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†BLACK† -Ⅹ-のブログ一覧

2015年08月02日 イイね!

-BLACK X × WHITE X-

前回、滋賀へ行ったのですが、翌日の祭日が珍しく休みだったので、2日連続で会う事に...!

由乃@yoshino君と初の130X同士でセッションしてきました…(*´∀`*)
ぞくに言うプチオフと言うヤツですね…^^;










あっ、共にドノーマルとか言う無印ですが…(;・`д・´)










Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED










ちなみに場所は地元のとある某所……草ボーボーじゃないか…(`・ω・´)
ワタシは、以外にも初めて侵入したと言う…(;´∀`)











BLACK X × WHITE X
Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
RAW ❘ Nikon Capture NX-D










キッカケは、カレが洗車したので愛車の撮影をすると言うので、ご一緒して、そろそろ並べておいても悪くないかと…(′ェ`)ゝ











プチオフ自体久々ですが、その前に、同じ車種同士で並べる機会なんて滅多に無くて、凄く新鮮…(・∀・)
にしても、こうして愛車と並べる事って何年ぶりでしょう...


















カレはプレミアムなので、ワタシのSパッケージとの違いを味わう事が出来るワケですよ…(;´∀`)












うーむ...同じXでも顔つきが違うと言う...好みですな…(;´∀`)












そして、夢のセッションは、黒塗りと白塗りの良いバランスです…(;・∀・)
まさか、同じ車種でプチるとは予想もしていなかったのに...スバラシイ…(*´ω`*)












ドノーマルですが、無印同士だと違和感ゼロかと…(;´∀`)
独特のフロントフェイスがオーナーには良いんですよ^^























カレは先日、ホイールをガッツリ社外へ...!
RAYS HOMURA 2×7 19インチ!!

流石に純正の16インチは無いよねぇ~なんて話していた矢先に、早速即買いしてました…スゴイ…(;・∀・)

HOMURAの響きが良いよねぇー、んで普通のシルバーじゃないこの輝きがまた良いよねぇー!


あっ、洗車したと言うので、セッションしようと思ったのに、現地着くなり、タイヤが泥でドロドロにと思って、聞いてみたら、先に着いてて一人撮影会やろうと愛車をバックで草ボーボーの芝生上で移動していたら、土の泥の沼地へはめ込んでしまったとか…何をやってるんだか…帰宅後、タイヤだけ洗い直したと言うのは言うまでもない…(笑)





















とりあえず、プレミアムとSパッケージの違いを堪能してみる…(・∀・)


















ってか、白塗りの車をあまり撮影した事がないので、露出合わせが手こずりますな…(;´Д`)























うーむ...130Xは好みが分かれるみたいですが、独特の佇まいと言うか、このデザインセンスがツボになります...(*´Д`)ハァハァ
んで、大きな違いはと言うと、フロントフェイスのメッキ類、サイドスカートのメッキラインの有無、リアのトランクスポイラーとバンパーロアの有無くらいでしょうか。

あっ、リアのブレーキキャリパーがSパケの方が大きいと言うのは新しい発見でしたが、実際の所は制御に違いは感じられるのでしょうか…(;´∀`)

120XのSパケのハイマウントは9連LEDだったのですが、130XのSパケは6連LEDなんですね、確か...

































まぁ、無印をカヴァーするとすれば、「極上の艶」が自慢だとかw




















うーむ...白の魅力にハマりつつも、やはり黒塗りを継承したワタシですが、こうして体感すると、白塗りの良さも分かってきた気がしなくもないか…(;・`д・´)







スミマセン...
十八番の構図で、白塗りをと、勝手に溺愛してみる...(*´Д`)ハァハァ





















あぁ~、夢のセッションの実現です…(ノ´∀`*)





…(爆





















由乃@yoshino君、お疲れ様でした…m(._.)m










<撮影機材>
Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

<使用ソフト>
Nikon Capture NX-D
Adobe Photoshop Elements 11











I spend happy days with a car and the material of the camera…(*´ω`*)/♪
SEE YOU NEXT AGAIN...
Posted at 2015/08/03 00:00:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月28日 イイね!

