• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2017年02月01日 イイね!

禁断の戦い!!

禁断の戦い!!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
原題: CAPTAIN AMERICA: CIVIL WAR
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
収録時間: 148分
監督: アンソニー・ルッソジョー・ルッソ
出演者: クリス・エヴァンス ロバート・ダウニー・Jr

アベンジャーズ分裂。
戦いでしか、終われない・・・。


マーベルコミックスの人気キャラクターを実写映画化した『キャプテン・アメリカ』のシリーズ第3弾。アベンジャーズのメンバー同士でもあるキャプテン・アメリカとアイアンマンの対立を、あるテロ事件と絡めて活写していく。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に引き続き、監督はアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ。キャストにはロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソンら、一連のシリーズでおなじみの面々が結集する。ハイパワーを繰り出して激突する2大ヒーローの姿に圧倒される。

アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)。しかし、彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが問題になる。さらに、それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限されることに。アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)はこの処置に賛成するが、自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカはそんな彼に反発。二人のにらみ合いが激化していく中、世界を震撼(しんかん)させるテロ事件が起きてしまう。

数々の危機を救ってきた‘アベンジャーズ’が、国連の管理下に置かれることを巡って、激しく対立するアイアンマンとキャプテン・アメリカ・・・・。
メッチャ強引な対立のシナリオ設定だと感じますが・・・キャプテン・アメリカの旧友バッキーが指名手配されたのを機に、アベンジャーズのメンバーは大きな決断を迫られて、過去を共にした無二の親友か、未来を共にする仲間たちとの友情か…ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカがある決断をしたとき、世界を揺るがす‘禁断の戦い(シビル・ウォー)’が幕を開ける。そのタイトルになる訳ですが、内紛を描いてメンバー増やしたって感じでストーリー的には好きでないですが映像的には流石ですよ。。
とにかく、あれだけたくさんのヒーローを集めて戦わせて面白いかな・・・??何か物足りない。
バットマンもスーパーマンも出してよ(笑)



キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)
ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)
ファルコン/サム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)
ホーク・アイ/クリント・バートン(ジェレミー・レナー)
スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)
アントマン/スコット・ラング(ポール・ラッド)

VS

アイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)
ウォーマシン/ジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)
ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)
ヴィジョン(ポール・ベタニー)
ブラックパンサー/ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)
スパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)



期待度70%
実感58%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/01 16:17:14 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月01日 イイね!

うるさいよね。。。シナ人は(笑)

うるさいよね。。。シナ人は(笑)『ミッドナイト・アフター』
原題: 那夜凌晨,我坐上了旺角開往大埔的紅VAN/THE MIDNIGHT AFTER
製作年: 2014年
製作国: 香港
収録時間: 121分
監督: フルーツ・チャン
出演者: サイモン・ヤム ウォン・ユーナン ジャニス・マン(文詠珊)

「メイド・イン・ホンコン」「ドリアン ドリアン」のフルーツ・チャン監督が、2002年の「トイレ、どこですか?」以来12年ぶりに香港で長編映画のメガホンをとったサスペンススリラー。
「10人の泥棒たち」のサイモン・ヤム、「ドッグ・バイト・ドッグ」のサム・リー、「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」のラム・シューら実力派俳優たちが、一癖も二癖もある登場人物たちを個性豊かに演じた。2014年・第27回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品。

17人の客を乗せて夜の香港を走行中の深夜バス。とあるトンネルを抜けたところで、乗客たちは自分たち以外のすべての人間が消えてしまったことに気づく。バスから降り、誰もいない街中をさまよう彼らだったが・・・・・。

香港映画なのでちょっとコメディぽくて残念。内容はドタバタですっきりしない結末に消化不良です。
勢いだけの香港映画ですね。とにかく香港人はやたらうるさいのと、上映時間が長いと思ったよ。
序盤はミステリースリラーの様相でハラハラドキドキしたけど、ホンマに支離滅裂なブラックコメディ。 煽るだけ煽って殆ど何も回収しないし、笑いもベタ。
雰囲気だけで長々と・・・いくらなんでもデタラメ過ぎだろ!!


期待度60%
実感24%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>

注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/01 15:52:48 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月01日 イイね!

