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ジムニー魂のブログ一覧

2017年11月29日 イイね!

『ミザリー』に挑む!

『ミザリー』に挑む!『恐怖小説 キリカ』
澤村伊智 (著)

人間が一番怖い―。あなたの日常を侵食する究極のサイコ・サスペンス!ホラー小説の新人賞を獲得し、僕は出版に向けて準備をはじめた。隣にはいつも支えてくれる最愛の妻・キリカ。順風満帆な日々が続くと思われたが、友人の一人が「作家とは人格破綻者である」「作家は不幸であるべき」と一方的な妄想を僕に押し付け、嫌がらせをはじめる。ストーカー行為、誹謗中傷の手紙、最悪の贈り物。やがて不幸は、僕とキリカのとある「秘密」を暴き出すが―。

人間が一番怖い――。
あなたの日常を侵食する究極のサイコ・サスペンス!

ホラー小説の新人賞を獲得し、僕は出版に向けて準備をはじめた。隣には支えてくれる最愛の妻・キリカ。
順風満帆な日々が続くと思われたが、友人の一人が「作家とは人格破綻者である」「作家は不幸であるべき」と一方的な妄想を僕に押し付け、嫌がらせをはじめる。ストーカー行為、誹謗中傷の手紙、最悪の贈り物。
やがて不幸(ミザリー)は、僕とキリカのとある「秘密」を暴き出すが――。

澤村伊智氏の作品、3作目面白く読みました・・・。
大まかな構成は前2作と同じで、どこか後味があんまり良くないというのも同じです。
ホラーは奇麗にモヤモヤした点も無く終わるのは嫌で、最後は気持ち悪く終わるのが良いでしょう。
作品に引き込む力はあると思いますが内容にリアリティが少し足りない感じに受けます。
とにかく、このシリーズ以外の作品を今度は読みたいですね。


『ぼぎわんが、来る』
『ずうのめ人形』


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/11/29 18:40:41 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年11月29日 イイね!

怪異の怖さプラス『人の怖さ』

怪異の怖さプラス『人の怖さ』『ずうのめ人形』
澤村伊智 (著)

不審死を遂げたライターが遺した原稿。オカルト雑誌で働く藤間は、作中に登場する「ずうのめ人形」という都市伝説に惹かれていく。読み進めるごとに現実に現れる喪服の人形。迫り来る怪異を防ぐため、藤間は先輩である野崎に助けを求めるが―はたしてこの物語は「ホンモノ」か。
やがて不幸(ミザリー)は、僕とキリカのとある「秘密」を暴き出すが――。

オカルト雑誌で働く藤間は、同僚から都市伝説にまつわる原稿を託される。それは一週間前に不審死を遂げたライターが遺したものらしい。原稿を読み進め「ずうのめ人形」という都市伝説に触れた時――怪異が、始まる。

ストーリーはとても面白かったです・・・が、ホラー小説のシリーズ化は難しいですね。
『ぼぎわんが、来る』は確かに新人として良く書けてると思います。
この作品も読みやすく、どんどんページが進みますがやはり何処かが寂しく
やっぱり人間が一番怖いねぇ~と言う感想しか残らないですね。
ホラーというよりミステリー要素が強いかな。
最後が駆け足になってしまう感じはぼぎわんと同じで残念です。。
しかし、全体的にはしっかり読めるので今後も楽しみです。


『ぼぎわんが、来る』


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/11/29 18:23:44 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年11月28日 イイね!

石橋凌の生誕60周年 第4弾!

石橋凌の生誕60周年 第4弾!『SOULFUL CARNIVAL ~RYO ISHIBASHI BIRTHDAY LIVE~』
石橋凌

石橋凌生誕60周年を記念した“R-60PROJECT"第4弾!
2016年7月20日赤坂BLITZで開かれた、バースデーライブ「SOULFUL CARNIVAL」を収めたライブ映像作品!!
豪華ゲストを招いての4時間近い一大イベントから、全32曲を収録予定。

