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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

ホラー映画の2大巨匠がエドガー・アラン・ポーの原作を映画化したオムニバスホラー!!

ホラー映画の2大巨匠がエドガー・アラン・ポーの原作を映画化したオムニバスホラー!!『マスターズ オブ ホラー 悪夢の狂宴』
原題: TWO EVIL EYES/DUE OCCHI DIABOLICI
製作年: 1992年
製作国: イタリア/アメリカ
収録時間: 120分
監督: ジョージ・A・ロメロ ダリオ・アルジェント
脚本: ジョージ・A・ロメロ
原作: エドガー・アラン・ポー
出演者: エイドリアン・バーボー レイミー・ゼダ ジェフ・ハウエル ジョン・エイモス マデリーン・ポッター キム・ハンター サリー・カークランド ハーヴェイ・カイテル ビンゴ・オマリー E・G・マーシャル

怪奇文壇の巨星、エドガー・アラン・ポーの名作「ヴァルドマー事件の真相」をゾンビ映画の第一人者、ジョージ・A・ロメロ、「黒猫」をイタリアン・ホラー界の鬼才ダリオ・アルジェントがそれぞれ監督・脚本したオムニバス作品。音楽に「キャリー」のピノ・ドナッジオ、特殊メイクに「ゾンビ」のトム・サビーニなど、ホラー界の一流スタッフが結集して作り上げた戦慄のホラーがHDマスター版で登場。

第1話「ヴァルドマー事件の真相」はロメロが担当。余命いくばくも無い大富豪ヴァルドマーから財産を巻き上げようと画策する悪妻。共謀の医者がかけた催眠術はヴァルドマーの死後もその効果を残していた……。第2話「黒猫」はアルジェントが担当。暴力的な写真を得意とするNYのカメラマンが、不気味な黒猫にまとわりつかれた上、思い余って妻を殺してしまう。大都会のド真ん中で死体の処理に困ったカメラマンの取った方法とは……。

1話目の「ヴァルドマー事件の真相」(The Facts in the Case of Mr. Valdmar)
このエピソードはジョージ・A・ロメロが担当。
大富豪の財産を巻き上げる悪女の話です。
この悪女演じるのは『クリープショー』の第4話「箱」で性格が悪すぎる女を演じていたエイドリアン・バーボー。今作で再び嫌な役にキャスティングされていた。刑事役にトム・アトキンス。
ジョージ・A・ロメロの奥さん、クリスティーン・フォレストもチョイ役で出演。
特典映像では凍った人間の出来栄えにジョージ・A・ロメロは満足だと語っていましたね。映像で見せるための細かい制作を特典映像で語っていて、作品自体より制作の苦労話の方が面白い。

2話目の「黒猫」(The Black Cat)はダリオ・アルジェントが担当。
主役はハーヴェイ・カイテル。近所の老夫婦の旦那役に『スーパー・マグナム』でベネット役を演じていたマーティン・バルサム。刑事に『星の王子 ニューヨークへ行く』でマクドウォール役のジョン・エイモス。気が合わない黒猫を殺めてしまうハーヴェイ・カイテル。
ネコに手を掛けるシーンは、もちろん作り物ですが生々しい。撮影中には動物愛護が本当に手をかけているのでは?と疑い、見に来てたらしいですね。
腐乱死体と凶暴化したネコのシーンは良く撮れてますね。
特典映像にはトム・サヴィーニの自宅シーンがあり、ゾンビのマスクやら武器やら色々なものが所狭しに置いてあり、撮影者の「それは何?」の疑問に答えている。

こんな感じで少しレトロ感はあるもののジョージ・A・ロメロとダリオ・アルジェントと言えば、レジェンド的な監督です。
勉強させて頂きました。。。。。


期待度60%
実感30%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/31 16:50:10 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月31日 イイね!

一切CG無しと言う…どうかな

一切CG無しと言う…どうかな『X-ミッション』
原題: POINT BREAK
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
監督: エリクソン・コア
脚本: カート・ウィマー
収録時間: 114分
出演者: エドガー・ラミレス ルーク・ブレイシー デルロイ・リンドー

キャスリン・ビグロー監督作『ハートブルー』に着想を得た、アスリートによる犯罪集団への潜入捜査を敢行するFBI捜査官の活躍を描くクライムアクション。元アスリートの捜査官がミッションを遂行する一方、命知らずの犯罪者との間に信頼と友情が生まれるさまを活写する。『カルロス』などのエドガー・ラミレスや『スパイ・レジェンド』などのルーク・ブレイシーのほか、サーフィンやスノーボード界などの有名アスリートがスタントとして出演。CGを使用しない生身のアクションの迫力に興奮。

以前アスリートだったFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)は、エクストリームスポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が中心となっているアスリート犯罪集団への潜入捜査を開始する。彼らには、卓越した能力を使って、犯罪行為を繰り返している疑いが掛かっていた。しかし、ユタは彼らと危険な行動を共にするうち、ボーディに対し信頼と友情を抱くようになり……。

アクションは当然頑張ってますが、映画としてストーリー展開に面白味が無い。
そもそも「オザキ8」って何なのよって感じです。
薄っぺらい禅思想的なことがあったりと、無茶なエクストリーム・スポーツに対して「自然と一体化する」という適当な理由を付けたいらしい。
アクションが新感覚なのでダラダラと見るにはいい映画かもね。
先に撮りたい映像があって、ストーリーを後付けした感じ。


期待度65%
実感36%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/31 16:29:28 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月31日 イイね!

狂暴化しては正気に戻るという恐怖!!