-豊郷小学校旧校舎群-

アレですね、アレ...毎日の様に朝から夜まで暑いです…(`・ω・´)

暑中お見舞い申し上げますm(._.)m





ここの所、週末は夏休み期間中です…(;´∀`)
そしてブログが続きますが、お付きあい下さいm(._.)m





もう先週の日曜日になるのですが、滋賀へ行きました。


この日は、6時頃には起床していましたが、特に予定がなく、天候も不安定だったので、朝からVAIO起動して、ゴタゴタやっていたのですが...

由乃@yoshino君から「写真撮りに行こうか!」と誘われたので、とりあえず暇人なワタシは一発OKで...
あっ、同じ130X乗りの仲間入りしたワタシですが、カレの現行型の実物を見てしまい、更に惚れこんでしまったのはナイショですw
カレは、ホワイトのプレミアムに乗っているのですが、甘えて同乗させて頂きました。

とりあえず暇で、適当に高速に乗ったのですが、行先無いと言うのはアレなので、ワタシがこの前行っていた滋賀の豊郷小学校旧校舎群へ行ってみたないなとつぶやいたら、そこに決まってしまったと言う事で、滋賀へ...
まぁ、カレももう一度行きたいみたいだったので、結果的には良かったのかなと…(;´∀`)










Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

↑先日の撮影からカメラ放置していたので、何も考えず広角続きで...










『豊郷小学校旧校舎群』へGO…(*´∀`*)

2015.7.19(Sun)










豊郷小学校旧校舎群
Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
RAW ❘ Nikon Capture NX-D








ここは、アニメ「けいおん!」の舞台となった事で、有名みたいですね。
あっ、ワタシは触り程度しか見ていないので、まだ実感が湧かないのですw


1937年(昭和12年)、本校出身で丸紅の専務取締役であった古川鉄治郎が私財を投げ打って建設した。設計はヴォーリズ建築事務所、建設は竹中工務店が担当し、神谷新一が現場監督となって指揮を執った。通常「旧校舎」と言えばこちらを指す。

当時としては珍しい、壮麗な鉄筋コンクリート造の校舎は、「白亜の殿堂」ないし「東洋一の小学校」との異名を取った。また、暖房設備など当時最先端の技術を惜しみなく使用し、その総工費は365,000円に上っている(当時の豊郷町予算の10倍に相当)。階段の手摺には、イソップ寓話「兎と亀」をモチーフとしたブロンズ装飾が設置され、後述する保存運動のシンボルにもなっている。 2009年(平成21年)春頃より放映された深夜アニメ『けいおん!』(京都アニメーション制作)に登場する架空の高校がこの校舎と酷似しており、モデルと認知されていることから、いわゆる「聖地巡礼」として訪れるファンも多い。また、地元商工会も町おこしを目的として同年6月に「けいおんでまちおこし実行委員会」を設け、旧校舎内にて「けいおん!カフェ」の開業や、ライブの開催を実行している。旧校舎内の音楽室に、はファンが持ち寄った「けいおん!」関連のグッズや楽器が多数展示されている。

2014年(平成26年)9月には旧校舎2階の理科準備室にて、旧校舎完成時の記念式典の映像などを収めた16ミリフィルムが町職員の手によって発見された。

2012年9月21日、文化審議会による登録有形文化財の答申があり、豊郷小学校旧校舎群も答申の対象となった。


概要は良く分からないので、ウィキペディアより引用












この日は、台風の影響で、悪天候でしたが、何とか雨に打たれずに...
何か講演会らしきモノがあるみたいで、入り口には誘導員が2名程いました。







小学校にしては立派だなと思っていたら、国の有形文化財として登録されているみたいです。












「けいおん!」をじっくり見ていないので、何とも実感が湧かないですが、ファンの方なら感動するのだろうなぁ…(;´∀`)

流石は、歴史的建造物ですね!
あっ、建造物が好きなワタシには良い刺激になったかと思いますw

うーむ...これは美しいですな…魅力が湧いてきたぞ…(`・ω・´)























左右に広がる芝生広場でしょうか。























古川鉄次郎の銅像

何か凄い人らしいですよ!















とりあえず、校舎内へ入ってみる。







校舎内は土禁ですね、スリッパ必須。
あっ、この響きは共感してしまったw























綺麗な校舎内で歴史を感じます。
木造の階段とか鉄筋コンクリート構造との兼ね合いが素晴らしいですね。










3階まで上がってみると...








