ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『五骨の刃 死相学探偵(4)』
三津田 信三 (著)

怖いもの好きの管徳代と峰岸柚璃亜は、惨劇の現場“無辺館”に忍び込む。そこは約半年前に、5種類の凶器による残忍な無差別連続殺人事件が起こった場所だった。館で2人を襲う、暗闇からの視線、意味不明の囁き、跟いてくる気配。死相が視える探偵・弦矢俊一郎に身も凍る体験を語る彼女には、禍々しい死相が浮かんでいた。俊一郎は真相解明に乗り出すが、無辺館事件の関係者から新たな死者が出て!?大人気シリーズ第4弾!!

大好きな三津田氏さんですが、死相学探偵シリーズはあまり好みではありません。
しかし、新作第4弾なので読みましたよ～。
呪術「黒術師」の存在がジワジワと近寄って来ますね
相変わらず僕にゃんは良い味を出してます（笑）
曲矢の妹という新キャラも登場です。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。


注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『サドンデス』
原題： RAZE
監督：ジョシュ・C・ウォラー
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 97分
出演者： レイチェル・ニコルズ ゾーイ・ベル トレイシー・トムズ ロザリオ・ドーソン シェリリン・フェン

目覚めると薄暗い見知らぬ場所に連れ込まれていたジェイミー。やがて、彼女と同じ様に拉致されていたサブリナという女と出会い、二人で出口を探そうとするが、突然サブリナが襲い掛かって来た！

謎の組織に拉致されてきた約五十人の女たちが、親族ら愛する人たちの命を取られ、金持ちどもの慰み物として、文字通りのデスマッチを繰り広げる。。。早い話がそんな話しだけど
キャットファイト的な格闘シーンなどはしっかり見れますが、それ以上は何もない。
それでも暇つぶし程度で女たちの“サバイバル・ゲーム”感覚のアクションは楽しめます。
因みに・・・
出版社/メーカーは・・・・
アルバトロスです（笑）


スタントウーマンと言えば…
ゾーイ・ベルですね
キル・ビル　キャットウーマン等のスタント
オブリビオン　ヘンゼル & グレーテル　ジャンゴ 繋がれざる者等にも出演してます。

ゾーイ・ベル（Zoë Bell, 1978年11月17日）

期待度50%
実感36%!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

ジムニー魂～Movie theater～
『パイオニア』
原題： PIONEER
監督： エーリク・ショルビャルグ
製作年： 2013年
製作国： ノルウェー/ドイツ/スウェーデン/フランス/フィンランド
収録時間： 106分
出演者： アクセル・ヘニー ウェス・ベントリー ステファニ・シグマン スティーブン・ラング

北海で膨大な量の石油とガスの存在が判明し、石油ブームが訪れた1980年代前半のノルウェー。海底500メートルにパイプラインを敷設する政府の一大プロジェクトに、ダイバーのクヌート（アンドレ・エリクセン）とペッター（アクセル・へニー）の兄弟が選ばれる。しかし、試験ダイブ中の事故で兄クヌートが亡くなってしまい、上層部の説明に納得できないペッターは事故の真実を追求するが……。

監督は、『私は「うつ依存症」の女』などのエーリク・ショルビャルグが務める。音楽をフランスのエレクトロポップデュオ、Air(エール)が担当。キャストには『ヘッドハンター』などのアクセル・ヘニー、『ハンガー・ゲーム』などのウェス・ベントリー、ベテランのスティーヴン・ラングら実力派がそろう。


TSUTAYAだけレンタルです。
海底を舞台にした社会派サスペンスですね。
テンポは悪くないのですが、実話ながら話しのスケールが小さくて面白味には掛けます。
サスペンス風でもあり、人間ドラマでもあり。
海底に興味のある方はご覧ください。
油田のためのパイプライン工事に欠かせぬ潜水技術…
昔、仕事場（水中）で撮影したことあります。私も潜れますわ（*^_^*）
それに、この主人公が乗る車がJEEPでしたよ!!（笑）


私も昔『ＣＪ７』乗ってましたわ!!(笑)



期待度60%
実感29%!!




注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『13日の金曜日/ ジェイソン・ボーヒーズ キャンディボール ホルダー』






当社の事務所のテーブルに!!
お客様が『引く』からやめてくれと…(笑）
スタッフから反対されてますわ～(*_*;







他にも・・・






皆さんも…
お好みでひとつ如何ですか!?(笑)

『清須会議』
監督： 三谷幸喜
製作： 石原隆
脚本： 三谷幸喜
製作年： 2013年
製作国： 日本
収録時間： 138分
出演者： 役所広司 大泉洋 小日向文世 佐藤浩市

本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家（役所広司）と羽柴秀吉（大泉洋）が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝（坂東巳之助）、秀吉は次男の信雄（妻夫木聡）を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市（鈴木京香）、秀吉は信長の弟・三十郎信包（伊勢谷友介）を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。

数々のヒット作を作り出してきた三谷幸喜が、およそ17年ぶりに書き下ろした小説を自ら映画化した群像喜劇。役所広司演じる勝家と大泉洋ふんする秀吉の主導権争いを軸に、それぞれに思惑を秘めた登場人物たちが駆け引きを繰り広げていく。そのほか佐藤浩市、妻夫木聡、浅野忠信、西田敏行ら豪華キャストが勢ぞろいする。

『面白くなかったわ～』
期待した三谷幸喜ワールド…
今回は私的には大ハズレでした。
テンポ悪いし、笑えるシーンも無く…どっちつかずの中途半端な作品。
歴史好きや時代劇ファンは見てて面白く無いと思うかなぁ。。。
天海祐希とあの西田敏行は…なんだ！？
何でも出演させれば良いと言うものではないでしょう…!!!???
全体的に低俗で安く仕上げた映画にしか思わなかったですね。
　　　　

期待度70%
実感36%!!
今回の作品は中途半端です。
三谷幸喜!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。