2010/11/28~29 秋・出雲の旅№4
投稿日 : 2010年12月02日
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「出雲大社平成の大遷宮」
平成25年5月に完成します。
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八足門より…
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本来は本殿の北にある
素鵞社も手前で参拝出来ます。
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『神話のふるさと』と言われる出雲地方。
もう何度目かの古代出雲歴史博です、
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島根県立古代出雲歴史博物館
島根県出雲市大社町杵築東99番地4
ホームページURL http://www.izm.ed.jp/
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平成12年(2000)、出雲大社拝殿の北側で、巨大な3本ひと組の柱根が発掘されました。直径約1.35mの杉の柱を3本束ねた形状で、鎌倉初期の造営と推定されています。
展示室に入ってまず最初、中央ロビーに展示されています。
館内で唯一、写真撮影出来ます。
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平安時代中頃(970年)に源為憲(みなもとのためのり)が書いた貴族の子弟の教科書『口遊(くちずさみ)』には『雲太(うんた)、和二(わに)、京三(きょうさん)』という言葉が記されており、これは当時の建物の高さベスト3を表現していると言われています。
1位の「雲太」とは出雲大社本殿のことで一番高く、ついで2位の「和二」は東大寺大仏殿で、3位の「京三」は京都御所の大極殿の順ということです。
現在の出雲大社本殿の高さは約24mですが、出雲大社の社伝によると古代出雲の本殿の高さは現在の4倍、96mあったといわれています。
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