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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月14日 イイね!

印象に残らないアクションでしたね。。。

印象に残らないアクションでしたね。。。『ザ・レジェンド』
原題: OUTCAST
監督: ニック・パウエル
製作年: 2014年
製作国: 中国/カナダ/フランス
収録時間: 99分
出演者: ヘイデン・クリステンセン ニコラス・ケイジ リウ・イーフェイ アンディ・オン

欧州から中国に渡った十字軍の伝説の騎士をニコラス・ケイジとヘイデン・クリステンセンが演じ、用心棒として王族を守るべく戦いに挑む姿を描いたアクション。異国からやって来た2人の騎士が、中国皇帝の後継者争いで命を狙われる王族を守り、一国の危機を救うために活躍を繰り広げる。監督は、『ラスト サムライ』などのスタントコーディネートを担当し、本作が初監督作品となったニック・パウエル。中国の険しい大自然の中で展開する、パワフルなアクションに目を奪われる。

12世紀。十字軍の伝説の騎士であるガレイン(ニコラス・ケイジ)とジェイコブ(ヘイデン・クリステンセン)は日々の戦闘に疲弊したため、その状況から抜け出し極東の中国にたどり着く。折しも中国では皇帝が長男シン(アンディ・オン)に暗殺され、後継者争いが起きていた。ガレインとジェイコブは弟の皇子とその姉(リウ・イーフェイ)の用心棒となり、シンの刺客を迎え撃つことになる。

物語的には良く見聞きするお話で…
展開もありきたり…
ラストもなんかね~。
期待したアクションシーンも画面が悪い、観辛い。
物足りないというのが正直なところ。
「印象」に残らない。
残念ながら凡作です。

期待度65%
実感41%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/14 15:51:52 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月14日 イイね!

日本人としての自信を取り戻せ!!

日本人としての自信を取り戻せ!!『なぜ日本と朝鮮半島は仲が悪いのか』
関 裕二 (著)

とかく、隣国づきあいは難しいものである。だが、日本と韓国・北朝鮮の間柄は、人種や宗教など、いさかいの根源にあるものがはっきりせず、非常にモヤモヤした関係を続けてきている。近年は、「歴史問題」と「拉致問題」を主軸に、論争を続けているが、著者に言わせれば、それは「仲の悪さ」の一断面であり、根本のところは、遠いいにしえの世界にある。たとえば、それは、人類の創世記に遡る。アフリカで誕生した人類が、世界に拡散していく過程で、様々な人種が形成されたが、その見地からある細胞の分析を行なうと、日本人と朝鮮半島人の間には明確な違いがあることがわかっている。これが、肌合いの悪さにつながっていないか? また、著者専門の古代史の見地からも、古代朝鮮半島の抗争史の中で、日本がどのように振る舞ったかが、今の感情論を招いていないか? など、著者ならではのユニークな視点が、新たな考えるヒントを提供する、貴重な歴史読み物。

中大兄皇子が権力を握ったこと。
それが諸悪の根源だった!古の歴史を読み解き、著者がたどり着いた驚きの真相とは?


日本の隣国は酷過ぎる。
特に半島は強請・恐喝を当然とするクソ国家、糞と共に目覚めたあの時代を無かったことにしたいのか…濊族よ。
半島の人が絶対に歴史から消し去りたい真実ですよね。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/14 14:47:18 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2017年01月14日 イイね!

10周年を記念したアンソロジー!!

10周年を記念したアンソロジー!!『ミステリ・オールスターズ』
本格ミステリ作家クラブ (編集)

本格ミステリ作家クラブ設立10周年記念の書き下ろしアンソロジーがついに文庫化!! 辻真先、北村薫、芦辺拓、綾辻行人、有栖川有栖などベテラン執筆陣と今注目の新鋭たち全28名が一堂に会した本格ミステリの最先端!

2010年に出た単行本の文庫化。
深水黎一郎「完全犯罪あるいは善人の見えない牙」、北村薫「続・二銭銅貨」、早見裕司「【静かな男】ロスコのある部屋」、汀こるもの「水密密室!」、鳥飼否宇「二毛作」、小森健太朗「奥の湯の出来事」、村瀬継弥「星空へ行く密室」、山澤晴雄「深夜の客」、伊井圭「位牌」、小島正樹「腕時計」、森谷明子「少しの幸運」、奥田哲也「受取人」、松本寛大「最後の夏」、飛鳥部勝則「羅漢崩れ」、芦辺拓「長い廊下の果てに」、藤岡真「幻の男」、辻真先「密室の鬼」、柄刀一「ある週末夫婦のレシート」、早見江堂「完全無欠の密室への助走」、太田忠司「騒がしい男の謎」、斎藤肇「つまり誰もいなくならない」、門前典之「神々の大罪」、井上雅彦「蒼淵家の触手」、有栖川有栖・光原百合・綾辻行人・法月綸太郎・西澤保彦「かえれないふたり」の24篇が収められている。
ミステリ作家クラブの発足10周年を記念したアンソロジー。
おもしろかったですね(^v^)




私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/14 14:35:26 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年01月11日 イイね!

