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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

全人口の80%がZOMBIE!!

全人口の80%がZOMBIE!!『RE-KILL[リ・キル] 対ゾンビ特殊部隊』
原題: RE-KILL
監督: ヴァレリー・ミレフ
製作: ジュリアス・R・ナッソー
脚本: マイケル・ハースト
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 87分
出演者: スコット・アドキンス ブルース・ペイン ロジャー・クロス

今から5年前、謎の<蘇生死者ウイルス>が世界中に蔓延し、人類の80%が感染。感染者は人間を襲い、人肉を喰らうゾンビへと姿を変えてしまったのだった。その後、感染拡大を防ごうと、ゾンビを一掃するためにつくられた精鋭部隊<R師団>の活躍のおかげで感染者は日に日に減少。唯一感染を免れた街、NYは政府によって管理され、軍以外は立入ることができなくなっていた。しかしある日、隔離されているはずのNYに、何者かが密かにゾンビを運び入れているという情報が入る。一体誰が、何のために…?真相を突き止めるべくNYへと向かった隊員たちだったが、彼らを待ち受けていたのは、閉鎖された街を支配する、大量のゾンビ軍団だった…。


一杯いるゾンビ達を駆除していくというベタな内容でそれなりでした。。。
兵士達が心境を語ったり・・・この辺が時間稼ぎで観てて眠くなります。
普通のゾンビ映画なのですがPOV特有の画面揺れ、暗さなど撮影が雑で激しく見にくいです。
POVはだから嫌いですね。。。
POVの良さを表現出来てない作品なので見難さは覚悟が要りますね。
ドキュメンタリー番組風に撮られたゾンビ映画でした。

期待度65%
実感34%!!

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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/26 14:33:52 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月26日 イイね!

超絶糞映画!!

超絶糞映画!!『劇場霊』
製作年: 2015年
監督: 中田秀夫
製作国: 日本
収録時間: 99分
出演者: 島崎遥香 足立梨花 高田里穂 町田啓太(劇団EXILE) 中村育二

『リング』シリーズや『クロユリ団地』などの中田秀夫がメガホンを取り、劇場に潜む恐怖を描くホラー。トップの女優を目標に日々頑張るもののなかなか芽が出ないヒロインにAKB48グループ内のオーディションを勝ち抜いたぱるること島崎遥香がふんするほか、足立梨花と高田里穂が島崎と同じ女優を、劇団EXILEの町田啓太がスタッフを演じる。中田監督の作品の特徴であるじわじわと忍び寄る恐怖ではなく、本作ではハイスピードで訪れる恐怖が観る者を震撼させる。

トップの女優になることを夢見る沙羅(島崎遥香)は、新作舞台のオーディションを通過し、脇役で出演できることに。一方、香織(足立梨花)や葵(高田里穂)らが主演女優をめぐってし烈な争いを繰り広げる中、劇場では不可解な事件が発生。事件の真相究明にあたっていた沙羅とスタッフの和泉(町田啓太)は、あることに気が付くが……。

とにかく酷い作品です。
アイドルのプロモーション映画です。
この劇場霊…ストーリーよりも怖かったこと・・・それは島崎遥香の演技です。
まぁ稚拙と言うか下手と言うか観てられない。
クロユリ団地といい…中田監督はもう終わってるね。
びっくりするぐらい怖くない、面白くない。
つまらな過ぎて悲しくなった。
コレを映画館で観た方は悲惨ですね。
こんな作品は二度と作って欲しくないそんな代表的な作品です。


期待度60%
実感0%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/26 14:13:42 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月26日 イイね!

不条理な恐怖を味わう!!

不条理な恐怖を味わう!!『怪談のテープ起こし』
三津田 信三 (著)

「自殺する間際に、家族や友人や世間に向けて、カセットテープにメッセージを吹き込む人が、たまにいる。それを集めて原稿に起こせればと、俺は考えている」。
作家になる前の編集者時代、三津田信三は、ライターの吉柳から面白い企画を提案された。ところが突然、吉柳は失踪し、三津田のもとに三人分のテープ起こし原稿が届く。死ぬ間際の人間の声が聞こえる――<死人のテープ起こし>。
自殺する者は何を語るのか。老人の、夢とも現実ともつかぬ不気味な昔話の真相は。怪女「黄雨女」とは一体――。全六編、戦慄のテープ起こしがいま、始まる。

恐怖は全て、日常にひそむ。自殺する者は何を語るのか。怪女「黄雨女」とは一体―。怪談六篇と、ある編集者の顛末。

三津田恐怖短編集です。
収録された6つのホラー短編は、いずれもホラーファンの心を満足させてくれる逸品ぞろいですね。サイコあり、心霊ありとバラエティに富んだ作風も魅力的です。
仕掛けられた『怪談のテープ起こし』を細部まで楽しめばしみじみと冷えていくような恐ろしい内容で面白かったです。
短編自体はどれも本当に素晴らしいのでお勧めです。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/26 13:57:06 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年01月24日 イイね!

仮面にコスチュームは・・・かっこいいけど

仮面にコスチュームは・・・かっこいいけど 『PARKER/パーカー』
原題: BLOOD WIDOW
監督: ジャーマイア・バックハルト
製作: チャド・クープ
脚本: チャド・クープ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 83分
出演者: ダニエル・リリー ブランドン・カイル・ピーターズ クリストファー・デ・パデュア ホセ・ミゲル・ヴァスキアス

新鋭のジェレマイア・バックハルトがメガホンを取り、白いマスクをかぶった殺人鬼が矢継ぎ早に人々を惨殺していく恐ろしさを臨場感たっぷりに描いたスリラー。幸せなカップルの暮らしが一転、謎のシリアルキラーによって阿鼻(あび)叫喚を極める地獄に落ちる様子を描写する。『女子高生サバイバル・ドライブ』などのダニエル・リリーと新人のブランドン・カイル・ピーターズがカップルを熱演。八方ふさがりの中、鮮血が飛び散る殺人ゲームに震え上がる。

お似合いのカップルであるローリー(ダニエル・リリー)とヒュー(ブランドン・カイル・ピーターズ)は、週末に郊外の新居に移り住む。だが、二人の新しい門出に水を差すかのように、廃校にまつわるうわさが彼らの耳に届く。それは、以前大量殺人事件が起きたその場所に唯一生き残ったものの、精神に異常をきたした犠牲者が今も身を潜めているというもので……。

まず撮影の技術は低い照明の当て方さえ知らないから画面が暗くて何してるかわからない。
物語も伏線等ほぼ無い。目新しさもなければなんの工夫もない単なるスラッシャーホラー。伝えられる殺人鬼の過去も朧げで僅かな想像しか出来ないので衣装や行為も描かれる以上の深みないね。
ワナ男の女性版と期待しただけに残念な映画です。

期待度65%
実感19%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/24 14:39:29 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月24日 イイね!

謎解きがない…つまらないミステリーです。

謎解きがない…つまらないミステリーです。 『白い沈黙』
原題: THE CAPTIVE
監督: アトム・エゴヤン
製作年: 2014年
製作国: カナダ
収録時間: 112分
出演者: ライアン・レイノルズ スコット・スピードマン ロザリオ・ドーソン

『ハッピーボイス・キラー』などのライアン・レイノルズ、『トランス』などのロザリオ・ドーソンらが共演を果たしたサスペンス。突如として娘が行方不明となり、その8年後に生存を感じさせるサインを受け取った父親を待ち受ける、思いも寄らない運命を見つめる。監督は『クロエ』『デビルズ・ノット』などの鬼才、アトム・エゴヤン。時系列を解体したパズル的な語り口に引き込まれる。

マシュー(ライアン・レイノルズ)の9歳になる娘キャスが、雪の降る日に行方がわからなくなる。誘拐されたと取り乱すマシューだったが、それを裏付ける目撃情報や物的証拠が出てこない。それが原因で警察は彼が自分で娘に危害を加えたのではないかと疑うが、捜査は進展することなく8年が経過してしまう。ある日、突如としてキャスの生存をほのめかすような証拠が次々と浮かび上がる。混乱しながらも娘との再会の希望を見いだすマシューだったが、衝撃的な事実を突き付けられることに。

一見A級っぽい雰囲気の作品ですが、内容は超駄作ですね。。。。
上質のサスペンスとミステリーかなぁ・・と思い期待しましたが、結果は完全に期待外れ、まず意味不明な時間軸。。。と薄い内容で意味不明。シナリオも低レベルで、誘拐され成長した少女の現在の精神状態がイマイチ解らない。。。
緊張感もない+謎解きもない+どんでん返しもない=面白くない・・


期待度65%
実感18%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/24 14:25:06 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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