ルーフデッドニング　断熱 追記あり(インプレ)

Ｎ－ＷＧＮを乗り始めて一月半。
まず気になることは、雨粒がルーフを叩く音。それと、炎天下のブラックボディーの暑さ。
これを打破します。

まず、天井パネルを外します。
フリードで外しかたとほぼ同じなので、１０分ほどで外せました。はずす前に、サイドカーテンが怖いのでバッテリーマイナス端子をはずして施工。

ルーフ裏は、ただの地金ですね。叩くとバ～ンバン鳴ります。

で、テクニカの制振材の余りを有効活用。

貼り方で３枚半あれば十分です。

ローラーで圧着してここは終わり。

次に、建築用の断熱材を採寸してカット。

両面テープで貼りつけていきます。

注意点は、クリップ穴は塞がないように配置していきます。

この断熱材はガラスウールなので、飛散すると悲惨(*_*)
なので、アルミテープで完全に袋とじしました。
空気を含むとかなり膨張します。

続いて、ルーフパネル。

元から貼られているシンサレートは、意味があるのかないのか・・・

少しでもエアコン効果を上げたいので、ここに、アルミ保温シートを分割して貼り。

これもクリップ穴を塞がないように分割。

で、天井をもとどおりに・・・

クリップ半分も入ってません。振動でぶっ飛ぶかも（笑）

かなり力技でネジ込みました。
天井を外から叩くと、ボテボテッ・・・雨は怖くない（笑）

今回、天井パネルを外す際は、サイドパネルはつけたままで強引に外しました。フリードもこのやり方だったので・・・
結果、シワがよりますが、作業時間をかなり短縮。３時間切り。

インプレは、炎天下！？の駐車では、効果あり。体感的にもムワァっとした暑さが軽減。かなり嬉しい
がしかし、クリップが弾け飛んでます(笑)
雨のインプレは、雨粒の音は皆無。ガラスを叩く音しか聞こえない。満足。
これはオススメ。