【出演】
石橋凌
池畑潤二(Ds)、渡辺圭一(B)、藤井一彦(G)、伊東ミキオ(Key)、梅津和時(Sax)、太田惠資(バイオリン)
ゲスト・ミュージシャン:浅井健一、鮎川誠、井上富雄、上田健司、上中丈弥(THEイナズマ戦隊)、柴山“菊"俊之
チバユウスケ(The Birthday/The Golden Wet Fingers)、土屋公平、仲井戸"CHABO"麗市、中村獅童
花田裕之(ROCK'N'ROLL GYPSIES)、増子直純(怒髪天)、優河

【収録予定楽曲】※収録内容が変更になる場合がございます。
「乾いた花」「R&R AIR MAIL」『Heavy days」「喝! 」他/石橋凌
「美しいこと」/浅井健一
「空を突き破れ」/増子直純
「OK」/上田健司
「愛を」/優河
「Black Leather Boots」/花田裕之
「FOOL FOR YOU」/中村獅童
「シャロン」/チバユウスケ
「33歳」/上中丈弥
「ワイルド・ロ-ティーン・ガール」/土屋公平
「Dear My Soulmate」/仲井戸麗市
「ビールスカプセル」/鮎川誠
「犯罪レベル」/柴山“菊"俊之
「DO THE BOOGIE」「レモンティー」/オールキャスト
その他、全32曲収録予定

<ボーナス映像>
当日の楽屋裏に密着したファン必見のドキュメンタリー映像を収録。


いつまでもARBのファンで
石橋凌のファンです。


Posted at 2017/11/28 17:30:05 | トラックバック(0) | 魂の逸品 | 日記
2017年11月27日 イイね!

卑弥呼=天照大神の墓!?

卑弥呼=天照大神の墓!?『卑弥呼の墓は、すでに発掘されている!!: 福岡県平原王墓に注目せよ』
安本 美典 (著)

考古学者・原田大六は、福岡県の平原王墓を天照大神の墓であるとする。
奥野正男(元宮崎公正大学教授)は、同墓を卑弥呼の墓とする。
双方の説を合わせると、平原王墓は卑弥呼=天照大神の墓であることになる。
原田大六は日本のシュリーマンなのか?
福岡県平原王墓の謎に迫る。

第Ⅰ編 「卑弥呼の墓=奈良県箸墓古墳説」を検討する―考古学者、森浩一の見解を手がかりに

第Ⅱ編 「卑弥呼の墓=福岡県平原王墓説」を検討する―女王の墓in九州

第Ⅲ編 卑弥呼の宮殿は、どこにあったか―箱式石棺の分布からみた「朝倉市所在説」
1 卑弥呼の「みやこ」、福岡県朝倉市所在説の補強
2 古代の「市」について

第Ⅳ編 人口からみた邪馬台国―「邪馬台国」の戸数「七万余戸」は、北九州にはいりうるか
1 日本列島人口小史
2 中国の人口
3 わが国の古代の人口推定
4 邪馬台国の人口

安本先生の説はある意味納得出来ると思う・・・
確かに細かい疑問もありますが、年代設定と言う点では卑弥呼=天照大神は一理あるでしょう。
平原王墓には少し考えなければなりませんね。
太陽と鏡、色んな点でこの平原王墓は今後も注目したいです。
Posted at 2017/11/27 17:14:47 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2017年11月27日 イイね!

ボロアパートと将棋と事件。。。そんな感じ

ボロアパートと将棋と事件。。。そんな感じ『Nのために』
湊 かなえ (著)

超高層マンション「スカイローズガーデン」の一室で、そこに住む野口夫妻の変死体が発見された。現場に居合わせたのは、20代の4人の男女。それぞれの証言は驚くべき真実を明らかにしていく。なぜ夫妻は死んだのか?それぞれが想いを寄せるNとは誰なのか?切なさに満ちた、著者初の純愛ミステリー。

とにかく、読みやすい作品で物足りなさが残ります。
内容的にも名前にNがつく人物が複数登場し、放火、殺人に巻き込まれた男女4人の物語ですが・・・そのあとのって感じが表現されてるとは思いますけど、もうひとつでしたね。
手軽にかなえミステリーは充分に楽しめます。



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/11/27 14:44:52 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
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