太陽も朽ち果て、闇に抱かれた街シン・シティ!!

太陽も朽ち果て、闇に抱かれた街シン・シティ!!『シン・シティ 復讐の女神』
原題: SIN CITY: A DAME TO KILL FOR
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
監督: フランク・ミラー ロバート・ロドリゲス
脚本: ロバート・ロドリゲス フランク・ミラー
原作: フランク・ミラー
収録時間: 103分
出演者: ミッキー・ローク ジェシカ・アルバ ロザリオ・ドーソン ジョシュ・ブローリン フランク・ミラー カール・シール ブルース・ウィリス ジョセフ・ゴートン・レヴィット エヴァ・グリーン ロバート・ロドリゲス

人気グラフィックノベルを基にしたクライムアクション第2弾。犯罪と欲望が渦巻く街シン・シティを舞台に、その支配者である悪徳議員へのリベンジを誓う者たちの姿を活写する。監督にロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー、主演にジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスと、前作のメンバーが結集。さらに、『ミルク』などのジョシュ・ブローリン、『ドン・ジョン』などのジョセフ・ゴードン=レヴィットら実力派が新たに共演。ハードボイルドな物語に加え、鮮烈なビジュアルの数々にも注目。

どこからともなく、ならず者たちが集う街シン・シティ。ストリップバーの看板ダンサーのナンシー(ジェシカ・アルバ)は、なまめかしいダンスで男たちを癒やしながら愛していた刑事ハーティガンに死をもたらした街の支配者ロアーク上院議員(パワーズ・ブース)に復讐(ふくしゅう)するチャンスをうかがっていた。だが、ロアークは手段を尽くして力を拡大、さらに悪女エヴァ(エヴァ・グリーン)の登場で街の腐敗は加速していく。そんな中、ギャンブラーのジョニー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)がロアークにポーカーで勝負を挑む


悪徳がはびこり欲望渦巻く街シン・シティを舞台に、権力で汚されたアウトサイダーたちの壮絶な復讐劇を描いてます・・・9年ぶりの続編となる訳ですが、独特の世界観が私は好きで良いですね。
前作同様に、ロバート・ロドリゲスと原作者ミラーが共同監督なのでラフィックノベルを原作にもつ作品らしい画づくりで、ともかく見せてくれます(2Dよりも3Dのほうがパラパラマンガ感はすごく楽しめる)。
暴力を全面に押し出した、正義とはとても言えないヒーロー物としては好き嫌いが分かれるでしょうが・・・普通の映画が好きなら、つまらないと感じるんのではないでしょうかね。
エロいシーンは、しっかりとエロいしストーリーは薄く中身のないお話しではありますがある面では面白い娯楽映画ですよ。

ジェシカ・マリー・アルバ(Jessica Marie Alba, 1981年4月28日)



期待度65%
実感52%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/01 15:37:15 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月31日 イイね!

ホラー映画の2大巨匠がエドガー・アラン・ポーの原作を映画化したオムニバスホラー!!

ホラー映画の2大巨匠がエドガー・アラン・ポーの原作を映画化したオムニバスホラー!!『マスターズ オブ ホラー 悪夢の狂宴』
原題: TWO EVIL EYES/DUE OCCHI DIABOLICI
製作年: 1992年
製作国: イタリア/アメリカ
収録時間: 120分
監督: ジョージ・A・ロメロ ダリオ・アルジェント
脚本: ジョージ・A・ロメロ
原作: エドガー・アラン・ポー
出演者: エイドリアン・バーボー レイミー・ゼダ ジェフ・ハウエル ジョン・エイモス マデリーン・ポッター キム・ハンター サリー・カークランド ハーヴェイ・カイテル ビンゴ・オマリー E・G・マーシャル

怪奇文壇の巨星、エドガー・アラン・ポーの名作「ヴァルドマー事件の真相」をゾンビ映画の第一人者、ジョージ・A・ロメロ、「黒猫」をイタリアン・ホラー界の鬼才ダリオ・アルジェントがそれぞれ監督・脚本したオムニバス作品。音楽に「キャリー」のピノ・ドナッジオ、特殊メイクに「ゾンビ」のトム・サビーニなど、ホラー界の一流スタッフが結集して作り上げた戦慄のホラーがHDマスター版で登場。

