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ジムニー魂のブログ一覧

2013年09月29日 イイね!

だめだ、こりゃ!! 酷過ぎで藁にもすがりたいわ

だめだ、こりゃ!! 酷過ぎで藁にもすがりたいわ『藁の楯 わらのたて』
監督: 三池崇史
脚本: 林民夫
原作: 木内一裕
製作年: 2013年
製作国: 日本
収録時間: 125分
出演者: 大沢たかお 松嶋菜々子 岸谷五朗 藤原竜也

少女が惨殺される事件が起き、殺人事件の懲役を終えたばかりの清丸(藤原竜也)が指名手配される。清丸を殺せば10億円の謝礼を支払うという新聞広告が出され、身の危険を感じた清丸は福岡県警に自ら出頭。清丸の命が狙われるという状況下、警視庁警備部のSP銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子)は凶悪犯を移送することになる。


『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズで知られる漫画家の木内一裕の小説家としてのデビュー作品を、三池崇史監督が映画化したサスペンス・アクション。
命懸けで犯人を移送する警視庁警備部SPを演じるのは大沢たかおと松嶋菜々子。少女を惨殺した殺人犯には藤原竜也がふんする。


期待した割にメッチャつまらん映画です。
リアリティが無く『あり得ない』の連続で、アクションも半端で内容も全然面白くない。
演出もダメで、例えば任務遂行の時間の流れでヒゲも伸びず、化粧も崩れていない俳優陣…など書けばキリが無く湯和感が多く酷すぎます。
虐殺シーンが無いから、清丸の悪い部分が強調されて無い。
ただセリフのみでの表現の仕方では清丸憎い…が伝わって来ません。
改めて…
日本映画界の衰退を感じさせる作品ですね。



期待度80%
実感17%(;一_一)
やっぱりダメですか・・・
三池崇史!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2013/09/29 15:56:15 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年09月28日 イイね!

昔話は謎だらけ…!?

昔話は謎だらけ…!?『浦島太郎の真相
―恐ろしい八つの昔話』

鯨 統一郎 (著)
母一人子一人で暮らしてきた四十五歳の娘は七十五歳の母親をなぜ殺害したのか?不明だった事件の動機を、美人大学院生・桜川東子が昔話・浦島太郎の大胆な新解釈で解き明かす(表題作)。日本酒バーで益体もない話を繰り広げる常連二人とマスターのヤクドシトリオ。彼らが解けない事件の謎を昔話になぞらえて次々と解決する東子の名推理。鯨ミステリーの妙技が冴える。


最初に映画、歌謡、スポーツなどの話がある…これが面白い。
そして日本の御伽噺の新解釈でお話しが進んで事件の謎も解き明かして行きます。
難事件の犯人の『心のアリバイ』。
面白かったので一気に読めました。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2013/09/28 22:01:26 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年09月27日 イイね!

その両手は要らないわ!!(笑)

その両手は要らないわ!!(笑)『神の左手 悪魔の右手』
監督: 金子修介
脚本: 松枝佳紀
原作: 楳図かずお
製作年: 2006年
製作国: 日本
収録時間: 95分
出演者: 渋谷飛鳥 清水萌々子 小林翼 田口トモロヲ 前田愛(女優) 入江紗綾

小学生のソウには、人間の悪意を夢で予知する不思議な力がある。自分の死を予知する夢を見たというソウの話に、姉のイズミだけが耳を傾けてくれた。ソウの夢には、寝たきりの娘に自作の絵本を読み聞かせる父親が現れるが、その男の優しげな表情とは裏腹に、絵本は少女たちが次々に惨殺されていく恐ろしい「黒い絵本」だった。やがて悪夢は現実へとつながり、夢を見るたびソウの身体に異変がおきていく…。

最後まであきらめない姉を体当たりで演じたのは『デビルマン』の渋谷飛鳥。
その弟役にTVドラマ「子連れ狼」の小林翼。
そのほか『誰も知らない』の清水萌々子が足の不自由な少女を熱演するなど、原作者楳図かずお本人の出演シーンも見逃せない。

全てにおいて低水準なので、どの部分が悪いとは言い難い。
まず演技がダメでしょう…監督はこれで満足だったのでしょうか??
薄っぺらい内容なので、深く考えないでサラッと見ましょう(笑)
田口トモロヲがずっと浮いてました~笑うしかないね
クオリティが低い作品を観ている…
自分まで情けなくなってくるのは何故でしょう

【恒例のレンタル50円シリーズ】
近所のレンタル屋さんが恒例の旧作1本『50円』キャンペーン!!
暇つぶし用の作品を借りて来た。
その中の1本ですよ!!

期待度50%
実感16%





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2013/09/27 15:53:15 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年09月27日 イイね!

独特の幻想味でしょうか…

独特の幻想味でしょうか…『離れた家
―山沢晴雄傑作集』

山沢 晴雄 (著)

「本格の鬼」山沢晴雄の傑作、初の単行本化!凝りに凝った謎解き短篇から、メタミステリ、幻想奇譚まで、選び抜いた名品を一挙収録。

この本は3部構成になっているのですが、それぞれが別々の本の様なお話し・・・。
独特の幻想味もありみっちり詰まってる感はありますが、自分としては読み辛い作品でした。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2013/09/27 15:25:08 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年09月26日 イイね!

『父…。夫…。そして、異常殺人鬼』

『父…。夫…。そして、異常殺人鬼』『監禁拷問殺人者』
原題: B.T.K.
監督: マイケル・フェイファー
製作: マイケル・ファイファー バリー・バーンホルツ
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
収録時間: 87分
出演者: ケイン・ホッダー カイア・コリー カーラ・シグムンド エミー・リンドン

アメリカが最も恐れた異常連続殺人鬼、デニス・L・レイダーの生涯を暴く実録ショッキング・スリラー。

数年前に捕まった殺人犯BTK(本名:デニス・レイダー)を元にした作品。
BTKとは、Bind(縛り)、Torture(拷問し)、Kill(殺す)の略。
どこまで事実にもとづいて制作されてるかはわからないけど
期待してたのとはちょっと違いました。。。
暴力的で、多少グロもありましたが再現ビデオとして見ればそれなりです。

【恒例のレンタル50円シリーズ】
近所のレンタル屋さんが恒例の旧作1本『50円』キャンペーン!!
暇つぶし用の作品を借りて来た。
その中の1本ですよ!!


期待度50%
実感12%





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2013/09/26 20:48:14 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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