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ジムニー魂のブログ一覧

2014年08月28日 イイね!

少女達を悪夢の中へと引きずり込む、残酷なハンティング・ゲームが始まる!!

少女達を悪夢の中へと引きずり込む、残酷なハンティング・ゲームが始まる!!『バイオレンス・フィーバー』
原題: THE MOORING
監督: グレン・ウィスロー
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
収録時間: 90分
出演者: ハリー・トッド トーマス・ウィルソン・ブラウン


カウンセラーのナンシーが開いたサマーキャンプに参加する事となった9人の少女達。彼女達を乗せ、ナンシーはキャビンボートでキャンプ地を目指していた。しかし途中でエンジンにトラブルが発生してしまい、近くの森に停泊する事になる。するとそこに1組のカップルを乗せたボートが姿を現すのだった。カップルはエンジンの修理に取り掛かっているナンシーに近づくと、突然身柄を拘束し、彼女を川に突き落として殺害してしまうのだった。少女達は目の前で起きた惨状に混乱しながら、森の奥深くへと逃げ込むが…。

楽しそうな雰囲気の中で若い女の子達のサマーキャンプ風景、
そのキャンプ中の少女を襲う展開が無ければ、依存症の女の子たちを描いた青春映画の様です。。。(笑)
襲い方も見せ場も無くてヌルイ感じです。展開も悪くて怖さも感じない。
画面から恐怖が伝わらないシーンやカットで繋いで更に編集も悪い。。。
スリル感も甘いので、シチュエーション・スリラーとしては眠くなります。
少女たちの雰囲気や演技は悪くないのに、どんより曇る内容に何かが足りない・・・
そんな作品です。


期待度55%
実感20%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/08/28 16:34:05 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年08月28日 イイね!

恐るべき老人パワー ですわ!(^^)!

恐るべき老人パワー ですわ!(^^)!『REDリターンズ』
原題: RED 2
監督: ディーン・パリソット
発売日: 2014/05/02
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 116分
出演者: ブルース・ウィリス ジョン・マルコヴィッチ メアリー=ルイーズ・パーカー アンソニー・ホプキンス ヘレン・ミレン キャサリン・ゼタ=ジョーンズ イ・ビョンホン デヴィッド・シューリス ブライアン・コックス ニール・マクドノー

恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と一緒に生活し、諜報(ちょうほう)活動から縁遠い毎日を過ごしていた元CIAのフランク(ブルース・ウィリス)。しかし、かつての仲間マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が関わった小型核爆弾をめぐる冷戦時代の極秘計画が原因となったトラブルが持ち上がる。解決の手掛かりを追い求め、フランクはサラ、マーヴィンと共にヨーロッパへと足を運ぶが……。

引退した元スパイたちの活躍を描いた、人気アクション『RED/レッド』の続編。至って静かに日々を過ごしていた元CIAの敏腕エージェントが、仲間らと行方不明の小型爆弾を追いながら事件の裏に潜む巨悪に挑む。ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら名優たちが前作に続いて登場。さらにアンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、イ・ビョンホンという豪華な面々が共演。老いてますます盛んを地で行くようなノリや見せ場を堪能できる。

RED/レッドが面白く無かったので、遅れて安価になってレンタルしました。。。
ところが、前作と違い面白い娯楽映画に仕上がってますよ。。。
単純に楽しめます。
テンポ・転回が早いしアクションもしっかり見せてくれます。
スピード感とお笑いで実感度UPですね~
高齢化社会に、高年齢のジジババが走り暴れアクション三昧!!(笑)
お年寄りにも是非に観て頂きたい。。。。
豪華なキャストによる派手な展開と演出なので
前作を見てなくてもお勧め出来ます。


期待度65%
実感61%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。




Posted at 2014/08/28 16:14:59 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年08月28日 イイね!

邪馬台国を北部九州、久留米市南部の筑後市や八女市周辺に考えるらしい。

邪馬台国を北部九州、久留米市南部の筑後市や八女市周辺に考えるらしい。『露見せり「邪馬台国」―目を覚ませ!歴史学・考古学よ』
中島 信文 (著)

「魏志倭人伝」記述の邪馬台国への行程は、精緻なもの!「水行」は「海を渡る」ことではない!!邪馬台国論争混迷の原因である「水行」の真の意味を明かし、これまでの日本古代史家・考古学者に猛省をうながす。ついに突き止めた邪馬台国所在地は北部九州!

参考になる本でした。
「水行」とは・・・・
改めて考えさられる内容でしたね。

最近はもっともっと、色んな意見や考えを取り込もうと、
新たに『邪馬台国』関連の読書に拭けっています。
当時の交通システムを考えれば、「魏志倭人伝」の行程はいかなるものだったのか…
記述の里数が走行距離で直線距離の三倍にもなるという説明には納得出来ます。
邪馬台国を北部九州、久留米市南部の筑後市や八女市周辺に考えるかぁ~(((o(^。^")o)))ワクワク

注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/08/28 15:52:10 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年08月27日 イイね!

当たる確率…0.3%未満(笑)

当たる確率…0.3%未満(笑)『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』
原題: Paranormal Activity: The Marked Ones
監督: クリストファー・ランドン
製作: ジェイソン・ブラム オーレン・ペリ
脚本: クリストファー・ランドン
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 84分
出演者: アンドリュー・ジェイコブス ケイティ・フェザーストーン ホルヘ・ディアス ガブリエル・ウォルシュ

カリフォルニア州オックスフォード。そこに暮らす至って普通の青年ジェシー(アンドリュー・ジェイコブス)は、高校卒業と同時に18歳の誕生日を迎えた。だが、その日に彼は何者にかみつかれたような歯型の印が左腕にあるのに気付く。やがて、彼の周りで理解不能な現象が頻発し始め、その映像を記録することに。次第に現象はエスカレートしていき、ついに予想だにしない事態が起きてしまう。

低予算の製作費ながら、世界的ヒットを記録したホラー『パラノーマル・アクティビティ』のスピンオフとして、同じ世界のヒスパニック系コミュニティを舞台に、そこに暮らす若者たちへと飛び火した新たな恐怖の行方を描く。メガホンを取るのは、『ディスタービア』やシリーズ2作目からの脚本を手掛けたクリストファー・ランドン。ケイティをはじめとする前4作の主要キャラとは関わりのない人物が主人公となる設定に加え、次々と繰り出されるショック描写も見どころ。

パラノーマル・アクティビティのシリーズで面白い作品は無い・・・けど
観てしまう私です(笑)
今回も退屈なシーンが続きますよ。
このつまらないコンセプトで完全に迷走状態です。
今回はエクソシスト的な要素を入れて観て真面目なホラーを目指しているような雰囲気作りを
してはいるけど、やはり意味不明ホラーです。
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズは出来ればこれで完結して欲しい。
切に希望します。

POV映画・・・・
必ずハズレる。
経験上、当たる確率、0.3%未満(笑)



期待度60%
実感19%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/08/27 17:35:57 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年08月27日 イイね!

死刑囚の告白~ホンマに悪い奴らや!!

死刑囚の告白~ホンマに悪い奴らや!!『凶悪』
監督: 白石和彌
製作: 鳥羽乾二郎
脚本: 高橋泉 白石和彌
製作年: 2013年
製作国: 日本
収録時間: 128分
出演者: 山田孝之 ピエール瀧 リリー・フランキー 池脇千鶴

ある日、ジャーナリストの藤井(山田孝之)は、死刑囚の須藤(ピエール瀧)が書いた手紙を持って刑務所に面会に訪れる。須藤の話の内容は、自らの余罪を告白すると同時に、仲間内では先生と呼ばれていた全ての事件の首謀者である男(リリー・フランキー)の罪を告発する衝撃的なものだった。藤井は上司の忠告も無視して事件にのめり込み始め……。

『ロストパラダイス・イン・トーキョー』の白石和彌が、ベストセラーノンフィクション「凶悪-ある死刑囚の告発-」を映画化した衝撃作。主人公を『闇金ウシジマくん』シリーズなどの山田孝之が演じ、受刑者にピエール瀧、冷血な先生をリリー・フランキーが熱演する。それぞれの男たちの思惑が複雑に絡み合う、見応えたっぷりの展開に引き込まれる。

見てて胸糞悪くなりますね。
悪い奴が凶暴な犯罪を繰り返す。
ドロドロで暗い、やっぱり後味が良くなる映画のパターンです。

撮影、演出も迫力感もあって良いですが観たからどうのって映画では無いですね。
評価が高いのは、主役である二人の殺人犯を演じるのはピエール瀧とリリー・フランキーが
共に本職の俳優ではないことかな…
二人がこの映画で見せる演技は「素人ゆえの迫力」などと評価が良いですが、
私的には演技よりキャスティングが合ったのか、怪演でしたね。。。

残虐シーンも多いのでお勧め出来ませんが、実話が元なんので
実際の事件も少し参考にしてからご覧になるとまた見方が変わるかもです。。。。



「上申書殺人事件」

茨城県で発生した殺人事件。「上申書事件」「茨城上申書殺人事件」とも呼ばれる。



期待度65%
実感47%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2014/08/27 16:53:15 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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