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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月20日 イイね!

邪馬台国はどこにあったか?

邪馬台国はどこにあったか?『邪馬台国推理行』
高木 彬光 (著)

邪馬台国はどこにあったか?
君臨した女王・卑弥呼とは何者か?
この日本史最大の謎に、作家高木 彬光が挑む。。。
「真の邪馬台国」とは?
様々な論争を巻き起こした歴史推理の一大野心作。『邪馬台国の秘密』の論拠を示した作品です。




注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2017/01/20 14:20:42 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2017年01月20日 イイね!

奇跡のSFサバイバル超大作!72億人が、彼の還りを待っている。

奇跡のSFサバイバル超大作!72億人が、彼の還りを待っている。『オデッセイ』
原題: THE MARTIAN
監督: リドリー・スコット
製作: リドリー・スコット サイモン・キンバーグ ドリュー・ゴダード
脚本: ドリュー・ゴダード
原作: アンディ・ウィアー
製作年: 2015年
製作国: アメリカ/イギリス
収録時間: 142分
出演者: マット・デイモン ジェシカ・チャステイン クリステン・ウィグ・ジャニー キウェテル・イジョフォー

『グラディエーター』などのリドリー・スコットがメガホンを取り、『ボーン』シリーズなどのマット・デイモンが火星に取り残された宇宙飛行士を演じるSFアドベンチャー。火星で死亡したと思われた宇宙飛行士が実は生きていることが発覚、主人公の必死のサバイバルと彼を助けようとするNASAや乗組員たちの奮闘が描かれる。共演は、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインや『LIFE!/ライフ』などのクリステン・ウィグなど。スコット監督による壮大なビジュアルや感動的なストーリーに注目。

火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。

映像に関しては素晴らしいですね。
圧巻の一言です。ですけど何故中国に助けを求めるのでしょう・・・(笑)
JAXAに助けを求めなさい。
火星上の映像は,ほとんどが CG なのでしょうが、実にリアルで細部まで神経の行き届いた画面構成は素晴らしい。
疑問としては猛烈な砂嵐が起こるほど濃厚な大気が火星上にあるのでしょうか???
主演のマット・デイモンをはじめ出演者は良かったです。
映画館で観たかった作品ですね。


期待度70%
実感73%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/20 14:09:41 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月19日 イイね!

御手洗潔シリーズ50作目!!

御手洗潔シリーズ50作目!!『屋上の道化たち』
島田 荘司 (著)

まったく自殺する気がないのに、その銀行ビルの屋上に上がった男女は次々と飛びおりて、死んでしまう。いったい、なぜ? 「屋上の呪い」をめぐる、あまりにも不可思議な謎を解き明かせるのは、名探偵・御手洗潔しかいない!
「読者への挑戦」も組み込まれた、御手洗潔シリーズ50作目にあたる書き下ろし傑作長編! 強烈な謎と鮮烈な解決! 本格ミステリーの醍醐味、ここにあり!

自殺するはずのない男女が、必ず飛びおりて死に至る―。
行ってはいけない屋上とは?強烈な謎と鮮烈な解決!これぞ本格ミステリー!御手洗潔シリーズ50作目!

愛すべき『島田荘司』
ついつい他著者の作品や他シリーズを読む時よりもハードルが上がってしまっている事を前置きとします。
最近の島田荘司氏はどうしてしまったのだろう?
才能が枯渇してしまったのか?
昔は凄かった。。。。
本当に素晴らしかった・・・でも最近は短編レベルの内容を繋いで膨らませてただ書いてる。
トリックも本格ミステリーとは思えない代物。
軽過ぎで読み応えはない。
とにかく偶然が多過ぎな小説ですね。



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2017/01/19 15:03:27 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年01月19日 イイね!

とても美しいダークミステリー!!