軽音部の部屋ですかねー。












カセット...
時代を感じてしまいます。。。



































































ドラムセットの一部、タムタムやスネア等が積み重ねてありました。





















3階から2階へ降りて、2階の校舎内を、見て回る事に...



















時代を感じると言うのか、レトロですね。












昔懐かしい黒電話とか...












「けいおん!」のファンの方でしょうか、カメラ女子達も数名居て、廊下や教室の窓や階段とかに持参したフィギュアを並べては、一眼で一生懸命撮影されていましたw

やはりマニアとかファンの方々が多いみたいですね。




















校内を見た後は、外に戻り、校舎正面右手にある講堂へ...







先に行動へ向かう、由乃君...!
しかし、何かに戸惑う様子。。。












この日は、何か講演があるらしく、入り口には、講堂使用中立入禁止と書かれていて...うーむ入れないかと思っていたら、講演は始まる前で、係の人がいて、今はまだ入って良いよと言う事なので、中へ入らせてもらいました^^;












滋賀県 母親大会と書かれていましたが...
入り口が結構な人が集まってきたので、ここで外へ出る事に...










次は、校舎正面左手にある酬徳記念館へ...
ここは、観光案内所とグッズ売り場とかになっているそうですね!
中へ入ると、「けいおん!カフェ」と言うのが日曜にはやっていて、客が結構居て、賑わっていました。

奥の方へ行くと、けいおん!ファンの方が置いていったグッズが沢山ありました。







楽器類が、沢山...

エレキギターとかエレクトーンとか。。。












ドラムセットとか、沢山置いてありますねー^^










2階へ行くと...







ここにも大きなパネルとか沢山w

































2階の吹き抜けから、カフェの様子が見えます。




















うーん、沢山見て、見所満載でした…(´∀`)











んてなワケで、これキッカケで「けいおん!」を見てみようかなぁーとか思ったりしてますw

また見た後に、もう一度訪れると、また違った視点で見て回れるのだろうか…(;´∀`)





















お疲れ様でした…m(._.)m

良い時間をサンクス^^!!










<撮影機材>
Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

<使用ソフト>
Nikon Capture NX-D











I spend happy days with a car and the material of the camera…(*´ω`*)/♪
SEE YOU NEXT AGAIN...
Posted at 2015/07/28 21:20:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月25日 イイね!

-六華苑-

前回の夏休み連休に、関所巡りで関宿に行った次の日は、また撮影に行っていましたが、しかし暑くて何ともしょうがないと言うか…(;´Д`)

まぁ、梅雨で曇りが続く中、貴重な晴れ間を利用して桑名まで…(;´∀`)










昔から建造物が好きなモノです…(`・ω・´)










Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

↑建造物には広角との組み合わせがベストかと...










大正浪漫薫る『六華苑(旧諸戸清六邸)』へ…(*´∀`*)

2015.7.14(Tue)










六華苑
Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
RAW ❘ Nikon Capture NX-D











六華苑は、山林王と呼ばれた桑名の実業家、二代目諸戸清六の邸宅として大正二年に完成し、鹿鳴館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドルによる四層の搭屋を持つ洋館と和風建築及び、その前庭の池泉回遊式庭園などがあり、明治・大正期を代表する貴重な建物として国の重要文化財に指定されています。
揖斐・長良川を望む18000平方M余りの広大な敷地に創建時の姿をほぼそのままに留めている貴重な遺構です。












平成26年8月末に、洋館の外壁塗装等の痛んだ部分の修理を行ったみたいです。

訪れた当日は午後でしたが、晴天で庭の芝生も洋館の外観も綺麗に映えていました…(´∀`)





まず、六華苑は、隣に駐車場が隣接しているので、迷う事は無く、目の前の道には看板も出ています。

駐車場から歩いてすぐに、長屋門があるので、そこを抜けると右手に入場券を買う受付があるので、そこへ…、それから数百メートルの石畳の道を抜けます。

右手には、『レストラン Rocca』と言うレストランがありました。





まず正面に目に入ってくるのが、美しい洋館の姿。



うーむ...実に美しいですね…(*´∀`*)
あっ、逆光条件だったので、フレアが出ていますが、、、w

ロシアのエカテリーナ宮殿を思わす色合いの塔屋ですね。












この塔の様式と言うと何でしょうか!?
おそらく、ヴィクトリアンスタイルになるのでしょうか。

となると、急勾配な屋根とクロスゲーブルが特徴ですね!












