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デミオのスピーカー交換続きです。

間違って届いたバッフルで中断しましたが新しいバッフルが届き再開です。
午後３時からの作業なので少しやっつけ仕事(*_*)

純正アンプユニットからの配線はなぜか途中で色が違っています。
例えばフロント右はアンプからは赤(＋)白(－)ですがスピーカーのコネクターは青(＋)緑(－)になっていましたし、左は青と緑の極性は反対にしてありました。
なぜ途中から色が変わるのか？ややこしいなぁ。


ドアに吸音材やら制震材を貼りあっという間に完成！


肝心の音はやはり１３センチユニットですから低音が不足ぎみ、やはり１６センチが必要ということで同じフォーカルの１６５KRXS(スリムウーファー)に交換予定です。
スリムウーファーでないとドアに入りません(T-T)

ユニットはあるけど時間がないezですからまた今度！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 続く。

以前は専用の機械が必要でしたが、最近は「テプラ」や「ネームランド」にも配線チューブがあり簡単に熱収縮の配線マーカーが作れます。

今は手放しましたが専用のマーカーマシンは高かった！！

便利な世の中になりました。

こんな感じで配線に名前を入れることができます。

奇跡的に土・日曜日が連休！久しぶりだなぁ・・・


デミオのスピーカー交換作業３回目ですが今回のメインはクロスオーバーネットワークの取り付けです。
純正のアンプユニットからのフロントスピーカー配線を切断しネットワークを割り込ませる作業ですが純正配線の細いこと！！
今後純正に戻せるよう考慮してギボシ端子を付けておきます。
切断箇所はなるべくカプラーから離れた箇所で切断したほうが作業が楽ですし、短いとギボシ端子を取り付けるのに苦労します。



運転席の下にネットワークを設置しカーペットの下をくぐらせてサイドシルに沿って配線を純正アンプユニットまでもっていきます、幸いデミオのサイドシルは１．２５sqのコードを１２本這わせても余裕があります。
画像は実際には前後が逆に設置します。


さて次はフロントドアのウーハーの交換ですが、特注したバッフルの取り付け穴と穴の寸法が足りず取り付けできません！！
カロッツェリアのデミオ対応１６cm用のバッフルでも６ｍｍビスは無理で５ｍｍビスでなんとか取り付けることができますが、この特注のサイズは無理です。
作製先に相談中です・・・・


穴間が１６６ｍｍ・・・４ｍｍの差は大きいです。



カロッツェリアでも穴間１６９ｍｍ



純正穴は１７０ｍｍ





吸音スポンジを少し



できればスラント化したいけどパネル圧が無理っぽい



余談ですがデミオのドア内装パネルを外すときにスイッチパネルは後ろから外して後ろに引かないと外れません。前側に刺しこみフックがあります。



続く・・・・・疲れたぁ。


追記、バッフルは日産用を間違えて発送したとのことで、来週末に新しいのが届くとのことです。