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ジムニー魂のブログ一覧

2017年12月25日 イイね!

ブラックフライデー開幕!!

ブラックフライデー開幕!!スズキジムニー専門誌
「JIMNY plus ジムニープラス 2018年1月号 No.79」


別添:小冊子(カレンダー)
今回もいつもと変わらぬ内容です。。。
もう少し冒険した内容が希望ですね。
Posted at 2017/12/25 15:10:55 | トラックバック(0) | ジムニー雑誌 | 日記
2017年12月25日 イイね!

名探偵 御手洗潔

名探偵 御手洗潔『名探偵傑作短篇集
御手洗潔篇』

島田 荘司 (著)

本格ミステリの金字塔『占星術殺人事件』での登場以来、難事件をいくつも解決し、相棒・石岡和己とともに、愛されてきた名探偵・御手洗潔。その選りすぐりの短編集。御手洗の人間的魅力に溢れた「数字錠」、「SIVAD SELIM」、シリーズ屈指の怪事件「山高帽のイカロス」他、全5篇を収録。監修・解説/千街晶之。

過去に熱中して読んだ御手洗シリーズの短編を集められた本ですね。
久しぶりに読み返してやはり御手洗潔は名探偵で魅力あるキャラです。

1.『数字錠』
2.『ギリシャの犬』
3.『山高帽のイカロス』
4.『IgE』
5.『SIVAD SELIM』
はっきり言って名作ばかりです。
御手洗ファンは嬉しいですね。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/12/25 15:02:48 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年12月25日 イイね!

三津田怪異譚ホラー世界開幕!!

三津田怪異譚ホラー世界開幕!!『忌物堂鬼談』
三津田 信三 (著)

悍(おぞ)ましき"もの"現る。祟りなす"忌物(いぶつ)"に纏(まつ)わる怪異譚。
夜毎聞かされ謎解く少女に迫るものは!?
怪異が怪異を呼ぶ三津田ミステリーホラー新シリーズ。
「最終夜 にてひなるもの」では驚愕の恐怖劇が待つ!

得体の知れぬ何かに脅える中学生の由羽希(ゆうき)は、救いを求めひとり遺仏寺を訪れ、住職の天山天空(てんざんてんくう)と黒猫に出会う。本堂に置かれた数々の品は、所有するだけで祟られる忌物(いぶつ)」だと聞かされる。寺へ来た理由を尋ねられ、由羽希は答えに詰まる。「分からな……」。記憶を失くした彼女も、実は忌物を持っていた! すぐには助けられないと言う天空に命じられ、由羽は毎夜、忌物に纏(まつ)わる怪異譚に耳を傾けて、謎を解かされる羽目になるのだが……。やがての恐怖が彼女自身に襲い来る。
待望の新シリーズ、三津田怪異譚ホラー世界開幕。

今後もこのシリーズは続くと思われますが、
各エピソードのオチが弱くて謎の残ります。現実を想わせるリアルさがあるのですが、盛り上がりに欠けて読んでて三津田ファンとしては残念です。
今後の展開を楽しいにしつつ、この流れに一工夫は欲しですね

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/12/25 14:45:28 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年12月07日 イイね!

現役の拝み屋が語る、恐怖の実体験。

現役の拝み屋が語る、恐怖の実体験。『拝み屋怪談 来たるべき災禍』
郷内 心瞳 (著)


虚実の境が見えなくなってしまった時、人にとってあらゆるものが、怪異となり得る危険を孕んでしまう――。現役拝み屋が体験した現世のこととも悪夢とも知れない恐るべき怪異。すべてのはじまりは20年以上前、ある日曜日の昼下がりに出会った一人の少女だった。その少女、14歳の桐島加奈江は果たして天使か怪物か、それとも……!? 訪れた災禍を前に恐れおののく一方で、必死に解決を図ろうとする拝み屋の衝撃実話怪談!

この拝み屋シリーズは毎回楽しみにしています。
今回のカナエの話はもういい加減面白味や怖さが半減です。
実話ながらもミステリー小説の様に読み進めていくのですが、進みませんでしたね
怪談本として普通には読めますが今回の郷内氏の作品は些か残念です。
当然、実話としては興味深い話は大好きなので次回も郷内さんの本が出れば読みますよ。



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/12/07 14:59:01 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年12月07日 イイね!

人死にがあった部屋や家・・・住める!?

人死にがあった部屋や家・・・住める!?『わざと忌み家を建てて棲む』
三津田信三 (著)

曰くのある家や部屋を一軒に纏めて建て直し、そこで暮らすとどうなるか――。
あり得ない「家」に棲んだ者たちの運命は……。
ホラーの名手・三津田信三による、「幽霊屋敷」怪談!!

死にがあった部屋や家。それを一箇所に集めて建て直した“烏合邸”。家主は、そこに棲む人を募集する。さながら、実験室のように…恐怖の「幽霊屋敷」怪談ですが、流石の三津田氏
面白いし怖いですね。

「どこの家にも怖いものはいる」「怪談のテープ起こし」も良かったですが、決してこの作品も悪くないと思いますよ。ラストが多少消化不良で終わっている点とホラー面では漠然とした描写が多く、ミステリとしては投げっぱなし感ではありますが充分に楽しめる作品です。
黒い部屋、白い屋敷、赤い医院、青い邸宅
この作品には必ず続編があると私は思っています。

『怪談のテープ起こし』

『どこの家にも怖いものはいる』



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/12/07 14:44:33 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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