狂暴化しては正気に戻るという恐怖!!『サマー・インフェルノ』
原題: SUMMER CAMP
製作年: 2014年
製作国: スペイン
監督: アルベルト・マリーニ
製作: ピーター・サフラン ジャウマ・バラゲロ
脚本: アルベルト・マリーニ ダニエル・シュレイフ
収録時間: 85分
出演者: ディエゴ・ボネータ マイアラ・ウォルシュ ジョセリン・ドナヒュー アンドレス・ヴェレンコソ

「REC/レック」×「[リミット]」の最恐タッグが放つ全世界絶叫シチュエーション・シャッフル・ホラー!!山奥のキャンプ場を訪れた4人の男女。彼らを襲う、‘凶暴化する’感染病。症状が治まる時間が、さらなる混乱へと陥れる。無限に入れ替わる、‘狩る側’と‘狩られる側’。彼らに一体何が起こっているのか?!「REC/レック」のFILMAX製作!!全・員・感・染!!ようこそ、真夏の地獄へ。

子供たちのサマーキャンプを明日に控え、山奥のキャンプ場を訪れた4人の指導員。準備も終わり夜も更けてきた頃、突如指導員の1名が狂暴化し、奇声を発しながら他の3人に襲い掛かる。皆で押さえつけようとするが、その瞬間ふいに平静を取り戻す。不思議がっていると、また別の人物が突如狂暴化し…。

正気に戻ったり凶暴化したり…
新しい感覚のハラハラ有りの新しいホラーですね・・・。
早い話し、入れ替わりゾンビ映画。凶暴化が入れ替わりというより時間制限まともに戻る感じなのかな。。。とても楽しく見れましたよ!
斬新な設定で伏線もあって落ちもあり良作ですが、所々に見難いアラもあります。
とにかく、その激しい展開までが長い・・・・遅すぎ!!


期待度60%
実感58%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/31 16:09:25 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月30日 イイね!

時代劇でハリウッド的な本ですね(^。^)

時代劇でハリウッド的な本ですね(^。^)『荒神』
宮部みゆき (著)

時は元禄、東北の山間の仁谷村が一夜にして壊滅状態となる。隣り合う二藩の因縁、奇異な風土病を巡る騒動…不穏さをはらむこの土地に“怪物”は現れた。仁谷擁する香山藩では病みついた小姓・直弥や少年・蓑吉らが、香山と反目する永津野藩では専横な藩主側近の弾正や心優しきその妹・朱音らが山での凶事に巻き込まれていく。恐るべき怪物の正体とは?交錯する北の人々はそれぞれの力を結集し、“災い”に立ち向かう!

元禄太平の世の半ば、東北の小藩の山村が、一夜にして壊滅状態となる。隣り合う二藩の反目、お家騒動、奇異な風土病など様々な事情の交錯するこの土地に、その"化け物"は現れた。藩主側近・弾正と妹・朱音、朱音を慕う村人と用心棒・宗栄、山里の少年・蓑吉、小姓・直弥、謎の絵師・圓秀……
山のふもとに生きる北の人びとは、突如訪れた"災い"に何を思い、いかに立ち向かうのか。
そして化け物の正体とは一体何なのか――!?
その豊潤な物語世界は現代日本を生きる私達に大きな勇気と希望をもたらす。
著者渾身の冒険群像活劇。

ホラー小説と時代小説を融合させた作品ですね。
描写が素晴らしいですね。。。ハリウッド映画で実写して欲しいです。
迫力もありますし、内容も面白いですね。
大蛇のようでもあり、ゴジラのようでもあり、・・・映画的ですよ(笑)






私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2017/01/30 15:19:22 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年01月30日 イイね!

列車を襲う怪物の正体とは!?

列車を襲う怪物の正体とは!?『デビルズ・トレイン』
原題: HOWL
監督: ポール・ハイエット
製作: エド・キング マーティン・ジェントル
脚本: マーク・ハッカビー
製作年: 2015年
製作国: イギリス
収録時間: 92分
出演者: エドワード・スペリーアス ホリー・ウェストン ショーナ・マクドナルド エリオット・コーワン

夜行列車に化物が襲い掛かるモンスターパニックホラー。ある嵐の夜、乗客8人を乗せた夜行列車が森の中で緊急停止してしまう。原因も分からず、乗客たちは仕方なく最寄りの駅まで歩いて移動することに。すると、突然大きな咆哮が闇夜に鳴り響き…。【

「復讐少女」のポール・ハイエット監督による英国製のホラー映画です。
主演は「プラスティック」のエド・スペリーアスで、「クライモリ 禁猟区」のホリー・ウェストン、「快楽の渦」のショーナ・マクドナルド、「ダ・ヴィンチ・デーモン」のエリオット・コーワンに、「復讐少女」に引き続いてのロージー・デイ、更にこちらも「復讐少女」に引き続いて…
今や「GOTHAM」の執事アルフレッド役でお馴染みのショーン・パートウィーが共演です。

森に巣食っていたのは狼のような獣人の群れだった…そんな狼男ネタのモンスターホラーでした。
車内のドタバタが長いです。。。いつ出てくるのかクリーチャーと思いながらダラダラとお話が続きますよ。。。もうちょっと何か、ストーリー的な捻りは欲しかったところですね。
何とか、全体的に緊張感は保ってますが、もっとクリーチャーに大暴れしてして欲しかったですね。
狼男といえばイギリスが発祥の地ですけど、狼男の集団がおそ ってくるという内容なら、もっと盛り上げて欲しいシーンがあっても良いと思いますよ。
クリーチャーの造形が意外と良く出来ているので、それだけに惜しいですね。

期待度65%
実感35%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/30 15:05:02 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
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