• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2016年01月16日 イイね!

あの話題の『又吉』文学!!

あの話題の『又吉』文学!!『火花』
又吉 直樹 (著)

お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作。

この芥川賞受賞は、彼の作品の巧みさが賞を受けたというよりも、もはや落ち目の芥川賞が、又吉さんで話題を作り、少しばかり賞の名を延命したいのが真相でしょう。
10年以上も前に、当時のマスコミを大騒ぎさせた、綿矢りさと金原ひとみの最年少受賞劇も、肝心な作品自体が全くダメでしたね。
案の定、その後の彼女たちは、文学界を牽引するような作家には、およそ成りえてはいません。
芥川賞とは、単なる短篇新人賞に過ぎません。
つまり、もともと大した賞じゃないのです。

この作品の感想を一言で言えば…
盛り上がりがなく、淡々と話が進んでいった・・・。
まぁ、ただの漫才師の友情物語ですよ。




私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2016/01/16 14:20:52 | トラックバック(0) | | 日記
2016年01月15日 イイね!

心温まるストーリーと美味しそうな料理!!

心温まるストーリーと美味しそうな料理!!『映画 深夜食堂』
監督: 松岡錠司
脚本: 真辺克彦 松岡錠司 小嶋健作
原作: 安倍夜郎
作年: 2015年
製作国: 日本
収録時間: 119分
出演者: 小林薫 高岡早紀 柄本時生 多部未華子 金子清文 余貴美子 光石研 オダギリジョー 田中裕子 松重豊 綾田俊樹 須藤理彩 筒井道隆 不破万作 吉本菜穂子 平田薫 篠原友希子 菊池亜希子 山中崇 中山祐一朗 安藤玉恵 小林麻子 谷村美月 渋川清彦 宇野祥平

ネオンの光がまばゆい繁華街。その路地裏でマスター(小林薫)が営む小さな食堂「めしや」に、誰かが骨つぼを置き忘れていく。さまざまな憶測が飛び交う中、新しいパトロンを探している最中に隣り合わせになった年下の男に惹(ひ)かれるたまこ、毎晩のように店に現れては常連客のあけみに会いたいと騒ぐ謙三、無銭飲食したのが縁となって住み込みで働くことになったみちるなど、クセありワケありの者たちがマスターの作る素朴な料理に舌鼓を打ちながら涙と笑いに満ちたドラマを繰り広げていく。

安倍夜郎の人気コミックを基にしたテレビドラマの劇場版。繁華街の一角にあるこぢんまりとした食堂を舞台に、その店主と客たちが織り成す人間模様が展開する。監督はテレビドラマ版も手掛けている『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』などの松岡錠司。食堂のマスターにふんする『秘密』などの小林薫を筆頭にオリジナルキャストが集結、高岡早紀、多部未華子、田中裕子ら実力派が新たに加わる。人情味にあふれた物語はもちろん、おいしそうな料理の数々にも目を奪われる。

日本国内のみならず、東アジアで大ヒットを記録している『深夜食堂』。
映画版も、高評価のドラマ版同様のキャスト、スタッフが担当して、味わい深いハートフルなストーリーに仕上がっていますね。
心が和みます。。。。
小林薫が主役のマスターを見事に演じて深みがあって、すべての人を優しく包み込む包容力を感じさせる。さすが!ですね。
出てくる料理も、本当美味しそう。!(^^)!
ただ・・・何か展開に物足りなさを感じて、残念だとも感じます。
ドラマも良いですが、映画も続編を期待します。

期待度65%
実感40%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/01/15 15:19:24 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年01月15日 イイね!

プロショップ自慢のカスタマイズジムニー!!

プロショップ自慢のカスタマイズジムニー!!スズキジムニー専門誌
「SUPERSUZY
スーパースージー 092」

2016年2月号



気になるブランドが勢揃い!
魅惑のコンプリートカー

プロショップ自慢のカスタマイズジムニー
SUZY’S GRAFFITI 

Pick Up The New Products
1,300ccに見合うゆとりある走りを実現

“エスクードの父”二階堂裕が
新型エスクードを斬る!

