2009/11/6 出雲の旅③ 「八重垣神社」
投稿日 : 2009年11月08日
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「八重垣神社」
「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を」の古歌で名高い神社で、素盞嗚命(すさのおのみこと)と稲田姫(いなたひめ)を祀り、出雲大社より古い縁結びの神様として知られています。
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素盞嗚命は八岐大蛇退治(やまたのおろちたいじ)の後、
稲田姫とともにここに新居をかまえたといわれています。
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占い用和紙
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八重垣神社は縁結びの神様であると同時に
子宝の神様でも有りますので
境内の色々な場所に男根が有る
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八重垣神社は結婚式発祥の地です。
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根元は2本、地上で幹が1本にくっついているという、なんとも仲むつまじい椿が神社の入口と境内に生えているのです。
これは、稲田姫命が地面に立てた2本の椿の枝が芽吹いて1本になったという言い伝えがある「夫婦椿」で、一心同体、愛の象徴として神聖視されています。
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大蛇から避難していた稲田姫命が日々の飲み水とし、
また姿を写す鏡としていたという言い伝えがあり、
「姿見の池」ともいわれています。
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占い用和紙に硬貨を載せて池に浮かべる良縁占い。
和紙の沈む速さで良縁の訪れが早いか遅いかが分かり、また和紙が近いで沈めば身近な人と、遠くなら遠方の人と結ばれるとされています。
載せる硬貨は10円か100円玉です・・・
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