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ジムニー魂のブログ一覧

2015年08月14日 イイね!

こんな作品もあるですね・・・残念。

こんな作品もあるですね・・・残念。『デシート』
神崎 和幸 (著)

巨大財閥をも揺るがした、その男がかかえた憎悪とは?卑劣きわまりない蛮行を繰り返す財閥会長・福永栄三。福永が何よりも守りたかった「巨大財閥」は、自分の恋を冒涜された探偵の完璧な策略によって終焉をむかえる。

幻冬舎ルネッサンス…
自費出版ですね。

正直言って駄作です。
全く面白くありませんでした。

全てにおいて文章が下手で描写が薄く、進行が滅茶苦茶で、支離滅裂なので全く感情移入出来ません。
読むにつれ面白くなると思って我慢して読み進めましたが、最後の最後までダメでした。
最初から最後まで突っ込み処満載で誠に残念な作品です。

更に某『ア○ゾン読者レビュー』にて
絶賛のレビューを多数自作自演していたとの噂(事実らしい)がある様で・・・(笑)

まぁ実際にこの『デシート』読まれたら・・・
登場人物に魅力も厚みもなく、文章は稚拙、展開は荒唐無稽、知識は薄い・・・と言う事が解ると思います。

宣伝の為に無理して褒めるレビューを自演して書くより
逆に駄作で、酷い作品売りにすれば良いのに・・・

読んだ感想はどうあれ…
素直に書かないと…ね(笑)






注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。




Posted at 2015/08/14 15:34:36 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2015年08月11日 イイね!

ピエロとクラウンの違い

ピエロとクラウンの違い『クラウン』
原題: CLOWN
監督: ジョン・ワッツ
製作: イーライ・ロス ブライアン・オリヴァー
脚本: クリストファー・フォード ジョン・ワッツ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 100分
出演者: ピーター・ストーメア イーライ・ロス アンディ・パワーズ ローラ・アレン

ピエロの衣装を着て息子の誕生日を祝ったケント(アンディ・パワーズ)は衣装が脱げなくなり、やがて肌に同化し始めていることに気付く。その衣装には、かつて子供たちをむさぼり食っていた悪魔「クロイン」伝説にまつわる謎が秘められていた。邪悪な魂に取りつかれたケントは、完全にクロインになってしまう前にくい止めようと考え……。


『ホステル』シリーズなどで知られるイーライ・ロスが製作を手掛け、呪われたピエロの衣装を着たことから子食いの怪物へと変貌していく男の運命を描くホラー。2010年、無名のフィルムメーカーがジョークで作った偽ホラー映画の予告編クレジットにロスの名前を勝手に入れてYouTubeに投稿したところ、すぐにロス本人から企画を持ち掛けられ、まさかの映画化が実現した。出演はテレビドラマ「TAKEN テイクン」などのアンディ・パワーズ、『キック・オーバー』などのピーター・ストーメアらが出演。

私たちの知るピエロといえば、顔に奇抜な白塗りメイクを施し、カラフルな衣装を着ておどけて笑わせる道化師の総称だと思いがちだが、厳密に言うと、ピエロはクラウンの一種。
クラウン(Clown)は、サーカスでおどけて笑いを振りまく道化師だが、ピエロ(Pierrot)は、クラウン以上におどけて馬鹿にされるような芸風をもち、「目の下に涙マーク」がついていることでも、クラウンと見分けがつくとされる。日本ではいつしか混同されて使われるようになってしまったが、実はこうした違いがあるのです・・・・。

そんな話は別として、今回の作品・・・
頑張ってたと思います。
B級ホラーとしては良作ですね~。
ピエロの造形もメイクも衣装も良いですよ。
シナリオ的に展開が悪くて、まだまだ隙間がありますが、全体を通して飽きないで観れます。
駄作な『ホステル』シリーズや『ラスト・エクソシズム』などを手掛けたイーライ・ロスが制作・・・
にしては、良いかなぁ~(笑)


期待度65%
実感50%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

関連情報URL : http://www.clown-movie.jp/
Posted at 2015/08/11 16:41:04 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年08月10日 イイね!

