• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

狂暴化しては正気に戻るという恐怖!!

狂暴化しては正気に戻るという恐怖!!『サマー・インフェルノ』
原題: SUMMER CAMP
製作年: 2014年
製作国: スペイン
監督: アルベルト・マリーニ
製作: ピーター・サフラン ジャウマ・バラゲロ
脚本: アルベルト・マリーニ ダニエル・シュレイフ
収録時間: 85分
出演者: ディエゴ・ボネータ マイアラ・ウォルシュ ジョセリン・ドナヒュー アンドレス・ヴェレンコソ

「REC/レック」×「[リミット]」の最恐タッグが放つ全世界絶叫シチュエーション・シャッフル・ホラー!!山奥のキャンプ場を訪れた4人の男女。彼らを襲う、‘凶暴化する’感染病。症状が治まる時間が、さらなる混乱へと陥れる。無限に入れ替わる、‘狩る側’と‘狩られる側’。彼らに一体何が起こっているのか?!「REC/レック」のFILMAX製作!!全・員・感・染!!ようこそ、真夏の地獄へ。

子供たちのサマーキャンプを明日に控え、山奥のキャンプ場を訪れた4人の指導員。準備も終わり夜も更けてきた頃、突如指導員の1名が狂暴化し、奇声を発しながら他の3人に襲い掛かる。皆で押さえつけようとするが、その瞬間ふいに平静を取り戻す。不思議がっていると、また別の人物が突如狂暴化し…。

正気に戻ったり凶暴化したり…
新しい感覚のハラハラ有りの新しいホラーですね・・・。
早い話し、入れ替わりゾンビ映画。凶暴化が入れ替わりというより時間制限まともに戻る感じなのかな。。。とても楽しく見れましたよ!
斬新な設定で伏線もあって落ちもあり良作ですが、所々に見難いアラもあります。
とにかく、その激しい展開までが長い・・・・遅すぎ!!


期待度60%
実感58%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/31 16:09:25 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月30日 イイね!

時代劇でハリウッド的な本ですね(^。^)

時代劇でハリウッド的な本ですね(^。^)『荒神』
宮部みゆき (著)

時は元禄、東北の山間の仁谷村が一夜にして壊滅状態となる。隣り合う二藩の因縁、奇異な風土病を巡る騒動…不穏さをはらむこの土地に“怪物”は現れた。仁谷擁する香山藩では病みついた小姓・直弥や少年・蓑吉らが、香山と反目する永津野藩では専横な藩主側近の弾正や心優しきその妹・朱音らが山での凶事に巻き込まれていく。恐るべき怪物の正体とは?交錯する北の人々はそれぞれの力を結集し、“災い”に立ち向かう!

元禄太平の世の半ば、東北の小藩の山村が、一夜にして壊滅状態となる。隣り合う二藩の反目、お家騒動、奇異な風土病など様々な事情の交錯するこの土地に、その"化け物"は現れた。藩主側近・弾正と妹・朱音、朱音を慕う村人と用心棒・宗栄、山里の少年・蓑吉、小姓・直弥、謎の絵師・圓秀……
山のふもとに生きる北の人びとは、突如訪れた"災い"に何を思い、いかに立ち向かうのか。
そして化け物の正体とは一体何なのか――!?
その豊潤な物語世界は現代日本を生きる私達に大きな勇気と希望をもたらす。
著者渾身の冒険群像活劇。

ホラー小説と時代小説を融合させた作品ですね。
描写が素晴らしいですね。。。ハリウッド映画で実写して欲しいです。
迫力もありますし、内容も面白いですね。
大蛇のようでもあり、ゴジラのようでもあり、・・・映画的ですよ(笑)






私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2017/01/30 15:19:22 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年01月30日 イイね!

列車を襲う怪物の正体とは!?

列車を襲う怪物の正体とは!?『デビルズ・トレイン』
原題: HOWL
監督: ポール・ハイエット
製作: エド・キング マーティン・ジェントル
脚本: マーク・ハッカビー
製作年: 2015年
製作国: イギリス
収録時間: 92分
出演者: エドワード・スペリーアス ホリー・ウェストン ショーナ・マクドナルド エリオット・コーワン

夜行列車に化物が襲い掛かるモンスターパニックホラー。ある嵐の夜、乗客8人を乗せた夜行列車が森の中で緊急停止してしまう。原因も分からず、乗客たちは仕方なく最寄りの駅まで歩いて移動することに。すると、突然大きな咆哮が闇夜に鳴り響き…。【

「復讐少女」のポール・ハイエット監督による英国製のホラー映画です。
主演は「プラスティック」のエド・スペリーアスで、「クライモリ 禁猟区」のホリー・ウェストン、「快楽の渦」のショーナ・マクドナルド、「ダ・ヴィンチ・デーモン」のエリオット・コーワンに、「復讐少女」に引き続いてのロージー・デイ、更にこちらも「復讐少女」に引き続いて…
今や「GOTHAM」の執事アルフレッド役でお馴染みのショーン・パートウィーが共演です。

