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448@szkのブログ一覧

2013年01月31日 イイね!

そもそも何度くらいになるのだろうか

そもそも何度くらいになるのだろうかボンネットのウェザーストリップを一部分外してみたらエンジンルームの熱でウォッシャー液の配管が暖められて良いんじゃないかという素人的な発想を思いついたところですが、配管があるカウルトップカバー周辺の温度は、ウェザーストリップが正しく取り付けられている状態ではどの程度なのかを知ってみたくなりました。

ということで、電圧の測定に不具合が出て取り外した電圧&温度計を再び引っ張り出して、カウルトップカバーに温度センサーを取り付けてみました。写真中央付近の赤いリボンのようなものでくくり付けてあるものです。

写真の場所に取り付けたのは、あのあたりのウェザーストリップを部分的に外したときにエンジンルームからの暖かい空気がカウルトップカバーの中にあるウォッシャーの配管を暖めてくれるんじゃないかという期待があるからです。

ウェザーストリップが正しく取り付けられている状態では、概ね大体外気温と同じくらいではないかと予想しているのですが・・・。

結果は後日ということで。
Posted at 2013/01/31 22:44:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2013年01月20日 イイね!

30秒では無理だった

30秒では無理だったこれは、年末にスキーに行くために念のためと思ってタイヤチェーンを求め、不本意にタイヤチェーンを使用したときに感じたことを備忘録として残しておくものです。

行き先は長野県の北部。出かける数日前からクリスマス寒波が予想されていたため、スタッドレスは履いているもののいちおう保険としてタイヤチェーンを用意しようと思ったのでした。

基本的にはスタッドレスなのでチェーンを巻くのは非常時のみ。そこで、値段が安めで、雪でも氷でもグリップ力を発揮してくれそうな金属製、しかも横方向にも少しは抵抗してくれそうな亀甲型を求めに近所の超自動後退へ。

陳列されているもののうちタイヤサイズ(215/60 R17)に対応しているのは3種類。そのなかから、勝手に締め増ししてくれる(緩んで締め直す必要が無い)という触れ込みに惹かれて選択したのは、コーニック製のコンフォートマジックという商品です。(金属製にしては少し高価格なのが難点。)

たしかに緩みは発生せず、金属で引っ掻いているという安心感もあり、さらにチェーンリングは小振りで乗り心地の悪化も気にならないレベル。装着後の満足度はかなり高いです。パッケージに書かれている触れ込みにおおよそ間違いはありません。ただ1点を除いて・・・。

その1点とは、「30秒クイック装着!」

このタイプの、メーカーが違えど同じ仕組みのチェーン、すなわち

1 チェーン全体をタイヤ裏に通す
2 裏側のワイヤーのフックを掛けてタイヤ裏に落とし込む
3 表側でチェーンのフックを掛ける
4 表側の紐で締め上げる

という装着方法は、コロナプレミオ、VW(旧)ビートルで何度も経験があり、予行演習の必要は無いと思っていたのでしたが、雪が降り積もったスキー場の駐車場という悪条件下ではかなり苦労することに・・・。スコップでタイヤ周りの雪をどかしてもサスペンションのロアアームの下にも雪が積もっていたりして、ロアアームの上にチェーンを通してしまっていたことに作業途中で気が付いて手戻りになったりして、結局左右あわせて30分くらい格闘することに。ああ、はずかしい。

装着したところ。

装着

表側でホイールを取り囲むように配置されている地面と設置しない部分のチェーンが、設置する面と色分けされていません。
あえて言えばこれも一つのマイナスポイントでしょう。これが色分けされていると、コンパクトな収納ケースの中で絡まり気味なチェーンを取り出したときに、すばやく絡まりを解く事が出来るのですが・・・。惜しい。


帰宅後に雨が降る予報だったので、干しておけば雨で洗われるかと期待したのですが、結局大した量の雨は降らず白い粉が付着したまま。あとで水洗いしました。

干しているところ

あ、そうそう、パッケージに「車の移動不要」と書かれてあるのは装着する時の話であって、取り外す時は移動が必要でした。
Posted at 2013/01/20 00:04:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2013年01月16日 イイね!

こういう配管もある

こういう配管もある今時の車のウォッシャー液の配管は、見た目をすっきりさせるためなのか見えないところに隠すことが多いのでしょうか?エスティマの場合もどういう意図か知りませんが、フロントウィンドウ下に横たわる黒い部品のスリットの奥(カウルトップカバーという名前を最近知りました)に通されています。

配管って見えないほうが好まれるんでしょうか?個人的には何のための部品がどういうところについているということが目に見えるほうが安心ですし、いかにも機械って感じで好みなんですけどねえ。

こんな事を思いながら隣に止まっている2号機(MRワゴン=MF22S)の場合はどうなのかと思ってボンネットを開けてみたら、むき出しじゃん。

これならエンジンの熱で温められて凍ることはなさそう。(もちろん朝一番はダメかもしれませんし噴射後にガラス面で凍ることもあるでしょう。)

コストもかからず一石二鳥じゃないですか。

でも・・・。

難癖つけるとすれば、ボンネットの付け根のところにある管はボンネットの開け閉めによって曲げ伸ばしされます。いずれ劣化するでしょう。それに、もしかしたら配管がエンジンルームの熱で劣化しやすいかもしれません。こんな心配は杞憂かもしれませんが、もし管が破れてしまった事に気が付かないでウォッシャーを作動させれば、エンジンルームが水浸しになるかもしれません。電気系統が心配です。

エスティマのようにエンジンルームの外に配管してあれば管が破れたときの二次被害が防げます。何かの作業中に間違って傷つけてしまったり経年劣化により管が破れるといった心配もありません。でもいかにも凍りやすいです。

そもそもウォッシャー液を濃い目にしておけば凍らないのですからフェールセーフ的にはエスティマのほうが親切でしょう。見た目にもすっきりしています。しかし、車が寿命を迎えるまでにウォッシャーの配管がボンネットの開け閉めによって破れるほど劣化するかと言えば、きっとそんな事はないでしょう(そんな事では困ります)。

そういえば、前に乗っていたコロナプレミオ(AT211)はどうだったかというと、MRワゴンと同様にノズルがボンネット上にあったような・・・。ということは?
コロナプレミオの場合

やはり、ボンネット裏をそのまま這わせてありました。

コロナプレミオでは雪国でウォッシャー液が凍って困った記憶がありません。でもそれは、凍結しない程度にあらかじめ濃度を上げておいたからに過ぎないような気もします。配管の位置の違いによるものとは言い切れません。

ここまで書いて、寒冷地の方々に怒られそうな気がしてきました。凍りそうなところに行くなら原液を使えと。

ということで、結論が無い長文でしたが、ひとまず終了。
Posted at 2013/01/16 22:41:43 | コメント(1) | トラックバック(1) | エスティマ | クルマ
2013年01月14日 イイね!

部分的に外すのはどうか

部分的に外すのはどうかもう既に希釈されて入っているウォッシャー液を凍らせないようにするにはどうしたらいいかと、根本的な解決をせずに無駄に頭を使っているのですが・・・、
(もちろん中身を一度出してしまって原液を入れればいいということは判っているのですが。)

フロントウィンドウ下端のスリットの奥にある配管部分で凍ってしまうような雰囲気なので、スリットの奥に入っている配管を取り出してエンジンルーム内に配管しなおせばよさそうです。しかしこれは手間と加工が要りそうなのでちょっと大変。

要はエンジンルームの熱をうまく配管に当てる事はできればいいのですが、エンジンルーム後端(フロントウィンドウ側)のウェザーストリップは、ところどころに設けてあるゴムの穴に突起を引っ掛けてあるだけなので容易に外す事が出来ます。この一部分を外してみたら上手い具合にエンジンルームの熱がフロンドウィンドウ下にあるスリット部に送られて、ウォッシャー液の配管を暖めてくれたり、さらには窓の下にたまった雪やウォッシャーノズルを塞いでいる氷を融かしてくれたりするのではないかと期待できそうですが、果たして・・・。

ウェザーストリップを切り取ったり、全部取り去ってしまうのは心苦しいので、試しにウェザーストリップの中央付近の留めを外した状態にしてみようかと画策しています(写真の状態)。こうすることによってどんな問題が発生するでしょうか。エンジンルームの熱を空調が吸えば、外気温が低いのに暖かい空気が入ってくるので空調が混乱するでしょうか。それは関係ないでしょうか。

このアイデアを試すためには、再び雪が降り積もる地方に行かなくてはいけなそうです。
Posted at 2013/01/14 00:04:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2013年01月13日 イイね!

これでは凍っても仕方がない

これでは凍っても仕方がない年末にスキーに行ったときウォッシャー液が凍ってしまって不便な思いをしたのですが、道中でボンネットを開けてウォッシャータンクが凍っているのかと思って確認してみたら、エンジンルームの熱のおかげかタンクは凍っていませんでした。(タンクはピンク色の液体(LLC)が入ったタンクの左手前の下のほうにあります)

ということは、途中の配管で凍ってしまっているわけです。ということで、ボンネットを開けてウォッシャー液の配管がどこにあるのかを見てみたら・・・。

右フロントにあるタンクからは、右フェンダーのなかを通って右Aピラーの根元辺りに出てきたあと、フロントウィンドウ下にある空調の外気取り入れ(のためと思われる)スリットの奥を通っています。
(この写真ではわかりづらいです)
スリット奥の配管1


下の写真は右ワイパーの下にあるスリットですが、この奥に黒い配管が見えています。
スリット奥の配管2

この場所は冷たい外気があたる場所です。降雪時にはフロントウィンドウに積もった雪がたまる場所でもあり、より冷やされるのではないかと思います。
たしかにこれでは凍るのも無理はないでしょう。

うーん、エンジンルームの熱を使って凍らないようにする事はできないものなのでしょうか・・・。
Posted at 2013/01/13 00:09:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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