
無事終わったK4GP 500km耐久。
セカンドドライバーを担当しましたがヒーヒーでした・・・。
出番前の緊張はK4GP走行会の時の方がありました・・・最近Fiscoに毎週来ていたのでピットでの緊張感は程々な感じでした。
走り出して数周走りなんとなく流れがわかってきたところでトラブル発生。
5周目?6周目?のヘアピンの立ち上がりで燃費計の画面が突然消えました。
その後ダンロップコーナーまでのストレートで再度勝手に電源が入ったのですが、今までのレース中の累積消費量とkm/Lがリセット・・・おーい・・・・(遠目
急いでハンズフリーでピットに何度も連絡するも全然繋がらない・・・ってグローブしててわからなかったけどこれコールボタンじゃなくて音量の+ボタンずーっと押してたわぁ・・・(遠目
再度コールボタン押して連絡を試みても何故かスタートドライバーの144氏の電話に繋がってしまうらしくずーっと留守番電話に繋がる(遠
緊急手段としてホームストレートで「電話下さいー」サインをしてmakitaspeedさんから電話がかかってくるもヘルメットの内装につけたスピーカーの音が車内の騒音に負けて全然聞こえない(
事前にどんな風に走るかはオーダーをいただいていたので練習通りに・・・。
結果的に練習通り走っていたのですが、練習の時より4秒ほどタイムアップしていました。
今までテストのため燃料満タンででしか走行したことがなかったのとスリップが効いたのかなぁと。
燃料が減ってるせいかコカコーラコーナーでリヤがすーって出ることがあったり。
以前フリー走行でEP82ソレイユLの富士チャン車がコカコーラを浅いカニ走りで走ってるのを見てカッケェ!と思いましたがあの感覚ってこの感覚なんですね・・・流れ出してしまえばPVCやゴムドリと変わらない感じがしました。
最後まで克服できなかったのがダンロップコーナー進入でのブレーキング・・・距離感が難しいです・・・クリップつけないことが多々ありました。
一番心配していた前走車の追い越しは落ち着いてできたかなぁと思います。燃費計がリセットされてしまったこともありましたし、とにかく安全運転を心がけていたのでコーナーのブレーキング突っ込みで無理に抜こうとはせず、早めにアクセルオフやブレーキングで燃費を抑えて後ろについて、コーナーの立ち上がりのラインで抜いてくスタイルが多かったです。
ちなみに車内にはドリンクが備わっていていつでも飲めるようになっていたのですが、トラブルもあって50分ぐらい全然飲めませんでした。
通信時も風切り音やマシンの音がスゴイのでマイク越しに叫んでいたので喉がカラッカラになってやっとドリンクの存在に気づきました・・・あんなにスーッと体中に冷たい物が広がってく感覚は初めてでした←
そんなことがあり給油してピットに戻りラストドライバーのMさんに代わって、モニターを見ると同クラス2位との差が2LAPになっててビックリ。
一時はどうなるかと思いましたが猛練習の成果が出てホッとしました。
ピットに駆けつけてくれた青色神風RSさんが撮影していただきました!
ありがとうございます!!
Posted at 2015/08/14 10:15:34 | |
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