森に巣食っていたのは狼のような獣人の群れだった…そんな狼男ネタのモンスターホラーでした。
車内のドタバタが長いです。。。いつ出てくるのかクリーチャーと思いながらダラダラとお話が続きますよ。。。もうちょっと何か、ストーリー的な捻りは欲しかったところですね。
何とか、全体的に緊張感は保ってますが、もっとクリーチャーに大暴れしてして欲しかったですね。
狼男といえばイギリスが発祥の地ですけど、狼男の集団がおそ ってくるという内容なら、もっと盛り上げて欲しいシーンがあっても良いと思いますよ。
クリーチャーの造形が意外と良く出来ているので、それだけに惜しいですね。

期待度65%
実感35%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/30 15:05:02 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月30日 イイね!

新作で借りて不発だった…良くある話ですが(笑)

新作で借りて不発だった…良くある話ですが(笑)『テラーハウス』
原題: House of Horrors: Gates of Hell
監督: ダニエル・モンロー
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
収録時間: 93分
出演者: ダニエル・テウェル コーディ・クレンブラス

ニューヨーク西部で最恐と呼び声の高いお化け屋敷“テラーハウス"のクルーたちは、稼ぎ時であるハロウィンを1か月後に控え、リニューアルオープンの準備に追われていた。そんなある日、彼らは1人、また1人と不可解な死を遂げていく。しかし、広大な館内のあちこちに散らばって作業を続ける他のクルーたちは、すぐさま異変に気が付くはずもない。そしてもちろん、己の命までもが危険にさらされていようなどとは知る由もなかった。恐怖の館で連続する死の元凶は殺人鬼か、それとも―。クルーの中でたった1人、母親から霊能力を受け継いだ美女ジェイミーだけは、テラーハウスに漂う禍々しい気配を感じ取っていたが…。

お話が面白くない低予算なのでCGもしょぼいし、撮影技術も編集もVFXもレベルも低く見づらいですね。造形物はそれなりに頑張ってましたよ。
のっぺりしたホラー映画と言う印象です。
ドキドキもスピーディさも魅せられるところも何も無く、印象に残るのはアメリカのお化け屋敷のクオリティが凄そうということですかね。。。。



期待度60%
実感18%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/30 14:34:06 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月27日 イイね!

おじいちゃんおばあちゃんち訪問・・・・!?

おじいちゃんおばあちゃんち訪問・・・・!?『ヴィジット』
原題: THE VISIT
監督: M・ナイト・シャマラン
製作: M・ナイト・シャマラン ジェイソン・ブラム スティーブン・シュナイダー
脚本: M・ナイト・シャマラン
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 94分
出演者: オリビア・デヨング エド・オクセンボールド キャスリーン・ハーン ディアナ・デュナガン

『シックス・センス』などで知られるM・ナイト・シャマラン監督が手掛けたスリラー。三つの奇妙な約束事がある祖父母の家にやって来た姉弟が体験する恐怖を描く。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどのジェイソン・ブラムと『マッド・ナース』などのマーク・ビエンストックが、本作の製作陣にも名を連ねている。約束が破られたら何が起こるのか、様子が変な祖父母や夜中に聞こえる音、襲ってくる女など、随所に伏線の張り巡らされた予測不能な展開に引き込まれる。

休暇を過ごすため田舎にある母方の祖父母の家を訪れた姉弟は、優しく穏やかな二人に歓迎されるが、三つの奇妙な約束を伝えられる。楽しい時間を過ごす、好きなものは遠慮なく食べる、そして夜9時半以降は部屋から出てはいけないという内容だった。しかし、夜に変な気配を察知し起きてしまった姉弟は、恐怖のあまり約束を破ってドアを開けてしまい……。

「シックス・センス」「アンブレイカブル」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督最新作「ヴィジット」
今回は、姉が祖父母の家での事を記録映画にしようとカメラを回し続ける為、シャマラン初のPOVでもああります・・・あんまりPOVは好きではないですが・・・
ちゃんとPOVにした設定や意味合いもあります・・・インタビューする事によって、姉弟や母親の本音を吐露する一役も買ってますね。
サスペンス・スリラーですから、物語に散りばめられた謎や伏線、どんでん返しに嫌でも期待して観賞です。「楽しい時間を過ごすこと」「出された食事は遠慮なく食べること」「夜9時半以降は部屋から絶対出ないこと」・・・・
こn3つの約束は、それほど重要じゃなかった気もします・・・映画に謎や恐怖を倍増もしくは植え付けさせるだけのもの、といった感じ。
誰でも気付くだろう・・・!?…と、ツッコミたくもなります(笑)
雰囲気は悪く無く、それなりにテンポもあって視やすいから物語に集中出来ます・・。



オリヴィア・デヨング(Olivia DeJonge 1998年4月30日)は、オーストラリアの女優。


期待度65%
実感44%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/27 14:50:58 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation