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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月11日 イイね!

前半はクソ、後半はスプラッタ(笑)

前半はクソ、後半はスプラッタ(笑)『喰らう家』
原題: WE ARE STILL HERE
監督: テッド・ゲイガン
製作: テッド・ゲイガン
脚本: リチャード・グリフィン テッド・ゲイガン
発売日: 2015/12/04
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 83分
出演者: バーバラ・クランプトン アンドリュー・センセニグ リサ・マリー ラリー・フェセンデン

サウス・バイ・サウスウエストで上映されたパニックホラー。一人息子を亡くしたアニーとポールは、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある時、アニーが一人で家にいると、地下室から物音が聞こえ、人の気配が。亡くなった息子の霊だと信じたアニーは、友人の霊媒師メイと夫のジェイコブを自宅に招き、降霊を依頼。メイは危険だと判断して断るが、ジェイコブはメイがいない間に一人で降霊を始めてしまう。そして降霊はすぐに成功。しかし、ジェイコブに乗り移ったのはアニーの息子ではない邪悪な何かだった…。その時、なぜか大勢の町の住人も、アニーたちを殺そうと家に押しかけてくる。状況を理解できぬまま、豹変したジェイコブと町の人々から逃げ回るアニーとポール。すると突然、怯える2人の目の前で、男の一人が家の壁に吸い込まれてしまう! 「グゴッ!グゲゲゲェェ!!」 すると堰を切ったように、家中のいたるところから、次々と悲鳴と謎の轟音が鳴り響きはじめるのだった。

ポルト・アレグレ国際ファンタスティック映画祭(ファンタスポア)ベスト特殊効果賞受賞。監督・脚本は、「トレジャーゾンビ 蘇るテンプル騎士団の亡霊」脚本のテッド・ゲイガン。出演は、「ZONBIO 死霊のしたたり」のバーバラ・クランプトン、「51 フィフティ・ワン」のアンドリュー・センセニグ、「スリーピー・ホロウ」のリサ・マリー、「肉」のラリー・フェセンデン。

この手に多い構成で前半は静かすぎて眠くなる…
そしてやっと後半は頑張ってくれてます。
ラストは内容もよく分からないので後味悪いしスッキリしなかったですね。
B級ホラーなので、それでも後半だけは80年代のスプラッター感にあふれていて良かったです


期待度60%
実感20%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/11 14:21:20 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月11日 イイね!

パージ制度

パージ制度『パージ:アナーキー』
原題: THE PURGE: ANARCHY
監督: ジェームズ・デモナコ
製作: マイケル・ベイ ジェイソン・ブラム
脚本: ジェームズ・デモナコ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 103分
出演者: フランク・グリロ ゾーイ・ソウル キーリー・サンチェス ザック・ギルフォード

『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作陣に名を連ねたサスペンスシリーズの第2弾。年に1度だけ殺人などの犯罪が有罪にならないパージと呼ばれる日に街をさまようことになった夫婦が、ある母娘や武装した謎の男と共に生還を目指す。前作に引き続き、監督は脚本家やプロデューサーとしても活躍するジェームズ・デモナコ。『バトルフロント』などのフランク・グリロらが出演。より激化する殺人合戦の行方に目がくぎ付け。

国民の怨嗟(えんさ)や憎悪を発散させ、それによって治安を維持しようと、アメリカ政府は1年に1晩だけ殺人などの全犯罪を認める日パージを制定する。その日を迎え、家路を急ぐものの車がパンクしたために街をさまよう夫婦。何者かに襲われ、拉致されそうになる母娘。武装した男に救われた彼らは、協力し合いながら無法地帯となった街からの脱出を試みる。次々と襲い掛かってくる殺人者たちを倒していくが……。

前作『パージ』と同じ時、違う場所でのパージ<浄化>を描いたアザーサイドエピソード。
前作は家の中でのパニックルーム的に閉鎖的なストーリーでしたが、今作では外での出来事でこちらの方が断然良かったですね。
個性溢れるキャストで、しっかり作り込まれた設定になってます。
前作で欲しかった要素を詰め込んでくれていたので満足で良かったですね。


やはりパージ制度は怖いです。


そんな訳で一作目より、アナーキーの方が個人的には面白かったです。


期待度60
実感64%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/11 14:07:41 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月11日 イイね!