プロショップ自慢のカスタマイズジムニー
SUZY’S GRAFFITI 

Pick Up The New Products
1,300ccに見合うゆとりある走りを実現

イベントレポート
Most Clever Jimnist Cup 2015 第3戦・第4戦/選手会東北2015年最終戦/茂原サーキット パワーカプセル2015/九州オールスターズ2015年シリーズ第4戦/第32回ジムニーカーニバル/タニグチ走行会/TDA2015最終戦/チャイナカップトライアル2015/WSTCC/第18回和歌山Da.Jimny

SUZY SQUARE
Jimnist’s Voice/My Private Jimny etc.

技ありネタが満載!
ジムニー玉手箱 第43回 デフを自分好みにセッティング

新米ジムニスト内田の自由気ままな23ライフ
第6回 暇を見つけてはコツコツと改良

パーツ解体新書
APIO/津田レーシング/テイクオート/モンスタースポーツ/オフロードサービスタニグチ/MotorFarm

奥の超細道 寺崎 勉の新・ジムニー林道ツーリング

2016年カレンダーがおまけです。





相変わらず読むとこ少ないジムニー雑誌(笑)
何か新しい記事でも載せて欲しいわ(@_@;)


Posted at 2016/01/15 15:03:33 | トラックバック(0) | ジムニー雑誌 | 日記
2016年01月15日 イイね!

信じがたい恐怖がここにある。

信じがたい恐怖がここにある。『拝み屋怪談 逆さ稲荷』
郷内 心瞳 (著)

如何にして拝み屋と成り得たのか。霊を霊と認識していなかった幼少期から拝み屋開業にいたるまで、人ならざるモノと付き合い続けた恐怖の半生記。取材をもとにした怪異譚も併せて収録する、かつてない怪談実話集!

如何にして著者は拝み屋と成り得たのか――。
入院中に散策した夜の病院で遭遇した“ノブコちゃん”。曾祖母が仏壇を拝まない理由。著者の家族が次々に出くわす白い着物の女の正体とは。霊を霊と認識していなかった幼少期から、長じて拝み屋開業にいたるまで、人ならざるモノと付き合い続けた恐怖の半生記をここに開陳。自身や家族の実体験のみならず、他者への取材をもとにした怪異譚を併せて収録。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンのお二方も思わず身震いした、かつてない怪談実話集!

他の怪談本にはない怖さを持ってます。
筆力も構成力もあって、1つの大きな怪談話の中を歩かされていて、恐怖感を味わえます。

私だけだろうか・・・?
『郷内心瞳』
自信をもってお勧めできます。


郷内心瞳氏良いですね~
面白いです!!
『拝み屋郷内 怪談始末』
『拝み屋郷内 花嫁の家』



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/01/15 14:52:00 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2016年01月11日 イイね!

カタコンベ~フランス・パリに巨大地下都市!!

カタコンベ~フランス・パリに巨大地下都市!!『地下に潜む怪人』
原題: AS ABOVE, SO BELOW
監督: ジョン・エリック・ドゥードル
製作: ドリュー・ドゥードル
脚本: ジョン・エリックドゥードル ドリュー・ドゥードル
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 93分
出演者: ペルディータ・ウィークス ベン・フェルドマン エドウィン・ホッジス



 M・ナイト・シャマランのアイデアを映像化するプロジェクト“ザ・ナイト・クロニクルズ”で密室ホラー「デビル」を手がけたジョン・エリック&ドリューのドゥードル兄弟による、日本未公開のホラー作品。巨大な地下墓地へ足を踏み入れた人々に次々と襲いかかる恐怖を描く。フランス・パリの地下深くに存在する墓窟。それは1785年に作られたと見られる、地上の華やかさとは裏腹な、複雑に入り組んだ巨大地下墓地(カタコンベ)だった。探検のために訪れることになった考古学者スカーレットたちは、ガイドのパピヨンと共に迷宮に踏み込むのだが、様々な死霊が引き起こす怪奇現象に振り回されてしまい…。

低予算で頑張って撮影してます。
序盤はテンポも良いです。ただ・・・カタコンベ内部の様子・景色が同じ個所と思われるところが多いですね。
中でも同じパターンの使い回しを何度も繰り返すのには飽きが来ます。
もっとカタコンベの雰囲気を表現して欲しかったですね。
ストーリー的な面白味はありません。怖くもないです。
「ディセント 」系のパニック要素を期待しましたが・・・
斬新な映像ギミックやパニック要素、謎ホラー要素がそこそこ無難に入った作品ではありますね。


期待度60%
実感30%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/01/11 14:58:26 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/1 >>

     12
3456 789
10 11121314 15 16
171819 20212223
2425 26 27 282930
31      

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation