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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月18日 イイね!

食人族のオマージュ作品ですね(@_@;)

食人族のオマージュ作品ですね(@_@;)『グリーン・インフェルノ』
原題:THE GREEN INFERNO
監督: イーライ・ロス
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 101分
出演者: ロレンツァ・イッツォ アリエル・レビ カービー・ブリス・ブラントン マグダ・アパノウィッチ ダリル・サバラ スカイ・フェレイラ

『ホステル』シリーズなどで知られるイーライ・ロス監督がメガホンを取って放つ衝撃の食人ホラー。人間を食する風習が残るアマゾンの奥地で若者たちを襲う、阿鼻(あび)叫喚の世界を徹底的に描き出す。監督が俳優としても出演した『アフターショック』でも組んだ、ロレンツァ・イッツォやアリエル・レビが今作にも出演。巻き込まれ型ストーリーを得意とするロス監督による残酷な展開に絶句する。

不正なアマゾンの森林伐採の実態を世に訴えるため、学生たちの活動家から成るグループは現地に赴く。その後、彼らの度を越した行動が目に余ったため全員強制送還されることになるが、その途中で搭乗機がエンジントラブルを起こしてしまう。熱帯雨林に墜落した飛行機の生存者たちは救助を求めるが、彼らを待ち受けていたのは食人族だった。

ゴア映画ですね。
イーライ・ロス作品(全然ダメ作品多いですが・・・笑)及び今作の元ネタでもある「食人族」は勿論視聴済みです。
さて作品自体は悪くないですが、期待度が大きくて今作がリメイクであると云う点。
正確にはオマージュでしたね。
ルッジェロ・デオダートの『食人族』に比べると残酷度は控えめです。
映像は奇麗でしっかり撮影されてますね。

期待度65%
実感38%!!


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https://www.youtube.com/watch?v=asB-hbYQs6I


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/18 15:53:20 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月18日 イイね!

炭鉱夫の話です。。。

炭鉱夫の話です。。。『黒面の狐』
三津田 信三 (著)

あの真っ暗闇の奥から、
何かが私を凝っと覗いている。



戦後まもない北九州の炭鉱で起きた、不可解な連続怪死事件。
真相を知るのは、ただ黒面の狐のみ……?

戦後まもない混乱期。主人公の物理波矢多(もとろい・はやた)は満洲の建国大学から日本に帰国し、足の向くままに北九州の炭鉱で炭坑夫となって働き始める。そこで、同室の合里が落盤事故で坑道に取り残されたのを皮切りに、炭坑夫が次々と自室で注連縄で首を括るという、不気味な連続怪死事件に遭遇する。その現場からはいつも、黒い狐の面をかぶった人影が立ち去るのが目撃され……。

細密な炭坑の描写の中から、じわじわと迫ってくる恐怖と連続する密室殺人の謎。本格ミステリとホラーの魅力を併せ持った重厚な力作書下ろし長篇。

戦後まもない北九州の炭鉱で起きた、不可解な連続怪死事件。現場に現れた黒面の狐は、人なのか、人にあらざるものなのか?炭鉱で働く屈強な男たちの心を、次第に疑いと恐怖が蝕んでいく。真相を知るのはただ、ヤマの神と、黒面の狐のみ…?
ホラーミステリーの三津田信三による重厚かつ壮大な書下ろし長篇ですが、内容が薄いです。
題材が良いだけに物足りない感じが否めないとても残念です。



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/18 15:35:07 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年01月18日 イイね!