ジョサイア・コンドルと言えば、歴史の教科書でも有名な鹿鳴館の設計者ですよ。




















芝生広場から見た光景は素晴らしいモノです…(*´∀`*)







庭の芝生と、ここからの洋館の姿は見事なスタイルです。

































和館 Japanese-style building

明治期の洋風建築には和館を併設する例が多く見られたそうで、これ程の大規模な和館をリンクさせた設計は珍しいモノですね。























洋館 European-style building

洋館は、全体的にはシンプルなデザインとなっていて、圧倒的な存在感を持つ4階の塔屋が心象的であり、当時には珍しい塔屋の曲面ガラスの他に、ベランダとサンルームのデザイン、客室の暖炉等、細部までの配慮が見所ですね。























ベランダから大きな芝生の庭園が見えます。










和館側から、庭園を見渡してみます。


















凄く広大な庭園の絶景ですね。




















続いては、いよいよ館内へ入ってみましょうか!

館内への入り口は、洋館の正面から右側に隣接する内玄関棟から入れます。




まずは洋館1階から見て行きましょう。





ホール

洋館の入り口は、天井が高くて、広々としていますね。
もうこの時点で、素晴らしい綺麗な内部でうっとりします♪












応接室

白塗りの壁で、非常に美しいです。












食堂

敷地も広く、暖炉など、細部まで拘りがあります。












客間

外の庭園の景色も素晴らしく、敷地面積は18,000平米と凄く広大です。










続いては、洋館2階へ上ってみましょう。





1階から2階へと続くこの階段のデザイン等にも細かい気配りを感じます。












階段から見たフロアは、これまた素晴らしいです。
暑いからだと思いますが、扇風機が回されていましたw












書斎側から見たフロアも立派です。












居間側から見たフロアは、これは何だかゲームに出て来そうな感覚w












応接室

1階と同様ですね。

その当時の情景が見えます。












女中部屋











寝室












書斎

これまたアンティーク家具があったりと、長く使えるのは本物の証なんでしょうか。
手前のデスクは英国製で、椅子はデンマーク製の物だそうです。
奥にあるのは、ゲームテーブルと猫足の椅子で英国製みたいです。












居間

こちらも非常に広々とした空間で、シャンデリアなんかの照明もお洒落ですね。













サンルーム

塔と並んで象徴的で、出窓状になっていて、非常に美しいです。












美しすぎて、ため息がでましたw
ロッキング・チェアも置かれています。










そして、このサンルームの2階から、庭園が望めます。


















この2階からの眺めも優雅で絶景ですね!






















さて、ここまで、コンドル先生のヴィクトリアン様式の建物を見てきましたが、やはり見ていて素晴らしいモノが沢山見て感じ取れますね…(´∀`)


次は、いよいよ洋館から和館へと繋がりますので、和館の方をじっくり見て行きましょう。





こちらが、洋館ホールから和館へと繋がる長い廊下。

どんだけ長いんだ!!と言いたくなる長さの廊下は圧倒的で、そこに繋がる和室の部屋数も多く、また風通りが良いので、当日の様な暑さでもまだ何とか爽やかな感じがしました。