『歴代ジムニーのすべて』

『歴代ジムニーのすべて』「歴代ジムニーのすべて」
モーターファン別冊
45周年になったジムニー!!
ページ数は少なく・・・
またも騙された感のある内容ですが。。。
記事は面白いです(*^_^*)

≪内容≫
フォトギャラリー
ジムニーの楽しさを語る
第1章 初代ジムニー(1970-1981)
開発ストーリー
使い勝手徹底チェック2015
メカニズム解説
初代ジムニーの変遷
ジムニー前夜・ホープスターON型
70年代変わり種軽自動車
第2章 2代目ジムニー(1981-1998)
ジムニー550
ジムニー660
ジムニー1000・ワイド・シエラ
使い勝手徹底チェック2015
2代目ジムニーの変遷
特別インタビュー 三本和彦
ジムニー関連書籍紹介
第3章 3代目ニムにー(1998-)
660現行規格ジムニー
ジムニー シエラ
3代目ジムニーの変遷
使い勝手徹底チェック2015
日本の4WDヒストリー
はたらくジムニー特装車
プレゼント
2代目ジムニー(JA12・1995モデル)縮刷カタログ


『歴代ジムニーのすべて』
Posted at 2015/08/10 15:47:52 | トラックバック(0) | ジムニー雑誌 | 日記
2015年08月08日 イイね!

テン・リトル・インディアン型ミステリ!!

テン・リトル・インディアン型ミステリ!!『死の命題』
門前 典之 (著)

雪に閉ざされた山荘にいた全員が死体となって発見された。難事件に建築&探偵事務所を営む風変わりな男、蜘蛛手がいどむ、本格推理小説。少しずつ何かが狂いはじめる…。

門前氏は、「建築屍材」で鮎川哲也賞を受賞された方ですけど、
かつてデビュー前に自費出版したのがこの作品。
この作品はいわゆる「館もの」「閉ざされた雪の山荘」と言う設定。
本格推理では王道とも言える題材を扱った作品ですね。
しかしながら無理が色々な場面に感じます。。。

俗に言う・・・
テン・リトル・インディアン型ミステリ!!

一、事件の起こる舞台が完全に外界と隔絶されていること。
二、登場人物が完全に限定されていること。
三、事件の終結後には登場人物の全員が完全に死んでいること。
四、犯人となるべき人物がいないこと。



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2015/08/08 15:50:24 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2015年08月05日 イイね!

貞子を兵器化するような内容ですな!!

貞子を兵器化するような内容ですな!!『恐怖の人体研究所』
原題: The Atticus Institute
監督: クリス・スパーリング
製作: ピーター・サフラン ダン・クリフトン
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 83分
出演者: ウィリアム・メイポーザー リア・キルステッド ロブ・カーコビッチ シャロン・モーン

1970年代、ヘンリー博士は超能力に関する調査を行うために研究所を設立、透視や念力などの実証実験を行っていたが、思うような結果が出ていなかった。ある日、超能力を持つ被験者の女性、ジュディスが研究所を訪れる。早速テストを行うと、彼女は桁外れな“力”をもっていた…。


『死霊館』のピーター・サフラン製作。
全編、ドキュメンタリー・タッチで描かれています。
残念なのは研究の一連が変化が無くて少、退屈です・・・。
『[リミット]』『ATM』の脚本家の監督作ですから、それなりにホラー要素があると思います。
題材も良いし、内容も怖い部分もありますが何かが足りない。。
リアルな感じがあったので、ドキュメンタリー風の作り方もそうですが証言などより実際に起きた恐怖感満載の映像がもっと欲しかったですね。
少し古臭い感じの映像もいい味が出てます。
この監督、次回作期待ですね。


期待度60%
実感40!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2015/08/05 15:45:21 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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