昨日のトラブルの続き、デチョーク対応です。
11時頃から作業を開始しました。
朝一はプラグ未装着だったので
そのままデチョークを行いました。
3回程行ったあとにプラグを装着。
いよいよエンジンかかるかな…と思いましたが、
ダメダメでした。
その後は、
ひたすらデチョークとエンジン始動の繰り返し。
昨日のエイトマユさんのコメントでスターターは予備があるので
躊躇せずにセルを回して。という有難いアドバイスを頂いたので繰り返しました。
それでも前半は全然ダメでした。
2時間位経ち、心折れそうな時にfu.ta.さんから何シテル?に
応援メッセージもらったりして何とか頑張りました。
最初はやっぱりスターターの熱が気になりましたが、
コンプレッサーがあったのでエアガン取付けスターターに向けて
エアーをかけっ放しにして冷やしながら作業を行いました。
最終的には携帯電話のストップウォッチ片手に↓のセットを繰り返しました。
【セット内容】
※デチョーク :
アクセルペダル床に着くまでベタ踏み & セルを回し続ける
この時に燃料が噴射されないのでエンジンはかからず、未燃焼ガスのみハウジングの外に排出されます
①デチョーク(7秒)
休憩 13秒
②デチョーク(7秒)
休憩 13秒
③デチョーク(7秒)
休憩 13秒
④デチョーク(7秒)
休憩 13秒
⑤デチョーク(7秒)
休憩 13秒
⑥エンジン始動(セルを10秒くらい回し続ける)
1セット終了後、10分休憩 (エンジンスターターを冷やす)
最初はデチョーク2回、エンジン始動1回を繰り返したのですが、
デチョーク多めにした方がかかりそうでした。
このやり方(回数割合)が正しいのかわかりませんが、
最後は白煙モクモクしながら何とかエンジン始動!!
ココまで来るのに開始から5時間近くかかり、16時前でした(疲)
アクセルを踏み、吹かしたい気持ちもありましたが、
アクセルを踏み込むとガソリンも噴射されるのでカブって、
エンジンが止まるかと思い、回転数が安定するまで待ち
徐々に踏み込んでいきました。
アイドリングの回転数も安定してきたので吹かしてみると、
高回転時には少々カブリ気味でしたが、
しばらくすると、それも無くなり復活しました。。
その後はエンジンを切らずに、
バッテリーを固定しタイヤを取り付け、Dに向かいました。
走行中聞き慣れない異音がしていたのですが整備の方に聞くと、
何らかの理由でハウジング内に傷がつき、
それが擦れてシャリシャリ音が発生しているとのこと。
しばらくエンジンを回しているとオイルで油膜ができて無くなるのでは?
という話でした。実際帰り道は聞こえなかったような・・・
ついでにエンジンオイルの量をチェックしたところ
ゲージのLowギリギリでしたのでオイル交換もしました。
前回 2009年12月19日 48,736km
今回 2010年 3月28日 51,570km
約3ヶ月で2,834km走行。
結構オイル減ってました。量にすると1㍑くらいでしょうか?
今回は高速走行が多かったからですかね。
このような感じで何とかなりました。
今回はDの担当者にも大変お世話になりました。
昨日、今日で5回以上電話でやり取りさせてもらいました。
今週末は予定が狂ってしまいましたが、とても勉強になりました。
"ちょい乗り"禁止ですね(笑)
自分だけでなく、クルマを預ける時も注意しなければいけないです。
それにしても立体駐車場とかじゃなくて良かったです。
アドバイスや応援頂いた皆さまありがとうございました。
みん友や整備手帳って素晴らしいですね。改めて感じました。
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RX-8 | 日記
Posted at
2010/03/28 22:32:36