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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月19日 イイね!

チューバッカは悲しかった・・・。

チューバッカは悲しかった・・・。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
原題: STAR WARS:THE FORCE AWAKENS
監督: J.J.エイブラムス
製作: キャスリーン・ケネディ J.J.エイブラムス ブライアン・バーク
脚本: ローレンス・カスダン J.J.エイブラムス マイケル・アーント
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 136分
出演者: ハリソン・フォード アダム・ドライバー デイジー・リドリー ジョン・ボイエガ ルピタ・ニョンゴ

SF映画の金字塔にして世界中で愛され続ける人気シリーズの新3部作第1章で、『スター・トレック』シリーズなどのJ・J・エイブラムスが監督を務めた超大作。ジョン・ボイエガやデイジー・リドリー、オスカー・アイザック、アダム・ドライバー、旧シリーズのマーク・ハミルやハリソン・フォードらが出演。新たなエピソードやキャラクターと共に、最新鋭の技術とリアルなセット撮影を融合した映像にも期待。

ストーリーの舞台は前作のラストにあたるエピソード6の30年後。
前作で壊滅的なダメージを受けたと思われた帝国軍は、その残党がファースト・オーダー(The First Order)として銀河の支配を企んでいます。一方銀河には新共和国が復活。しかしかつての規模ではなく、ファースト・オーダーに抗うためレイアの私設軍隊レジスタンス(Resistance)が存在、新共和国が手を貸しています。
銀河を救った英雄ルークは、ある出来事がきっかけで行方不明に。最高指導者スノーク、そして直属の部下であるカイロ・レン、ハックス将軍らファースト・オーダーは彼の行方を追っています。一方レジスタンスもルークを必死に捜索しており、その居所の鍵を見つけ、エースパイロットのポー・ダメロンを派遣しますが..?
砂漠の惑星で廃品回収をして暮らしてるヒロイン、レイ。彼女は「家族」の帰りを待ち続けています。そんな彼女は、ある重要な秘密を託されたBB-8やファースト・オーダーの脱走兵フィンに出会いファースト・オーダーとの争いに巻き込まれることによって思いがけぬ旅が始まります。

スターウォーズの世界はジョージ・ルーカスが長い時間をかけて作り上げて来ました。
そしてファンはその世界を愛している。
新たな監督がその世界を作り上げるなら新たな何かが無ければならない。
今作は・・・映画として十分楽しめますが、スターウォーズの世界を逸脱しすぎていますんね。
パクリに近いストーリーや惑星、わざとらしさ満載の下手くそなオマージュ、など
真のファンなら落胆して当然の作品に仕上がってます。
クリーチャーは魅力が無く宇宙戦、航空戦もほとんど印象に残らない。

レイア姫を演じていたキャリーフィッシャー・・・
ご冥福を祈ります。



期待度70%
実感56%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/19 14:21:53 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月18日 イイね!

紀里谷和明監督が、ハリウッドデビュー!!

紀里谷和明監督が、ハリウッドデビュー!!『ラスト・ナイツ』
原題: LAST KNIGHTS
監督: 紀里谷和明
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 115分
出演者: クライヴ・オーウェン モーガン・フリーマン クリフ・カーティス アクセル・ヘニー ペイマン・モアディ アイェレット・ゾラー ショーレ・アグダシュルー 伊原剛志 アン・ソンギ

『CASSHERN』『GOEMON』の紀里谷和明監督が、ハリウッドデビューを果たしたアクション巨編。君主の誇りを踏みにじった支配者に復讐(ふくしゅう)を果たそうとする、屈強な剣士とその仲間たちの姿を追い掛ける。『クローサー』などのクライヴ・オーウェン、『ミリオンダラー・ベイビー』などのモーガン・フリーマン、『硫黄島からの手紙』などの伊原剛志ら、国際色豊かなキャストが集結。壮大なスケールの物語や重厚感とスピードあふれるソードバトル、そしてロケを敢行したチェコの荘厳な風景を生かした映像美と見どころ満載。

狡猾(こうかつ)な政治家が台頭し、戦士たちが追いやられようとしている帝国。ある日、強欲な大臣から賄賂を要求されるも、それを断った上に彼に刀を向けたバルトーク卿(モーガン・フリーマン)が反逆罪に問われるという事件が起きる。その後死刑判決が下され、自身のまな弟子であった騎士ライデン(クライヴ・オーウェン)の手で斬首されてしまう。1年後、ライデンは酒に溺れる毎日を送り、ほかの騎士たちも刀を捨てていた。だが、その裏で彼らは主君バルトークの敵を討ち、堕落した権力者たちへ報復する計画を進めていた。

紀里谷和明監督が、ハリウッドデビューらしいが、映像は頑張ってますが相変わらず演出と構成が全くつまらない。
役者の力量で何とか芝居が見れるが演出が何か分かってないから伝わって来ない。
いい役者が出てるのに勿体ないの一言に尽きます。
忠臣蔵の焼き直しで新しい要素など全くない。中世のヨーロッパ風にしてるだけ。
クリエイターなのに、新らしい物を創造するのが仕事なのに、この程度。
もう少し頭使って欲しいね。

期待度65%
実感31%!!