日本の神々

日本の神々『日本神話のふるさと 写真紀行』
清永 安雄 (著)

美しく厳しい自然と日本の原風景の中へ。八百万の神々に会いにゆく。『古事記』伝承地をめぐる旅。


『古事記』に登場する魅力的な神々の物語。
その舞台となった地域の美しい風景写真とともに、神話のストーリーをわかりやすく紹介したオールカラーの写真紀行。
ゆかりの神社や史跡も豊富に掲載。
収録地域は宮崎・鹿児島・鳥取・島根・奈良・京都・大阪・三重…と広範囲。
旅先でも、家でも楽しめる一冊。
知的好奇心をくすぐるテーマで、美しい日本の原風景を紹介する旅の本シリーズ「ノスタルジック・ジャパン」の第6弾。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/11 13:53:13 | トラックバック(0) | 古代史関係 | 日記
2017年01月10日 イイね!

『巷説百物語』シリーズ~最後!!

『巷説百物語』シリーズ~最後!!『西巷説百物語』
京極 夏彦 (著)

大坂屈指の版元にして、実は上方の裏仕事の元締である一文字屋仁蔵の許には、数々の因縁話が持ち込まれる。いずれも一筋縄ではいかぬ彼らの業を、あざやかな仕掛けで解き放つのは、御行の又市の悪友、靄船の林蔵。亡者船さながらの口先三寸の嘘船で、靄に紛れ霞に乗せて、気づかぬうちに彼らを彼岸へと連れて行く。「これで終いの金比羅さんや―」。第24回柴田錬三郎賞を受賞した、京極節の真骨頂。

巷説百物語
続巷説百物語
後巷説百物語
前巷説百物語
これで全て読みました。。。
京極夏彦の書く本の「仕掛け」がすごく面白いです。
『巷説百物語』シリーズの上方版ですが、シリーズを通して面白いですね・・・。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/10 14:49:14 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年01月10日 イイね!

地味な作品。。。スティーヴン・スピルバーグ

地味な作品。。。スティーヴン・スピルバーグ『ブリッジ・オブ・スパイ』
監督: スティーヴン・スピルバーグ
製作: スティーヴン・スピルバーグ
脚本: イーサン・コーエン ジョエル・コーエン マット・シャルマン
製作年: 2015年
製作国: アメリカ/ドイツ/インド
収録時間: 142分
出演者: トム・ハンクス マーク・ライランス エイミー・ライアン アラン・アルダ

最高のスタッフ&キャストが贈る真実に基づく奇跡の物語。
スピルバーグ×トム・ハンクスが魅せる感動スパイ・サスペンス超大作!一触即発の緊張状態にあった米ソ冷戦時代に、実際に行われたスパイ交換をめぐる驚愕の実話を描いた究極のサスペンス・ドラマ

『ターミナル』以来のタッグとなる、スティーヴン・スピルバーグ監督と名優トム・ハンクスによるサスペンス大作。東西冷戦下の1960年に実際に起きた、ソ連によるアメリカ偵察機撃墜事件“U-2撃墜事件”の舞台裏に迫る。『ノーカントリー』で第80回アカデミー賞監督賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエンが脚本を担当。一介の弁護士が挑む実現不可能と思われた作戦で、思いがけないアプローチを試みる姿に意表を突かれる。

アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士ドノヴァン(トム・ハンクス)は、ソ連のスパイであるアベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受ける。その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、乗組員が捕獲される。ジェームズは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員のパワーズ(オースティン・ストウェル)の交換という任務を任され……。

スピルバーグとトム・ハンクスによるシリアスドラマ。
本当はもっとシリアスに徹して撮影したかったのかな。。。
面白味が無いし、あっさり終わった感じで緊張感が物足りない。
終始だらだらと進み盛り上がりもなく・・・、物語の内容は理解出来ますが、途中で寝てしまう方
多い作品でしょう。。。(笑)
スピルバーグ監督はこの手の映画をよく作りますね。。。ところがどれもがさほど面白くもないという・・・映画が多い。暇な人にしか薦めたくない映画ですね。


期待度70%
実感33%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/10 14:03:16 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
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