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448@szkのブログ一覧

2010年08月20日 イイね!

裏磐梯のいすゞボンネットバス

裏磐梯のいすゞボンネットバス裏磐梯に出かけましたら、交差点の向こう側でいすゞのボンネットバスが先頭で信号待ちをしていました。「森のくまさん号」という名前がついていますが、この車両のほかにもある周遊バスにも同じ名前がついていたような・・・。

(マイクロバスなどをベースにした見せ掛けではない)本物のボンネットバスのなかでは比較的良く見る型のバスです。現存するボンネットバスの中でこのいすゞ製のバスが最も多かったと思うのですが、それはいちばん遅くまで製造していたからです。(以下詳細はコアなマニアのかたにお譲りします。)

2枚目は、1枚目の写真を撮った前の日にホテルの部屋から撮った後姿です。泊まったホテルにも巡回していたようであわててカメラを構えました。窓越しだったので全体的に白っぽくなってしまいました。

前から見た姿は写真などで何度か見たことがありましたが、後姿は初めてです。このようになっていたのですね。非常扉はリア中央です。猫背な感じの丸みを帯びたボディにアーモンド形のバス協ランプ、ちょっと不鮮明ですが右ランプ下のISUZUのバッジなど、いい味出しています。


いすゞBX後姿
Posted at 2010/08/20 23:23:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ
2010年08月18日 イイね!

磐梯吾妻スカイライン

磐梯吾妻スカイラインお盆休みに絡めて猪苗代周辺と秋田に出かけてきました。

写真は裏磐梯から東北道に抜けるために通った磐梯吾妻スカイラインの土湯料金所手前にある標識です。この道は日本の道100選に選ばれている好景観道路で、一度通ってみたかったところです。

ダイナミックなパノラマ景観が随所で見られる観光有料道路で、スカイラインの草分け的な道路です。料金所でもらえる簡単なチラシによると昭和34年11月に開通したそうです。

簡単なチラシといってもスカイライン(と周辺にあるレークライン、ゴールドラインもあわせて)の見どころ、休憩ポイント、ガソリンスタンドの位置などが記されていて、非常に親切です。福島県、なかなかすごいです。

もうひとつ感心した点は、レークラインとゴールドラインもそうでしたが、料金所手前に「視界良好」というプレートが出されていたことです。この道路はいい景色を眺めるために通るルートです。ですので雲の中に入ってしまって景色が眺められなければ金を払った意味がほとんど無いわけで、そういった当たり前の感覚に応えてくれるすばらしい配慮です。雲がかかって景色が見えなければ「視界不良」というプレートが掲げられるのでしょう。料金所の手前で「視界不良」という情報が得られれば、スカイラインからの景観を諦めて他のルートを通るか、景色が見えなくてもいいからスカイラインを通るかという選択が出来るわけです。

さらに感心した点は、道路の設計、構造です。道路建設によって生じた長大な切土法面はほとんど見られず、用壁類の構造物は必要最小限。無理に地形をいじめることなく、かつ随所に山アテ(道路の正面にアイポイントとなる山を配置する=そのように道路線形を設計する)がなされ、自然の地形をいかに残すか、また乗員にいかに優れた景観を見せようかという点において相当に綿密な検討がなされたものと想像出来ます。

道路の管理者は福島県道路公社。設計、施工もきっとそうでしょう。福島県の景観に対する見識の高さには完全に脱帽です。(余談ですが、こういった面で私の住む千葉県はごくまれにまぐれ的にいいところがあるのですが、全体的には箸にも棒にもかからないくらいの情けなさを感じます。)

ということで、磐梯吾妻スカイラインの一部ですが、

磐梯吾妻スカイライン1

磐梯吾妻スカイライン2

にアップしました。実際は写真で見るよりもずっとダイナミックです。
Posted at 2010/08/18 23:33:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車窓からの風景 | クルマ
2010年08月15日 イイね!

かなり大きい牛久大仏

かなり大きい牛久大仏茨城県内の圏央道のうち千葉方面へは、常磐道つくばJCTから稲敷まで延びてきました。千葉県北部から東北方面に行くのに、利根川を越えて圏央道を使い、常磐道、磐越道を経ることで、都内を通らずに東北道へ乗ることができます。

千葉市周辺からは国道16号で常磐道の柏ICまで行くという手もありますが、千葉市中心部から柏ICまでは混雑時には1時間半から2時間近くかかることも。そうなると東関道を富里ICあるいは成田ICまで乗り、成田が少々混むものの国道408号で圏央道の稲敷ICに出るほうが楽な気がします。

さて、写真は、圏央道を稲敷ICから乗って次の阿見東IC手前の切通しの向こう側に牛久大仏が見えてきたところです。写真ではわかりにくいのですが、周囲の風景から突出して大きいです。これを見て小学1年の息子は笑いが止まらず、9月で2歳になる娘は、「おっきいねぇ、なむなむ・・・」と呟いていました。

ちなみに、稲敷ICから常磐道方面に向かって走っているとき(写真の様子)は良く見えるのですが、反対に常磐道から稲敷ICに向かって走るときは正面には見えません。Aピラーに隠れてしまうのか、家族に言われるまで気が付きませんで、言われて見てみたら真横にどーんと立っていました。
Posted at 2010/08/15 22:22:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車窓からの風景 | クルマ
2010年08月15日 イイね!

無給油記録

無給油記録この車に乗り始めて記憶にある範囲での無給油最長記録だと思います。

コロナの残量警告等は、点き始めのうちはじわ~と薄っすら点いたと思ったらいつの間にか消えているというを繰り返します。上り坂や加速時など後ろ下がりのときに点いて、下り坂や減速時など前下がりのときに消えます。

しばらくそんなことを繰り返しているうちにやがて点きっぱなしになります。写真は点きっぱなしになってから暫くしたところ、燃料計の針はEの下を指そうとしています。

このとき給油量は51.86L。あと8リットルほど残っていますので、普通に走れば100キロは走れます。

経験上はEの目盛りより完全に下を指していてもまだ数リットル残っていますが、このあたりが精神衛生上の限界です。
Posted at 2010/08/15 00:15:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ
2010年08月08日 イイね!

ヘッドライトカバー磨き再び

ヘッドライトカバー磨き再び正月休みにヘッドライトのカバーを磨いたのですが、7ヶ月経ってすっかり黄ばんで曇ってしまいました。特に写真のように斜めから見るとかなり汚れている印象です。

本来は隣のウインカーランプのカバーと同じようなクリアな状態だったはずなのですが、かなりくたびれてしまったようです。

ということで、再びヘッドライトカバーを磨きました。作業内容は前回同様、ポリッシュをクロスにつけてこするだけ。所要時間は10分程度です。熱や紫外線などで曇ってしまうのはプラスチックカバーの宿命なのでしょうか、これも定期的に行う必要のある作業になりつつあります。

この車は設計・製造が10年位前のものだと思うのですが、比較的最近の車も同じような症状が出るのでしょうか、またハロゲンランプでなくてディスチャージ式でもカバーが黄ばむのでしょうか。気になるところではあります。

ディスチャージ式なら黄ばまないというのら、次期愛車候補はディスチャージ式にしようかなとも思ってしまいます。

作業前後の比較写真を、整備手帳:ヘッドライトカバー磨き(2回目)

にアップしました。
Posted at 2010/08/08 23:24:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナプレミオ | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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