とても美しいダークミステリー!!『クリムゾン・ピーク』
原題: THE MOORING
監督: ギレルモ・デル・トロ
製作: ギレルモ・デル・トロ トーマス・タル ジリアン・シェア
脚本: ギレルモ・デル・トロ マシュー・ロビンス
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 119分
出演者: ミア・ワシコウスカ トム・ヒドルストン ジェシカ・チャステイン チャーリー・ハナム

『パンズ・ラビリンス』などの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つミステリーホラー。クリムゾン・ピークと呼ばれる屋敷で生活する女性が、次々と出現する亡霊たちに導かれるようにして同地に隠された恐ろしい秘密に近づいていく。『アリス・イン・ワンダーランド』などのミア・ワシコウスカ、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』などのトム・ヒドルストン、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインなど実力派が結集。謎と恐怖が交錯する物語に加え、ダークでありながら美麗なビジュアルにも引き込まれる。

10歳のとき、死んだ母の幽霊と遭遇したイーディス(ミア・ワシコウスカ)。それ以来、彼女は亡霊を目にするようになる。トーマス(トム・ヒドルストン)と運命的な出会いを果たした彼女は、自分の父親が謎めいた死を遂げたのを機に彼と結婚。赤粘土の影響で雪が赤くなることからクリムゾン・ピークと呼ばれる山頂に立つ豪邸に、トーマスの姉ルシール(ジェシカ・チャステイン)と共に移り住むことに。三人での生活にも慣れてきたころ、体を真紅に染めた亡霊たちがイーディスの前に現れ奇妙な警告をする。

前作『パシフィック・リム』では特撮全開でしたが、今回は本来の怪奇満載ですね。
ゴシック調の美術と独特の世界観は一見の価値ありです。
不思議と美しいと感じられる独特の魅力にあふれています。このあたりはさすがデルトロ監督。
俳優陣も皆ハマリ役ですね。
ただミステリー&ホラー、そんな映画としては凡庸というか、中途半端な感が否めません。
このジャンルを見慣れた人ならば、簡単に予測がつく範囲のことしか起こりませんし、演出も全体的に淡白。
もっとドロドロに描いても良かったと思いますし、登場する幽霊も最終的には大してストーリーに絡まず、ただの怖がらせ要員にしかなってません。
この手のジャンルを映像化するなら、もっともっといろんな意味で突き抜けてて良いと思いますよ。


期待度65%
実感42%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/19 14:49:10 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月19日 イイね!

内容を集約すると3分くらいかなー。

内容を集約すると3分くらいかなー。『グッドナイト・マミー』
原題: ICH SEH ICH SHE/GOODNIGHT MOMMY
監督: ヴェロニカ・フランツ
製作: ウルリッヒ・ザイドル
脚本: ヴェロニカ・フランツ
製作年: 2014年
製作国: オーストリア
収録時間: 99分
出演者: スザンネ・ベスト エリアス・シュワルツ ルーカス・シュワルツ ハンス・エッシャー


整形手術後別人のように豹変した母を名乗る女と、その正体を疑う双子の兄弟の息詰まる関係を描いたサイコスリラー。変わり果てた母をめぐり、兄弟をのみ込む狂気が膨れ上がっていくさまをクールな映像美で映し出し、シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭など世界各地の映画祭を席巻した。『パラダイス』3部作の脚本を手掛けたヴェロニカ・フランツがメガホンを取り、包帯姿の母親を『ザ・ファイト 拳に込めたプライド』などのズザンネ・ヴーストが演じる。

人里離れた田舎の一軒家で9歳の双子の兄弟(エリアス・シュヴァルツ、ルーカス・シュヴァルツ)が母親の帰りを待ちわびていたが、帰ってきた母親(ズザンネ・ヴースト)は整形手術を受けて頭部が包帯で覆われていた。明るく優しかった母は別人のように冷たくなっており、兄弟は本当に自分たちの母親なのかと疑念を募らせる。女の正体を確かめるべく、兄弟が包帯女を試そうとする行為は次第に過激になっていき……。

最初から落ちがバレバレなので、後は惰性でだらだらと話が進んでいく感じです。
気が短いとイライラ間違い無しの映画です。
そんなに怖くもないし、全体的に悠長ですね。
演出は良いですが、全体に話しの盛り上がりが無さ過ぎでキツイですね。
「なんたら国際映画賞どうたら部門授賞!」なんていう宣伝文句には騙されちゃいけないんだと再確認した。


期待度65%
実感11%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/19 14:33:01 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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