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ジムニー魂のブログ一覧

2013年08月15日 イイね!

そこは、あなたの知らない世界~After

そこは、あなたの知らない世界~After『スモーク』
原題: After
監督: ライアン・スミス
製作: マイケル・ギャングウィッシュ
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
収録時間: 90分
出演者: スティーヴン・ストレイト カロリーナ・ワイドラ マディソン・リンツ サンドラ・エリス・ラファーティ

異世界に迷い込んだ男女が謎と恐怖に翻弄されるシチュエーションスリラー。アナの乗っていた深夜バスが何かに激突し、なぜか彼女は自宅のベッドで目を覚ます。人の気配がない街を彷徨ううち、彼女は同じバスに乗っていた男・フレディと出会うが…。

B級で完全なマイナーな作品ですが、なかなか良かったですよ
細かいことを言えば悪い点もありますが
画面も…
構成も…
展開も…
CGも…
糞作品が多いこの手の作品の中では、面白かったですよ

因みに、あのクリーチャーがもっと暴れてくれれば更に良かったかな…(笑)


期待度55%
実感41%
もっと他の作品が観たいので新作撮ってね。。。
ライアン・スミス!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2013/08/15 20:40:42 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年08月14日 イイね!

出雲系勢力から大和系勢力への「国譲り」と邪馬台国

出雲系勢力から大和系勢力への「国譲り」と邪馬台国『出雲と大和――古代国家の原像をたずねて』
村井 康彦 (著)

大和の中心にある三輪山になぜ出雲の神様が祭られているのか?それは出雲勢力が大和に早くから進出し、邪馬台国を創ったのも出雲の人々だったからではないか?ゆかりの地を歩きながら、記紀・出雲国風土記・魏志倭人伝等を読み解き、古代世界における出雲の存在と役割にせまる。古代史理解に新たな観点を打ちだす一冊。


著者は80歳を超えて、その衰えぬ探求心に敬意を表したい…
ただ、少々胡散臭い。
文献を元に話を進めているが、それら文献の内容をそこまで信頼してよいのでしょうか・・・。
感想としては、著者の想像の上に想像を積み上げたものとしか言えない。

岩波新書のブランドに期待して読みましたが、
古代出雲王朝が大和に進出して邪馬台国を作った。それが、記紀神話の「大国主命の葦原中国の支配」に相当する出来事だという。その盟主は物部氏であった。九州の勢力が東征して邪馬台国に取って代わり大和朝廷を建国する。その時、ニギハヤヒがナガスネヒコを殺して神武に帰順したのは、大国主命が天孫に葦原中国を譲ったいわゆる「国譲り」のモデルであるとされる。
このようなストーリーは、記紀神話と歴史的事実を混同した妄想で、それなりの論証があれば面白いが、こじつけと屁理屈がどうしても多い。
とにかく致命的な欠陥は「記紀神話」論の不在ですよ~♪


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2013/08/14 22:09:03 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2013年08月14日 イイね!

伏線、伏線また伏線!超絶本格ミステリー!!

伏線、伏線また伏線!超絶本格ミステリー!!『三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人』
倉阪 鬼一郎 (著)

「4月9日(金)午前0:20にお越しください。お目にかかれるときを楽しみにしております。黒鳥館主人」招待状を手に東亜学芸大生・西大寺俊は黒鳥館と名づけられた壮麗な洋館に赴く。招待客は全員無作為に選ばれたという。ウェルカムドリンクを主人から受け取った西大寺は、館内の完全な密室で怪死。呪われた館を舞台とした凄惨な連続殺人の火蓋が切って落とされる―。復讐のため建てられた館で繰り広げられる大惨劇。


『バカミス』
極めて特異な作品ですね(笑)
作中の伏線が見事にオチてますが…
本格ではなくユニーク(ユーモア)でした。
どうでしょう…この手の作品は癖になるのかなぁ~♪


『バカミス』
バカミスとは、日本国内における推理小説の分類の一つで、「おバカなミステリー」、
もしくは「バカバカしいミステリー」の略語である。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2013/08/14 21:56:10 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年08月14日 イイね!

反日俳優だった…ジャッキー・チェン最後の映画!!