怖い…。『日本昔ばなし』

怖い…。『日本昔ばなし』『大人もぞっとする原典日本昔ばなし―「毒消し」されてきた残忍と性虐と狂気』
由良 弥生 (著)

誰の心の奥底にもある、残忍性と禁断―。それは理性の力でどんなに蓋をしようとしても、隙間から漏れ出し、生き延びてしまう…。『日本昔ばなし』の中の子殺しや子捨て、山姥の子ども食いの話、そして奔放な性の匂い…表立って語るのがはばかれるような人間の暗い面を炙り出す話には、『グリム童話』同様、人間の深層心理として世界に共通する面があります。日本の風土にじっとりとしみ込んだ人間の本性の恐ろしさと巧みな知恵、その豊かな「泉」を心ゆくまで堪能してください。

東西を問わず昔話しの根底にはおぞましい物語が隠されている事は以前より知っていた・・・。
物語自体に何か言い伝えが変化して伝承として残されていると考えるのが自然でしょうね。
謎の古代に想いを馳せますね・・・。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/18 15:09:09 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2017年01月18日 イイね!

藤原不比等を陰で支えた女

藤原不比等を陰で支えた女『不比等を操った女---県犬養三千代、反藤原の野望』
梅澤 恵美子 (著)

血と謀略が渦巻く奈良時代。熾烈な権力争いを繰り広げる男たちの影で、一人の女の執念と野望が、後の世を変えていった…。藤原千年の繁栄、その礎を築いた不比等の妻、県犬養三千代の隠された真実とは?心の闇に分け入り、謎に包まれた時代の真相に迫る、歴史ミステリー。

県犬養三千代は、じつは単なる藤原不比等を陰で支えた貞女、ではなかった。その恐るべき反藤原の野望を、子々孫々への継承を含めて明らかにする。

県犬養三千代の話だと思って読みましたが、何故かほとんど直接関係のない内容になってます。
三千代の話題よりも、飛鳥、奈良時代の全般的な話ですね。

県犬養三千代は大きなキーワードです。
藤原時代を作ったとも思われます。

橘三千代
左近の桜・右近の橘知ってます?(笑)


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/18 15:02:01 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2017年01月17日 イイね!

大都会を徘徊するハイエナ男!!ゲスの極み!!

大都会を徘徊するハイエナ男!!ゲスの極み!!『ナイトクローラー』
原題: NIGHTCRAWLER
監督: ダン・ギルロイ
製作: ジェニファー・フォックス トニー・ギルロイ
脚本: ダン・ギルロイ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 133分
出演者: ジェイク・ギレンホール レネ・ルッソ リズ・アーメッド ビル・パクストン


第87回アカデミー賞脚本賞にノミネートされたサスペンス。事件や事故現場に急行して捉えた映像をテレビ局に売る報道パパラッチとなった男が、刺激的な映像を求めるあまりに常軌を逸していく。脚本家として『ボーン・レガシー』などを手掛けてきたダン・ギルロイが、本作で監督に初挑戦。『ブロークバック・マウンテン』などのジェイク・ギレンホールを筆頭に、『マイティ・ソー』シリーズなどのレネ・ルッソ、『2ガンズ』などのビル・パクストンらが出演。報道の自由のもとで揺らぐ倫理という重いテーマが、観る者の胸をざわつかせる。

人脈も学歴もないために、仕事にありつけないルイス(ジェイク・ギレンホール)。たまたま事故現場に出くわした彼は、そこで衝撃的な映像を撮ってはマスコミに売るナイトクローラーと呼ばれるパパラッチの姿を目にする。ルイスもビデオカメラを手に入れ、警察無線を傍受しては、事件現場、事故現場に駆け付ける。その後、過激さを誇る彼の映像は、高値でテレビ局に買い取られるように。やがて局の要望はエスカレートし、それに応えようとルイスもとんでもない行動を取る。

なんとも後味が悪い映画ですね。
現実社会の汚い部分をストレートに描写しています。
インパクトのある映画と言えばそうですが、内容がね(笑)
パパラッチと言うべきスクープネタをハイエナの如きかぎ周りそれを飯のタネに変えてく。
まさにゲスの極み。
あくまで過激な映像を撮影するだけ。
マスコミの過激さを痛烈なまでに描いた作品。
ジェイク・ギレンホールの狂気の沙汰は見物です。
新しいタイプのサイコ野郎かもしれない・・・・。

期待度65%
実感30%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/17 15:12:29 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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