ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『パトロール』
原題： THE PATROL
監督： トム・ペッチ
製作： トム・スチュアート トム・ペッチ
製作年： 2013年
製作国： モロッコ
収録時間： 83分
出演者： ナブ・サイダ ベン・リットン

2006年のアフガニスタンで‘イカロス作戦’に参加した7人のイギリス兵たち。敵勢力地域をパトロールし、タリバン壊滅を目指す掃討戦だったが…。恐怖が限界を超えるリアル戦争アクション・ムービー。

ただ内容が無い作品です・・・。
派手な戦闘シーンはほとんど無く、セリフの応酬で流れが悪くて話しの内容も装備や
補給等の愚痴ばかりがメインで、動きがありません。
娯楽映画としては見るべきか所は無しでダメです。
お勧め出来ません。。。。


期待度60%
実感15%!!






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『キリングゲーム』
監督： マーク・スティーヴン・ジョンソン
製作： アヴィ・ラーナー
原題： THE MOORING
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 85分
出演者： ロバート・デ・ニーロ ジョン・トラボルタ マイロ・ヴィンティミリア

アメリカ北東部からカナダへと大自然が広がる、アパラチア山脈。そこに山小屋を構え、一人暮らしをしている元アメリカ軍人のベンジャミン（ロバート・デ・ニーロ）。そんな彼の前にセルビア人の元兵士コヴァチ（ジョン・トラヴォルタ）が現れ、一緒に狩りを楽しむことに。しかし、山へと足を踏み入れるや、コヴァチはベンジャミンに向けて矢を放つ。混乱しながらも、軍隊と山での生活で得た経験と技術を生かして応戦するベンジャミンだが、この人間狩りにはボスニア紛争で起きたある事件が深く関わっていた。

名優ロバート・デ・ニーロとジョン・トラヴォルタが初共演を果たしたアクションサスペンス。メガホンを取るのは、『デアデビル』『ゴーストライダー』などのマーク・スティーヴン・ジョンソン。殺しの技術を知り尽くした者たちの激闘ぶりもさることながら、ベテラン俳優2人がしのぎを削る演技合戦にも圧倒されてしまう。

ロバート・デ・ニーロとジョン・トラヴォルタの豪華共演で期待して観賞しました。
2人演じる元兵士の心情や状況がそれぞれの立場で描かれて、アパラチア山脈の大自然を舞台に繰り広げる壮絶な一騎打ちは見応えがあります。
しかしそんなシーンは短くて、アクションと言うよりヒューマン的要素が多い仕上がりになってます。
映像は奇麗です。
ただ・・・それ以上に展開が無くてラストは奇麗にまとめて終わってしまうので、
物足りなさを最後に感じますね。。。。
痛い、拷問シーンもありますから苦手な方はパスでしょう…（笑）
この作品は2人の全盛期をよく知っている方には感無量かもしれませんね。。。。
作品自体は・・・・う～んですが
二人の演技に実感度ＵＰです。。。。

共演と言えば『リベンジ・マッチ』も既に観賞済みですが、 ロバート・デ・ニーロ シルベスター・スタローン の共演で楽しく観賞しました。


期待度75%
実感47%!!







注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ロードキラー デッド・スピード』
原題： JOY RIDE 3
監督： デクラン・オブライエン
製作年： 2014年
製作国： アメリカ
収録時間： 96分
出演者： ジェシー・ハッチ カーステン・プラウト ケン・カージンガー

伝説の殺人鬼“ラスティ・ネイル”は…ドラッグ欲しさに誘惑してきたカップルを、逆に拉致。そして、想像を絶する方法で虐殺してしまう！その頃…ジョーダン・ウェルズほか5人の仲間たちは、カナダで開催されるカーレース大会に出場するため、国境を目指していた。途中、近道を尋ねる為に立ち寄ったレストランで、殺人鬼の噂を聞くも、信用しない一行。やがて車の走行中に、一台のトラックを煽ってしまったのが運のつき…なんと、そのトラックを運転していたのはラスティだった！突然、ジョーダンたちを襲いはじめたラスティに仲間が次々と餌食になり…。

殺人トラック運転手に狙われた若者たちの運命を描くアクションスリラー「ロードキラー」
シリーズ第3弾ですね。
殺人鬼ラスティ・ネイルに扮するのは、「フレディVSジェイソン」でジェイソン役を演じたケン・カージンガー。「クライモリ」シリーズのデクラン・オブライエンが監督・脚本を手がけています。

前作から6年開いた分、前作以上にカーアクションの要素が強い前半ですが、
迫力に掛けます。。。。（涙）
もっと激しいアクションを期待しましたが・・・
ゴアの要素は血糊がいっぱいで、頑張ってます。
ただ、恐怖感がイマイチで映像的表現も緊迫感がもう少し欲しかったですね。
あの『ソウ』シリーズのスタッフが参加で、殺人の手口は単純ではなく
ひと手間加えてって感じが良い点ではあります。
全体を通じて殺人鬼ラスティ・ネイルの設定は撃を食らっても生き延びるジェイソン。
次回作はもっと激しい展開を期待しています。


期待度65%
実感34%!!






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ゾンビ・ナイト』
原題： Zombie Night
監督： ジョン・ギャラガー
製作： デヴィッド・リマゥイー デヴィッド・マイケル・ラット
脚本： キース・アレン
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 89分
出演者： アンソニー・マイケル・ホール ダリル・ハンナ アラン・ラック レイチェル・G・フォックス

その夜、世界は‘生ける死者’の群れに埋めつくされた。愛する人が、親しい友が、次々とゾンビと化してゆく。カリフォニアのある町で極限のサバイバルに挑む3人の家族の運命を描いた王道ゾンビ・ホラー。

アサイラム社製のゾンビホラー。
監督が「フィースト」シリーズや「ピラニア リターンズ」のジョン・ギャラガー
脚本は「ゾンビ・アルカトラズ」のチームらしい。。。
Ｂ級です・・・が、唯一良いのがいきなりゾンビです。
下手な長い前置きはありません。
墓地の地面からゾンビたちと言うオープニングですので、それなりに観れますよ。
ただ、画面に緊張感無い。。。。雰囲気はあってもどこかスカスカ感もあります。
ゾンビとのバトルも激しい場面も無くお話が単純です。
映像的に、怖さがないしグロ描写もイマイチです。


期待度60%
実感30%!!






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『邪馬台国は九州だよーん』
堂本 ヒカル (著)



まあ素直に中国史書を解読すれば、邪馬台国というのはやっぱり九州であってそれ以外の地にはなかったんじゃないかと―。堅苦しくなく、くだけた文章で記す、「邪馬台国は九州」説擁護論。

少しふざけたタイトルですね・・・
内容は邪馬台国について、誰がどんなことを今まで言ってきたのかを
書き写してるだけで、作者自身の文がないって感じです。
アレコレ他人の見解を書き綴って、次の展開も無くつまらなかったですよ。。。



注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。