反日俳優だった…ジャッキー・チェン最後の映画!!『ライジング・ドラゴン』
原題: 十二生肖/CHINESE ZODIAC
監督: ジャッキー・チェン
脚本: エドワード・タン ジャッキー・チェン スタンリー・トン
製作年: 2012年
製作国: 香港/中国
収録時間: 124分
出演者: ジャッキー・チェン クォン・サンウ ジャン・ランシン ヤオ・シントン リアオ・ファン

ジャッキー・チェン
最後のアクション超大作!!



19世紀に起きたイギリスやフランスの侵攻によって、中国から持ち出されてしまった清王朝時代の秘宝。それは12のパーツから構成されていたが、残る数体の所在が不明となっていた。世界的アンティークディーラーから幻のパーツの捜索を依頼されたトレジャーハンター「アジアの鷹」ことJC(ジャッキー・チェン)は、チームを編成してパリ、南太平洋、中国などを飛び回る。しかし、行く手を阻もうとする謎の敵と対峙(たいじ)。さらに、秘宝とその捜索の裏に巨大な陰謀が隠されていることを知る。


香港を代表するアクション・スターのジャッキー・チェンがトレジャーハンターを演じるアドベンチャー。ジャッキー・チェンが年齢を感じさせない超人的アクションを次々と披露。『7日間の恋人』のクォン・サンウや『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のオリヴァー・プラットら、国際色豊かな共演陣の顔触れです。

全体に作品に爽快感が無いし、お話も面白くない。
海賊との悪ふざけ過ぎるシーンのつまらなさ・・・・
仲間たちの設定の薄さ…
ジャッキー…マジで??
最後の最後にコレかよ~ って感じで悲しい。
アクションのテンポが遅いしカットも悪く思える
この作品の出来はダメですね(笑)

60歳近いのに・・・激しいアクション
本当にお疲れさまでした。
ただ・・・今ではコレが限界かな

昔からジャッキー・チェンは好きで…
全作観てると言っても過言ではないけど・・・
2012年10月1日、香港を代表するアクションスターのジャッキー・チェンが、
尖閣諸島問題について「尖閣諸島は中国のものだ、人の物を横取りした国に還すよう求めたい」と持論を展開してから、とても残念な気持ちになり彼の事が好きで無くなった。
…でも、中国人なのに日本の領土なんて言うわけないですが…(笑)
(注:(尖閣諸島も…)北方領土は彼に言われなくても日本の領土です)

期待度70%
実感30%!!
↑彼の発言に…
この映画に対しても…
ふざけるな!!(怒)
俳優が政治的発言はやめといた方が良い・・・。
ジャッキー・チェン!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



関連情報URL : http://www.rd12.jp/pc/
Posted at 2013/08/14 21:40:59 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年08月13日 イイね!

豆の木…伸びたね!!~JACK THE GIANT SLAYER

豆の木…伸びたね!!~JACK THE GIANT SLAYER『ジャックと天空の巨人』
原題: JACK THE GIANT SLAYER
監督: ブライアン・シンガー
製作: ブライアン・シンガー デイビッド・ドブキン
脚本: クリストファー・マッカリー ダレン・レムケ
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 114分
出演者: ニコラス・ホルト エレノア・トムリンソン ユアン・マクレガー ビル・ナイ


何百年も前に、地球には巨人が存在しており、地上で生活していた。ある日、一人の青年が人間界と巨人界を隔てる扉を開けてしまい、巨人たちは地球を取り戻そうと人間を襲撃。王国を守るべく、ジャック(ニコラス・ホルト)は巨人を相手に戦うことを決意。果たして、300人の人間たちで100人の巨人の猛攻撃を抑え切れるのか……。


1700年代初頭の民話「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」と童話「ジャックと豆の木」を基に、人間と巨人のバトルを圧倒的映像で描くアドベンチャー大作。
メガホンを取るのは、『X-MEN』シリーズや『スーパーマン リターンズ』のブライアン・シンガー。主人公のジャックを『シングルマン』のニコラス・ホルトが演じ、スタンリー・トゥッチやユアン・マクレガーなど実力派のキャストが脇を固める。

肩凝らずに見れる良い娯楽映画でしたよ。
細かい話の整合性など不明な点もありますが楽しい映画は良いですね
人間と巨人の戦いはとてもスペクタクルで大画面だと迫力です。
(ブルーレイ推奨)
映画館で3Dで観たかった…
この夏のお勧めレンタル映画です!!


期待度80%
実感74%
見どころはしっかり押さえてますね
ブライアン・シンガー!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。




Posted at 2013/08/13 23:52:22 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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