前半はクソ、後半はスプラッタ(笑)

前半はクソ、後半はスプラッタ(笑)『喰らう家』
原題: WE ARE STILL HERE
監督: テッド・ゲイガン
製作: テッド・ゲイガン
脚本: リチャード・グリフィン テッド・ゲイガン
発売日: 2015/12/04
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 83分
出演者: バーバラ・クランプトン アンドリュー・センセニグ リサ・マリー ラリー・フェセンデン

サウス・バイ・サウスウエストで上映されたパニックホラー。一人息子を亡くしたアニーとポールは、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある時、アニーが一人で家にいると、地下室から物音が聞こえ、人の気配が。亡くなった息子の霊だと信じたアニーは、友人の霊媒師メイと夫のジェイコブを自宅に招き、降霊を依頼。メイは危険だと判断して断るが、ジェイコブはメイがいない間に一人で降霊を始めてしまう。そして降霊はすぐに成功。しかし、ジェイコブに乗り移ったのはアニーの息子ではない邪悪な何かだった…。その時、なぜか大勢の町の住人も、アニーたちを殺そうと家に押しかけてくる。状況を理解できぬまま、豹変したジェイコブと町の人々から逃げ回るアニーとポール。すると突然、怯える2人の目の前で、男の一人が家の壁に吸い込まれてしまう! 「グゴッ!グゲゲゲェェ!!」 すると堰を切ったように、家中のいたるところから、次々と悲鳴と謎の轟音が鳴り響きはじめるのだった。

ポルト・アレグレ国際ファンタスティック映画祭(ファンタスポア)ベスト特殊効果賞受賞。監督・脚本は、「トレジャーゾンビ 蘇るテンプル騎士団の亡霊」脚本のテッド・ゲイガン。出演は、「ZONBIO 死霊のしたたり」のバーバラ・クランプトン、「51 フィフティ・ワン」のアンドリュー・センセニグ、「スリーピー・ホロウ」のリサ・マリー、「肉」のラリー・フェセンデン。

この手に多い構成で前半は静かすぎて眠くなる…
そしてやっと後半は頑張ってくれてます。
ラストは内容もよく分からないので後味悪いしスッキリしなかったですね。
B級ホラーなので、それでも後半だけは80年代のスプラッター感にあふれていて良かったです


期待度60%
実感20%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/11 14:21:20 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月11日 イイね!

パージ制度

パージ制度『パージ:アナーキー』
原題: THE PURGE: ANARCHY
監督: ジェームズ・デモナコ
製作: マイケル・ベイ ジェイソン・ブラム
脚本: ジェームズ・デモナコ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 103分
出演者: フランク・グリロ ゾーイ・ソウル キーリー・サンチェス ザック・ギルフォード

『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作陣に名を連ねたサスペンスシリーズの第2弾。年に1度だけ殺人などの犯罪が有罪にならないパージと呼ばれる日に街をさまようことになった夫婦が、ある母娘や武装した謎の男と共に生還を目指す。前作に引き続き、監督は脚本家やプロデューサーとしても活躍するジェームズ・デモナコ。『バトルフロント』などのフランク・グリロらが出演。より激化する殺人合戦の行方に目がくぎ付け。

国民の怨嗟(えんさ)や憎悪を発散させ、それによって治安を維持しようと、アメリカ政府は1年に1晩だけ殺人などの全犯罪を認める日パージを制定する。その日を迎え、家路を急ぐものの車がパンクしたために街をさまよう夫婦。何者かに襲われ、拉致されそうになる母娘。武装した男に救われた彼らは、協力し合いながら無法地帯となった街からの脱出を試みる。次々と襲い掛かってくる殺人者たちを倒していくが……。

前作『パージ』と同じ時、違う場所でのパージ<浄化>を描いたアザーサイドエピソード。
前作は家の中でのパニックルーム的に閉鎖的なストーリーでしたが、今作では外での出来事でこちらの方が断然良かったですね。
個性溢れるキャストで、しっかり作り込まれた設定になってます。
前作で欲しかった要素を詰め込んでくれていたので満足で良かったですね。


やはりパージ制度は怖いです。


そんな訳で一作目より、アナーキーの方が個人的には面白かったです。


期待度60
実感64%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/11 14:07:41 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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