ねこボデーのブログ一覧

タイトル画像はエラー発生中のものです。


本日、レストレイントエラーの再発はなく、無事

エラー解除となりました！

昨日の作業に続いて、本日は配線の整理とせっか

く着座センサーを繋いだので、シート下に設置してみました。

早くやればよかったと反省中。


少し補足で書き込みます。
レカロは八王子のJETSETさんで装着しました。
レカロ本体は以前JETSETさんから購入していたもので、当時はまだベースフレ
ームの設定もないころ、ワンオフで車検対応のベースフレームを作製していた
だきました。現在も何の問題もなく現役使用中です。

当時の車両コンピュータのバージョンでは、運転席のみ着座センサーを移植すれ
ばエラーもなく、たまにエラーが出ても、リセットで解消していました。
JETSETさんでは運転席のみ着座センサー移植で数年無事に過ごしてきました。
車検かリコールのタイミングで車両コンピュータのバージョンアップがされてお
り、ある日エンジン始動中に車両から離れたら、ロック＆ホーンが鳴るように。
時期は不明なものの、この後？レストレイントエラーが出るように。

エラー消去とエラー解除では再発するため、BIMMER Codeで解消を試みました
が変にいじって走行不能は避けたい（ビビりです）。
先日BIMMER CodeとBIMMER Linkでいじったところ、助手席側のエラーが判明
しました。そこで上記を思い出し、「着座センサー付けたらいいんじゃない？」
と思い立ちました。
E46時代は自分で着座センサー部品を購入してレカロにセットして凌いでいまし
た。昔を思い出して久しぶりに整備を楽しみました！車いじりは楽しいですね。

人間、やることが少なくなると何かしらイベント

を創作します。

今回は、「どうせ暇ならレストレイントエラー

解除したらいいんじゃない？」と急に思い立つ。



若干の不安を抱きつつ、作業開始。

レカロを装着してもらった八王子のJET SETさんで社長から聞いていた作業内容を

思い出しつつ、前回BIMMER Linkで助手席側のエラーをヒントにまずは純正シー

トから着座センサーを無事GET。

センサー本体はずいぶん小さくなりましたねぇ。


続いて車両側の作業に突入です。

助手席側の配線を確認しても、センサー用の配線が見当たりません。

いつもの黄色い大きいコネクターが転がっているのみ。

これに繋げるんだなーと思いつつ、黄色いコネクターをばらします。

よく見ると、センサーに付いているコネクター２個分の空きスペースが。

しかし、順番がわかりません。悩みつつセンサーのコネクターをよく見ると、

矢印と番号が書いてあります！少し苦労しつつ順番通りコネクターを差し直し

黄色いコネクターを接続しなおします。

ここまで来たら、あと少し。


BIMMER Codeでエラー解除、BIMMER Linkでエラーチェック。

ドキドキしながらエンジン再始動。

エラー消えました！早く作業すればよかった。

明日の移動時に再発しなければ作業完了です。



作業内容の詳細は整備記録をご覧ください。

レストレイントエラー
やっぱり再発しました。

空気圧
寒い日に合わせたので、圧が上がってました。
指定空気圧に調整。

タイヤ
空気圧が上がっていたので、中減り発生中。
内外で減りが違うので、そろそろアライメント調整しないと。

エンジンオイル
通常交換後は変化を感じるはず・・・なのに変化感じられず。
交換時期早まったか？
オイルフィルター交換時にずらした配管を戻し忘れ。
前夜に気づいて戻しました。やばっ。

ドラレコ
２号機は順調に稼働中。
内蔵バッテリーが上がらないことを期待。
ただ、録画できているかは未確認。

エアクリーナーエレメント
純正からK＆Nに戻しました。

GWに突入も、外出を自主規制中。
やることないので、少し早めのエンジンオイル交換。
次回は12,000キロ走行後。

オイル交換作業後は、ドラレコ２号機の取り付けと
BIMMER LinkとBIMMER Codeで設定確認。

まずはドラレコさん。
配線は１号機のをそのまま利用するので、着けるだけ。

次にBIMMER Code。
特にいじるところもなく、続いてLink。

バッテリーチェック、エラーチェックしました。
エラーは２つ記録されてましたが、Codeでエラー解除がかかったらしく
（エラー解除の表示されました）、現状はNo errorsでした。ラッキー！

気がつくと、レストレイントエラーも消えてます。
（助手席側が引っかかってるらしい）
明日、エラー再発しなければいいなあ。

タイトル画像は買い増したエンジンオイルFuchsさんです。
日本語サイトには表示がない交換サイクルは英語サイト（英国？）にあり
ました。
２年又は走行30,000キロまで保つようです。
流石にそこまでは引っ張りませんが・・・。