今日はこいつ、零号機(予定)の話です。
何故零号機(予定)かって?
「国立大学に入れば」タダでもらえるからです。
(つまり公立・私立大学に入ればもらえません…)
要は、自分で買う初めてのクルマと区別したいって事です。
閑話休題。このクルマ、我が家に新車で嫁いできて(それは2001年3月25日(日)のこと…)9年5ヶ月を迎えようとしてます。
現在の走行距離は…、
過走行な皆さんからすればまだまだな距離ですね(^^)
けど大丈夫、僕が過走行しますので(爆)
で、なんですが、過走行するにあたって、色々変えておきたい所があります。
9年以上も付き合えば、どこが良くてどこが悪いかガキ(←僕)でもわかります。
けど、僕の考えは「
いぢるより維持る!」です。もう9年なので…。
まず一つ。車高です。
我が家の個体はなんちゃって(滑ってから後輪も駆動するので)AWDなので、特に車高が高い(1,655mm、FFは1,630mm)のです。
16インチから17インチにインチアップしてますが、それでもボディとタイヤの間には妙な間が。
多分足回りもそろそろへたってそうなので、出来たらアブソルート純正の足回り(15mm車高ダウン)に変更したいです。
めちゃめちゃ下げてる人もいますが、僕はそういう人じゃないので…。
あ、でもネガキャンは立てたいです。峠で走りの練習もするので(笑)
因みに、オデの乗り心地は若干硬いです。といっても、ルーテシアRSPh2とあんまり変わりません(笑)
なんでも、開発のベンチマークはBMW5シリーズ(E39)だったとか。
高速域でも走行安定性を高めるための、足回りの強化みたいです。
でも、BMWの本領発揮!な速度域になると、横風でフラフラします。
それはやっぱり、車高が高いから(笑)
あと、タワーバー等も入れたいです。オデッセイとはいえミニバンなので、どうしても開口部が大きくなり、その分ボディ剛性も弱くなってしまいますので。
2つ目はシート。
これも長い間乗ってて、いつもいやだな~と思ってたところです。
簡単に言うと、「硬いだけ」のシートなんです。
欧州車のシートは確かに硬いといえば硬いのですが、
その中でも柔らかさがあります。だから疲れにくいのだと思います。
そこをホンダは履き違えてしまったのか、「硬かったらいいんでしょ!」みたいなシートを作ってしまいました。そういえば、ホンダ車のシートってみんな硬かったらしいですね(今は違うみたい)。
長距離を走ると、2時間100kmも足が持ちません。
なので交換したいです。出来たらレカロ。シートレールがあるんなら、フルバケ逝きたいですね(笑)
それぐらいです。あとはエンジンとオーディオぐらいですが、エンジンはノーマルのままでも快音を奏でるので、強いて挙げるならオイルとエアクリぐらいです。
オーディオは、今のHDDナビ(カロッツェリア)で十分、数少ない不満は、iPod nanoとの連携機能が第3世代までしか対応してない(第4世代以降は充電不可)のと、地図データが古くて第2名神が無かったりするぐらい。けど、そこは何とか対応できるでしょう。
それとタイヤ。現在レグノGR8000を履いてますが、父曰く「微妙」らしいです。
なので次はミシュランまたはコンチ逝きたいです。但し金が無いと思うので、その場合はこの限りにあらず。
最後は重量。1760kgもあって重いので、3列目を外しちゃおっかな(笑)
2009年元旦 六甲山にて
良く考えたら、ここから六甲通い(?)の歴史が始まったのかも…。
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最初の愛車 | 日記
Posted at
2010/08/16 01:18:42