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https://www.youtube.com/watch?v=I6clk-iZUpA

注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/18 16:13:11 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月18日 イイね!

食人族のオマージュ作品ですね(@_@;)

食人族のオマージュ作品ですね(@_@;)『グリーン・インフェルノ』
原題:THE GREEN INFERNO
監督: イーライ・ロス
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 101分
出演者: ロレンツァ・イッツォ アリエル・レビ カービー・ブリス・ブラントン マグダ・アパノウィッチ ダリル・サバラ スカイ・フェレイラ

『ホステル』シリーズなどで知られるイーライ・ロス監督がメガホンを取って放つ衝撃の食人ホラー。人間を食する風習が残るアマゾンの奥地で若者たちを襲う、阿鼻(あび)叫喚の世界を徹底的に描き出す。監督が俳優としても出演した『アフターショック』でも組んだ、ロレンツァ・イッツォやアリエル・レビが今作にも出演。巻き込まれ型ストーリーを得意とするロス監督による残酷な展開に絶句する。

不正なアマゾンの森林伐採の実態を世に訴えるため、学生たちの活動家から成るグループは現地に赴く。その後、彼らの度を越した行動が目に余ったため全員強制送還されることになるが、その途中で搭乗機がエンジントラブルを起こしてしまう。熱帯雨林に墜落した飛行機の生存者たちは救助を求めるが、彼らを待ち受けていたのは食人族だった。

ゴア映画ですね。
イーライ・ロス作品(全然ダメ作品多いですが・・・笑)及び今作の元ネタでもある「食人族」は勿論視聴済みです。
さて作品自体は悪くないですが、期待度が大きくて今作がリメイクであると云う点。
正確にはオマージュでしたね。
ルッジェロ・デオダートの『食人族』に比べると残酷度は控えめです。
映像は奇麗でしっかり撮影されてますね。

期待度65%
実感38%!!


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https://www.youtube.com/watch?v=asB-hbYQs6I


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/18 15:53:20 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月18日 イイね!

炭鉱夫の話です。。。

炭鉱夫の話です。。。『黒面の狐』
三津田 信三 (著)

あの真っ暗闇の奥から、
何かが私を凝っと覗いている。



戦後まもない北九州の炭鉱で起きた、不可解な連続怪死事件。
真相を知るのは、ただ黒面の狐のみ……?

戦後まもない混乱期。主人公の物理波矢多(もとろい・はやた)は満洲の建国大学から日本に帰国し、足の向くままに北九州の炭鉱で炭坑夫となって働き始める。そこで、同室の合里が落盤事故で坑道に取り残されたのを皮切りに、炭坑夫が次々と自室で注連縄で首を括るという、不気味な連続怪死事件に遭遇する。その現場からはいつも、黒い狐の面をかぶった人影が立ち去るのが目撃され……。

細密な炭坑の描写の中から、じわじわと迫ってくる恐怖と連続する密室殺人の謎。本格ミステリとホラーの魅力を併せ持った重厚な力作書下ろし長篇。

戦後まもない北九州の炭鉱で起きた、不可解な連続怪死事件。現場に現れた黒面の狐は、人なのか、人にあらざるものなのか?炭鉱で働く屈強な男たちの心を、次第に疑いと恐怖が蝕んでいく。真相を知るのはただ、ヤマの神と、黒面の狐のみ…?
ホラーミステリーの三津田信三による重厚かつ壮大な書下ろし長篇ですが、内容が薄いです。
題材が良いだけに物足りない感じが否めないとても残念です。



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/18 15:35:07 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年01月18日 イイね!

怖い…。『日本昔ばなし』

怖い…。『日本昔ばなし』『大人もぞっとする原典日本昔ばなし―「毒消し」されてきた残忍と性虐と狂気』
由良 弥生 (著)

誰の心の奥底にもある、残忍性と禁断―。それは理性の力でどんなに蓋をしようとしても、隙間から漏れ出し、生き延びてしまう…。『日本昔ばなし』の中の子殺しや子捨て、山姥の子ども食いの話、そして奔放な性の匂い…表立って語るのがはばかれるような人間の暗い面を炙り出す話には、『グリム童話』同様、人間の深層心理として世界に共通する面があります。日本の風土にじっとりとしみ込んだ人間の本性の恐ろしさと巧みな知恵、その豊かな「泉」を心ゆくまで堪能してください。

東西を問わず昔話しの根底にはおぞましい物語が隠されている事は以前より知っていた・・・。
物語自体に何か言い伝えが変化して伝承として残されていると考えるのが自然でしょうね。
謎の古代に想いを馳せますね・・・。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/18 15:09:09 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記

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