審に思うポールはやがて異様な事態に直面する。女性の新進監督リー・ジャニアックがメガホンをとり、サウス・バイ・サウスウエストやトライベッカ映画祭でも上映された。

前半のお熱いシーンが長いし退屈で面白くない。
内容もホラーではないし、消化不良というか…SFだよなあ。
この手の作品に過去も何度も騙されて来たけど、戦慄のショッキング・ホラーとか言うキャッチ、もう人を騙すのだけはやめて欲しいですわ。
退屈で面白くない、多少後半で謎が解明されて来ますが、何ら珍しい展開でもなく残念な作品ですね。

期待度50%
実感15%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/01/26 16:37:45 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年01月26日 イイね!

もう少し格闘シーンが見たかった

もう少し格闘シーンが見たかった『ザ・レイド GOKUDO』
原題:THE RAID 2: BERANDAL
監督: ギャレス・エヴァンス
製作: ランガ・マヤ・バラク=エヴァンス
脚本: ギャレス・エヴァンス
製作年: 2014年
製作国: インドネシア
収録時間: 146分
出演者: イコ・ウワイス アリフィン・プトラ 松田龍平 遠藤憲一 北村一輝(北村康)

上層部からマフィアへの潜入捜査を命じられ、組織と関わりのある悪徳政治家や警察関係者を暴き出すことになった警官ラマ(イコ・ウワイス)。囚人を装って刑務所に入った彼は、マフィアのボスを父親に持つウチョと出会って組織のメンバーとして迎えられる。だが、父親に対する反発と野心を募らせたウチョが新興組織と協力することになってから、裏社会で抗争が勃発してしまう。やがてラマは、ゴトウ(遠藤憲一)率いる日本人ヤクザ、ハンマー・ガールやバッド・ボーイといった特殊な殺し屋たちとの対峙(たいじ)を余儀なくされていく。

インドネシアで製作され、その鮮烈なバイオレンス描写で称賛されたアクション映画の続編。前作で激闘を繰り広げた警官ラマが、マフィアに潜入した果てに日本ヤクザとの抗争や殺し屋たちとの戦いに身を投じる。『キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー』などのイコ・ウワイスが前作より続投し、その脇を『舟を編む』などの松田龍平、テレビドラマ「湯けむりスナイパー」などの遠藤憲一、『猫侍』などの北村一輝ら日本人キャストが固める。拳のほかにバットやハンマーも繰り出す肉弾戦に加え、男たちの思惑が激突する熱いドラマも見もの。

ザ・レイド』の続編ですね。
日本ヤクザの見せ場は無し。。。
松田龍平、北村一輝はただ出てるだけ。
とにかく、アクションはやはり凄いですね。
ただ話しが長過ぎて、半分は不必要なシーンですよ。
キャラも悪くないし作品の方向も良いと思うから続編も期待ですが、無理な設定より
もう少し格闘シーンが見たかった!!


期待度65%
実感46%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/01/26 16:26:34 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
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