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2026年01月11日 イイね!

7A-G用マフラー製作その3

7A-G用マフラー製作その3パイプとタイコを仮付けでつないで、今日ようやく形になりました。
一昨日にいったん形になったんですが、気にいらない所があったので一部をばらして、作り変えました。

設計指針をChat GPTにもらいました。以下のように。

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Q1 パイプを斜めカットしてつなぐときの目安(最大パワー狙い)

A1
推奨:1ジョイントあたり 5〜7°
   段差・方向変化が小さく、排気の剥離や損失を抑えやすい
妥協ライン:8〜10°
   多くの競技車両の製作現場で「現実的に十分良い」帯域
上限目安:12〜15°(これ以上は避けたい)

内径側の段付き、ビードの張り出し、角部の局所乱れが増えやすく、“最大パワー狙い”の思想とはズレやすい
-----------------
Q2 車両最後部のタイコの入口と出口を同径にすべきか? (最大パワー狙い)

A2 基本は同径(ストレートスルー前提)
  入口=出口(同径)は、断面変化による反射・損失を増やしにくく、素直な流れになります。
リア側は排気温が下がってガス密度が上がるため、本来は「同径でも流速は上がりやすい」一方、ここで絞ると高回転で背圧要因になりやすいです。

例外:出口を少しだけ大きくするのは“アリ”
  出口を 1サイズUp(例:φ70→出口φ76 程度)はテールエンドでの放射抵抗を下げたり、出口近傍の損失を減らす目的で採用されることがあります。
--------------------

以上を踏まえて、このマフラーの斜めカットは最大で7度。
タイコの前と後ろのパイプは両方とも70φとしました。

Posted at 2026/01/11 23:33:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン | 日記
2026年01月02日 イイね!

7A-G用マフラー製作その2

7A-G用マフラー製作その2TIG溶接の作業にも少し慣れてきました。
まだ自分が納得できるほどきれいなビードは作れませんが、溶接したい箇所に多少の隙間があっても、ある程度自由に溶接できるようにはなってきたと思います。

ただ、馬に載せた車の下でマフラーを製作するのは、やはり大変です。
位置合わせと脱着を何度も繰り返す必要があり、本当に手間がかかります。こういう作業をしていると、リフトが欲しくなりますね。
Posted at 2026/01/02 21:34:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン | 日記
2025年12月28日 イイね!

7A-G用マフラー製作

7A-G用マフラー製作前回、7A-G用の70φマフラー設計について投稿してから、気づけばもう2カ月が経ってしまいました。
なかなか時間が取れず手付かずのままでしたが、休みに入ったのをきっかけに、ようやく製作を開始します。

本格的にTIG溶接をするのは今回が初めてです。練習を兼ねながら進めていきます(ぶっつけ本番とも言う)。
実はTIG溶接機を購入してから2年間も放置していました。半自動溶接機の方が手軽なので、ついそちらに頼ってしまい、なかなか手を出せずにいました。

材料はSUS304を使用します。構成は、触媒出口までは60φ、その後ろで70φに拡大し、最後まで70φで製作します。
まずはパイプの切り出しと仮組みから進めていきます。

写真の上が従来の60φマフラー、下が製作中の70φマフラーです。
Posted at 2025/12/28 20:09:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン | 日記
2025年10月20日 イイね!

7A-G, 1850ccで240psを狙うためのマフラー設計

7A-G, 1850ccで240psを狙うためのマフラー設計写真のマフラーを最適なものに作り直すべく、寸法測定と机上計算を行いました。



目標出力から必要な流量を見積もる

  • 目標出力:240ps(metric horsepower)

  • 換算:240ps ≈ 236.7hp

  • NAの経験則:1 lb/min の吸気 ≈ 9〜10 hp(保守的に10hpを採用して試算)

  • WOT時AFR(目標):12.8

  • BSFC(NAハイチューンの代表値):0.45 lb/hp·h

  • 吸気質量流量(経験式):
    m_air ≈ 236.7 hp / (10 hp per lb/min) = 23.67 lb/min ≈ 0.179 kg/s

  • 燃料質量流量(BSFC):m_f = BSFC × hp = 0.45 lb/(hp·h) × 236.7 hp = 106.5 lb/h ≈ 0.01342 kg/s

  • 排気の総質量流量(空気+燃料)
    m ≈ m_air + m_f ≈ 0.192 kg/s


  • 体積流量と管内平均速度を計算
    メイン配管区間の代表温度を T ≈ 900 K、圧力を大気圧近傍とし、理想気体で密度を見積もる。

  • 空気の気体定数:R = 287 J/(kg·K)

  • 密度:ρ = P/(RT) ≈ 101325 / (287 × 900) ≈ 0.39 kg/m³

  • 体積流量:Q = m̱ / ρ ≈ 0.200 / 0.39 ≈ 0.51 m³/s


  • 候補径ごとの断面と平均速度
    板厚は t = 1.5 mmとする。断面A = πD²/4、平均速度 v = Q/A。

  • 65φ:ID 62.0mm、A=3.019e−3 m²、v≈ 163.4 m/s

  • 70φ:ID 67.0mm、A=3.526e−3 m²、v≈ 139.9 m/s

  • 76.3φ:73.3 mm、A=4.220e−3 m²、v≈ 116.9 m/s


  • 背圧(損失圧)の概算:Darcy–Weisbach + 局所損失
    直管等価長 L = 2.2 m、摩擦係数 f = 0.02、局所損失係数合計 ΣK = 3.0とする。

  • 直管損失:ΔP_line = f · (L/D) · (ρ v²/2)

  • 局所損失:ΔP_minor = (ΣK) · (ρ v²/2)


  • 65φ:ΔP_line 0.0369bar、ΔP_minor 0.1562bar、合計≈ 0.1931 bar

  • 70φ:ΔP_line 0.0251bar、ΔP_minor 0.1145bar、合計≈ 0.1396 bar

  • 76.3φ:ΔP_line 0.0160bar、ΔP_minor 0.0799bar、合計≈ 0.0959 bar


  • 結論
    NA高回転で狙いたいWOT背圧の目安は0.10–0.12 bar なので、76.3φが一番近いですが、背圧が目標よりも少し低めになってしまうので70φを選択することにしました。
    長さとコア径(70φ)を指定してタイコとレゾネータ(サブタイコ)、それと70φのパイプを発注しました。
    Posted at 2025/10/20 00:45:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
    2025年05月11日 イイね!

    レカロの足

    レカロの足レカロのシートを普通の椅子として使えるように足を作りました。
    このシートはアルカンターラに張り替えてから、あまり走っていなかったので、もったいなくて手放せず再利用しました。

    製作費用は
    2mの角パイプ 2本で2,000円位
    ゴム足、8個(使ったのは4個)500円位
    ボルト+ナット+ワッシャ4組 1,000円位
    黒塗料の缶スプレー 1,000円位
    合計4,500円位
    Posted at 2025/05/11 23:36:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

    プロフィール

    「スナップオンの工具箱KRL756が欲しいけど、えらい高いな~。」
    何シテル?   09/05 22:19
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