ヘッドライトプロジェクター化パート１

まずは、部品発注です。
・プロジェクターヘッドライトは、アフターの問題で2度と買わんと思っていたＧ○Ｔに発注・・・価格に負けました（笑）・・・
\5800は安い！
・次に流れるウィンカーユニットは、宝塚のテクノパーツに発注！・・・ｾｰﾙ中だったので￥4500→￥4000
・ＬＥＤウィンカーユニットは今回は自作せず、同じくテクノパーツへ発注￥7200でした。・・・片側５４球×２でこの価格は安い！かな
http://store.shopping.yahoo.co.jp/t-parts/ceaea4eca4.html

もういっちょ、部品発注です。
・今回は色々と手の込んだことを計画しているので、製作に長期間を要しそうだったので、ヘッドライトユニットをスズキへ発注しました。
・レンズ磨き用のペーパーは各番手用意！

まずは、カラワリ・・・写真はドライヤーを使用してますが、2コ目はファンヒーターでやりました。ドライヤーだと15分程度かかりますが、ファンヒーターですと5分程度でＯＫでした。

カラワリしたレンズをクリア化する必要があるため、レンズカットを荒削りします。強力な目力を手に入れる為には、必須であり、最強最大の難関です。このための準備をします。
まずは荒削り用にインパクトの先端パーツ（ホムセンで市販）にハサミで丸くカットしたペーパーをブチル両面テープで貼り付けます。
うすく貼ると、ペーパーがすぐ取れちゃうので、3枚重ねくらいで貼りこみます。

こんな感じで水とぎします。
力加減はとても難しく、力を入れすぎたり、同じ場所に長くペーパーをあてると、レンズが熱で白濁します。・・・そうなると超大変・・・白濁を取るため、相当削ることになり、物凄く大変なことになります。・・・マジです。　気をつけましょう・・・僕は白濁取りに1時間以上かかりました。

番手を少しづつ上げながら、最後の２０００番くらいになると、ここまでツルツルになります。
※８００番あたりからは、手でやることをオススメします。。。僕は最後の２０００番までインパクトでやったため、手がすべり、レンズのフチを随分とキズつけちゃいました。

最後は、プラスチックコンパウンドを写真のような先端パーツを使って根気良く、力をかけずにゆっくりと仕上げます。

まだまだ小キズが沢山ありますが、ウレタンクリアを噴くと小キズは消えちゃうので、コレくらいになれば十分です。