カウル取り付け

純正なのかそれとも前オーナーが付けたのか分かりませんが、エンジンハンガー部分にナッターが入っているんですが、納車当時から全然効いていませんでした。

ちょっとナッターの治具で締めこむとしっかり固定されました。

ほとんどカシメられていなかった模様。

で、このナッターを利用してカウルの下部分の固定用ステーを取り付けます。

ちなみに自作。

純正はどんな形状をしてるんですかね？

上側のようなクイックリリースかな？

片側を取り付けたらおたふくキャッチタンクをこの位置に固定。

RG125純正のバルブカバーを流用して（https://minkara.carview.co.jp/userid/500601/car/1736052/3205877/note.aspx)るんですが、後ろバンクのホースがチャンバーに接触して溶けていたのでマフラー用のグラスウールを使ってきりたんぽを作ってチャンバーと接触しそうな部分に設置しておきました。

金色のテープの所がその位置。

コルゲートチューブにグラスウールなんで見た目は本当にきりたんぽですｗｗｗ

タンクを固定したらカウルを元に戻していきます。

その後ラッシングを使ってフロントを吊ってスタンドの取り外し・・・

外へ出します。

外へ出したついでに天気も良いので2～30㎞程試走してきました。

問題の息継ぎのような症状も以前は6～７㎞走行時に出ていたので試走の走行距離では症状出なかったので多分大丈夫だと思われます。

排気バルブのケーブルも修正したしキャブもOHしたので完治とみてよさそうです。

しかしちょっと気になるのがオイル漏れとクーラント漏れ・・・

クーラント漏れはホースから出てるのでオバーフロー分？

確認しないと分かりませんが・・・

オイル漏れはおそらくキック根元のオイルシールから滲んでいるのを発見。

とりあえず外で保管より屋根下保管の方が良いので再び小屋の中に。

できるうちに一通りの整備を終わらせたい所。

オイルシール・・・部品出るのかな・・・(ﾎﾞｿ