第1話「ヴァルドマー事件の真相」はロメロが担当。余命いくばくも無い大富豪ヴァルドマーから財産を巻き上げようと画策する悪妻。共謀の医者がかけた催眠術はヴァルドマーの死後もその効果を残していた……。第2話「黒猫」はアルジェントが担当。暴力的な写真を得意とするNYのカメラマンが、不気味な黒猫にまとわりつかれた上、思い余って妻を殺してしまう。大都会のド真ん中で死体の処理に困ったカメラマンの取った方法とは……。

1話目の「ヴァルドマー事件の真相」(The Facts in the Case of Mr. Valdmar)
このエピソードはジョージ・A・ロメロが担当。
大富豪の財産を巻き上げる悪女の話です。
この悪女演じるのは『クリープショー』の第4話「箱」で性格が悪すぎる女を演じていたエイドリアン・バーボー。今作で再び嫌な役にキャスティングされていた。刑事役にトム・アトキンス。
ジョージ・A・ロメロの奥さん、クリスティーン・フォレストもチョイ役で出演。
特典映像では凍った人間の出来栄えにジョージ・A・ロメロは満足だと語っていましたね。映像で見せるための細かい制作を特典映像で語っていて、作品自体より制作の苦労話の方が面白い。

2話目の「黒猫」(The Black Cat)はダリオ・アルジェントが担当。
主役はハーヴェイ・カイテル。近所の老夫婦の旦那役に『スーパー・マグナム』でベネット役を演じていたマーティン・バルサム。刑事に『星の王子 ニューヨークへ行く』でマクドウォール役のジョン・エイモス。気が合わない黒猫を殺めてしまうハーヴェイ・カイテル。
ネコに手を掛けるシーンは、もちろん作り物ですが生々しい。撮影中には動物愛護が本当に手をかけているのでは?と疑い、見に来てたらしいですね。
腐乱死体と凶暴化したネコのシーンは良く撮れてますね。
特典映像にはトム・サヴィーニの自宅シーンがあり、ゾンビのマスクやら武器やら色々なものが所狭しに置いてあり、撮影者の「それは何?」の疑問に答えている。

こんな感じで少しレトロ感はあるもののジョージ・A・ロメロとダリオ・アルジェントと言えば、レジェンド的な監督です。
勉強させて頂きました。。。。。


期待度60%
実感30%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/31 16:50:10 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月31日 イイね!

一切CG無しと言う…どうかな

一切CG無しと言う…どうかな『X-ミッション』
原題: POINT BREAK
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
監督: エリクソン・コア
脚本: カート・ウィマー
収録時間: 114分
出演者: エドガー・ラミレス ルーク・ブレイシー デルロイ・リンドー

キャスリン・ビグロー監督作『ハートブルー』に着想を得た、アスリートによる犯罪集団への潜入捜査を敢行するFBI捜査官の活躍を描くクライムアクション。元アスリートの捜査官がミッションを遂行する一方、命知らずの犯罪者との間に信頼と友情が生まれるさまを活写する。『カルロス』などのエドガー・ラミレスや『スパイ・レジェンド』などのルーク・ブレイシーのほか、サーフィンやスノーボード界などの有名アスリートがスタントとして出演。CGを使用しない生身のアクションの迫力に興奮。

以前アスリートだったFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)は、エクストリームスポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が中心となっているアスリート犯罪集団への潜入捜査を開始する。彼らには、卓越した能力を使って、犯罪行為を繰り返している疑いが掛かっていた。しかし、ユタは彼らと危険な行動を共にするうち、ボーディに対し信頼と友情を抱くようになり……。

アクションは当然頑張ってますが、映画としてストーリー展開に面白味が無い。
そもそも「オザキ8」って何なのよって感じです。
薄っぺらい禅思想的なことがあったりと、無茶なエクストリーム・スポーツに対して「自然と一体化する」という適当な理由を付けたいらしい。
アクションが新感覚なのでダラダラと見るにはいい映画かもね。
先に撮りたい映像があって、ストーリーを後付けした感じ。


期待度65%
実感36%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/31 16:29:28 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation