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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月15日 イイね!

アート系ホラーの集合体!!

アート系ホラーの集合体!!『ABC・オブ・デス2』
原題: THE ABCS OF DEATH 2
監督: ジュリアン・ギルビー 大畑創 アレハンドロ・ブルゲス E・L・カッツ アハロン・ケシャレス ジュリアン・バラット ロバート・モーガン 梅沢壮一
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 125分

「夏のホラー秘宝まつり2015」で上映されたホラー。世界中から集結した26人の監督がホラーバトルに挑む第2弾。割り当てられたアルファベットから発想される「死」をテーマに描く。日本からは大畑創、梅沢壮一が参加。

世界中のホラー映画監督たちが、割り当てられたアルファベットから連想される“死”について綴るオムニバス作品「ABC・オブ・デス」の続編。参加監督は「CUBE」のビンチェンゾ・ナタリ、「屋敷女」のアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー、「オオカミは嘘をつく」のアハロン・ケシャレス&ナボット・パプシャドなど。日本からは「へんげ」「大拳銃」の大畑創、「妖怪人間ベム」「怪物くん」の特殊メイクを担当した梅沢壮一が参加している。

『ABC・オブ・デス2』ホラーをテーマにしたオムニバスですけど、どの作品も「監督のセンス」が先行し「テーマ」は取って付けたようにしか感じでしたね。
ただの短編作品の積み重ねで面白いとはあまり思えないですね。
アート系ホラー映画というべきか・・・
アート系を茶化したホラー映画というべきか・・・・?
セリフを極端になくした玉虫色の作品が多い中、数分の作品とは言え、短編を感じさせない良作も仲にはありましたけどね。

『ABC・オブ・デス』
↑参考に!!

期待度60%
実感29%!!


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https://www.youtube.com/watch?v=V9yRS5ovZdM


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/15 17:50:49 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月15日 イイね!

POVで秀作は滅多にないです。。。。

POVで秀作は滅多にないです。。。。『死霊高校』
原題: THE GALLOWS
監督: クリス・ロフィング トラヴィス・クラフ
製作: ジェイソン・ブラム クリス・ロフィング デイブ・ノイスタッター トラヴィス・クラフ
脚本: クリス・ロフィング トラヴィス・クラフ
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 81分
出演者: リース・ミシュラー ファイファー・ブラウン ライアン・シューズ キャシディ・ギルフォード

『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』シリーズなどの敏腕プロデューサー、ジェイソン・ブラムが製作を手掛けたサスペンスホラー。呪われた学校を舞台に、かつて主演者が変死したいわくつきの演劇を再演することになった高校生たちの運命を、POV方式を駆使して臨場感たっぷりに描く。メガホンを取るのは、新鋭クリス・ロフィングとトラヴィス・クラフの監督コンビ。出入り口が閉ざされ密室と化した深夜の校舎で展開する逃れようのない恐怖に身がすくむ。

1993年、高校演劇「絞首台」の上演中に主役の少年が惨事に見舞われる。20年後、同じ舞台で「絞首台」を再演することになった4人の高校生は、公演を中止させるため潜入した深夜の校舎で、かつての惨劇を報道した映像を見てしまう。その直後から出入り口が開かなくなり、さらには一人ずつ首つりの犠牲となり……。

POV式で自分にも災いが起こるような恐怖感が味わえる撮影は難しいね。
ラストのオチも残念で既に完成度が低い作品に仕上がってます。
POVで秀作は滅多にないですね。

邦画「リング3D」とか「クロユリ団地」とか「呪怨・ファイナル」の様な日本のホラー映画を崩壊に導いている糞作品を恐いと言っている人達に大絶賛される事間違い無い作品ですね。
この映画は観なくても絶対に後悔しないのでお安心を。

期待度60%
実感23%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/15 17:34:19 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月14日 イイね!

印象に残らないアクションでしたね。。。

印象に残らないアクションでしたね。。。『ザ・レジェンド』
原題: OUTCAST
監督: ニック・パウエル
製作年: 2014年
製作国: 中国/カナダ/フランス
収録時間: 99分
出演者: ヘイデン・クリステンセン ニコラス・ケイジ リウ・イーフェイ アンディ・オン

欧州から中国に渡った十字軍の伝説の騎士をニコラス・ケイジとヘイデン・クリステンセンが演じ、用心棒として王族を守るべく戦いに挑む姿を描いたアクション。異国からやって来た2人の騎士が、中国皇帝の後継者争いで命を狙われる王族を守り、一国の危機を救うために活躍を繰り広げる。監督は、『ラスト サムライ』などのスタントコーディネートを担当し、本作が初監督作品となったニック・パウエル。中国の険しい大自然の中で展開する、パワフルなアクションに目を奪われる。

12世紀。十字軍の伝説の騎士であるガレイン(ニコラス・ケイジ)とジェイコブ(ヘイデン・クリステンセン)は日々の戦闘に疲弊したため、その状況から抜け出し極東の中国にたどり着く。折しも中国では皇帝が長男シン(アンディ・オン)に暗殺され、後継者争いが起きていた。ガレインとジェイコブは弟の皇子とその姉(リウ・イーフェイ)の用心棒となり、シンの刺客を迎え撃つことになる。

物語的には良く見聞きするお話で…
展開もありきたり…
ラストもなんかね~。
期待したアクションシーンも画面が悪い、観辛い。
物足りないというのが正直なところ。
「印象」に残らない。
残念ながら凡作です。

期待度65%
実感41%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/14 15:51:52 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月14日 イイね!

日本人としての自信を取り戻せ!!

日本人としての自信を取り戻せ!!『なぜ日本と朝鮮半島は仲が悪いのか』
関 裕二 (著)

とかく、隣国づきあいは難しいものである。だが、日本と韓国・北朝鮮の間柄は、人種や宗教など、いさかいの根源にあるものがはっきりせず、非常にモヤモヤした関係を続けてきている。近年は、「歴史問題」と「拉致問題」を主軸に、論争を続けているが、著者に言わせれば、それは「仲の悪さ」の一断面であり、根本のところは、遠いいにしえの世界にある。たとえば、それは、人類の創世記に遡る。アフリカで誕生した人類が、世界に拡散していく過程で、様々な人種が形成されたが、その見地からある細胞の分析を行なうと、日本人と朝鮮半島人の間には明確な違いがあることがわかっている。これが、肌合いの悪さにつながっていないか? また、著者専門の古代史の見地からも、古代朝鮮半島の抗争史の中で、日本がどのように振る舞ったかが、今の感情論を招いていないか? など、著者ならではのユニークな視点が、新たな考えるヒントを提供する、貴重な歴史読み物。

中大兄皇子が権力を握ったこと。
それが諸悪の根源だった!古の歴史を読み解き、著者がたどり着いた驚きの真相とは?


日本の隣国は酷過ぎる。
特に半島は強請・恐喝を当然とするクソ国家、糞と共に目覚めたあの時代を無かったことにしたいのか…濊族よ。
半島の人が絶対に歴史から消し去りたい真実ですよね。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/14 14:47:18 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2017年01月14日 イイね!

10周年を記念したアンソロジー!!

10周年を記念したアンソロジー!!『ミステリ・オールスターズ』
本格ミステリ作家クラブ (編集)

本格ミステリ作家クラブ設立10周年記念の書き下ろしアンソロジーがついに文庫化!! 辻真先、北村薫、芦辺拓、綾辻行人、有栖川有栖などベテラン執筆陣と今注目の新鋭たち全28名が一堂に会した本格ミステリの最先端!

2010年に出た単行本の文庫化。
深水黎一郎「完全犯罪あるいは善人の見えない牙」、北村薫「続・二銭銅貨」、早見裕司「【静かな男】ロスコのある部屋」、汀こるもの「水密密室!」、鳥飼否宇「二毛作」、小森健太朗「奥の湯の出来事」、村瀬継弥「星空へ行く密室」、山澤晴雄「深夜の客」、伊井圭「位牌」、小島正樹「腕時計」、森谷明子「少しの幸運」、奥田哲也「受取人」、松本寛大「最後の夏」、飛鳥部勝則「羅漢崩れ」、芦辺拓「長い廊下の果てに」、藤岡真「幻の男」、辻真先「密室の鬼」、柄刀一「ある週末夫婦のレシート」、早見江堂「完全無欠の密室への助走」、太田忠司「騒がしい男の謎」、斎藤肇「つまり誰もいなくならない」、門前典之「神々の大罪」、井上雅彦「蒼淵家の触手」、有栖川有栖・光原百合・綾辻行人・法月綸太郎・西澤保彦「かえれないふたり」の24篇が収められている。
ミステリ作家クラブの発足10周年を記念したアンソロジー。
おもしろかったですね(^v^)




私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/14 14:35:26 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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