一番奥が格調高い客座敷で、一の間と次の間、次いで手前へと二の間と次の間が続きます。

奥の部屋へ行くほど、広い部屋で格式が高いですね。












次の間

凄い和室です。
流石は山林王と言われるだけありますね。












次の間から見る庭園の景色

ガラス戸越しからの景色は絶景ですね。












二の間

12.5畳の広さで、床の間と天袋付きです。

凄いですねー!
綺麗な和室に、畳と、日本人の心ですね。

ワタシも昔から畳の部屋で生活していたので、凄く落ち着きます。












二の間から見る庭園の景色

これまた絶景です。












次の間と二の間の縁側廊下

こちらは絨毯貼りになっていて、ここから庭園の景色が望めます。












二の間の縁側廊下から見る庭園の景色

新緑と青空のコントラストが非常に綺麗で見とれてしまいます。












L字になった廊下からの庭園の景色も、なかなかのモンですね。










和館は横に凄く長いのですが、それがまた分かるように、内部は広いです。
次は、隣接するまだある和室へ繋がりますよ。





こちらは、もう一つの次の間と一の間の廊下。

部屋数が多いので、廊下も長いんですよ、これまた!
畳廊下と板張廊下を持った造りで畳は主人と来客、板張りは使用人が使っていたそうです。












鞘の間












次の間

15畳の広さで、透かし彫りのある欄間は桐の一枚板で、天井も桐材を使用し、障子の裏側の腰板も桐の一枚板を使用しているそうです。












次の間から見る庭園の景色

流石に圧巻されますね。












一の間

18畳の広さで、床の間、書院、琵琶床、地袋付き。
床柱は三面柾目の杉材を使用しているそうです。












一の間から見る庭園の景色

ここからの景色は、庭園の奥にある池も見渡せ、小さい滝があるのですが、良く見ると眺める事が出来ますね。

素晴らしい絶景です。












次の間と一の間の縁側廊下

こちらも絨毯貼りで、奥には濡れ縁があります。












こちらが、濡れ縁

板、袖垣付きで、右の手水鉢は志摩半島桃取の海石を使用しています。












うーむ...一の間の縁側廊下からの絶景です。
濡れ縁と相まって贅沢な景色ですね。












こちらは、洋館のある庭園とは反対側の縁側廊下になります。
板張りになってますね。












一番蔵

こちらは、先ほどの和館の北側廊下の一番奥に行くとあります。
蔵造りで、扉は土壁黒漆喰塗りの頑丈なものですね。
諸戸清六邸には7つの蔵があるそうですが。。。

接客用調度品などを収納していた所と言う事でしょうか。












和館北側廊下から見た内園の景色です。












また趣が違いますね。
奥に見えるのは、最初に館内へ入ってきたロビーにあるお茶席が見えます。




















ここまで、洋館と和館と二つの接合した立派な館内を見てきましたが、洋館とかだと、女子なら大好物ではなかろうかと思います…(;´∀`)

ちなみに、当日は、女性の若い方も数名訪れて、一生懸命、洋館をじっくりカメラに収められておりましたね。





んでもって、ここ六華苑では、結婚式も行う事もあるそうで、ここで前撮り等がされていたりするそうですよ。




















ここで、またもう一つの楽しみ方があるのです...(*´Д`)ハァハァ

最初に見て回った、庭園ですが、奥には大きな池があり、ぐるっと回る事が出来ます。

この池からも洋館の姿を望む事が出来、建物だけでなく、美しい庭園を楽しむ事ができますよ。





庭園 Gardens

洋館・和館の南に広がる主庭園は、池泉回遊式で、築造当初の形態をよく保っていて、和館北側の内庭は茶匠松尾宗吾の好みが反映され、それぞれに趣の違う景観を楽しめますね。












池に写り込む洋館の姿は、実に美しいです^^

晴天だったと言うのもあり、綺麗に青空とのマッチングが素晴らしかったです。












うーん、、、美しくて見とれてしまいました...(*´Д`)ハァハァ










和館側の池の前からの景色を楽しみます♪





格式の高いと言うか、立派な池と庭園風景です。












中央右に見えるのは、小さい滝ですね。

この季節は、新緑がまだ残り、非常に風情溢れてます。












別の視点から眺めてみると、池の壮大さが伝わると思います。

非常に綺麗に整備されていて、景観を崩さないように保たれています。





















最高です^^!!

国の重要文化財に指定されているだけの事はあって、凄く見応えのある六華苑...
ココは、昨年から訪れてみたいと思っていましたが、修復がされると言うので、修復が終われば、見に行こうと思っていたので、丁度良い平日休みに訪れたワケです。





















今回は、訪れませんでしたが、桑名と言えば、七里の渡跡が有名ですね!
ここは、すぐ近くにあると言うか、六華苑の駐車場から目の前と言った程の所なので、一緒に回るのも良いかと思いますね…(;´∀`)










広角の世界はまだ続きます...










<撮影機材>
Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

<使用ソフト>
Nikon Capture NX-D











I spend happy days with a car and the material of the camera…(*´ω`*)/♪
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Posted at 2015/07/26 11:00:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月20日 イイね!

-東海道関宿 Seki-shuku-

今日は祭日ですが、珍しく休みなので、マッタリ…(´_ゝ`)

てなワケで、先週の連休の続きですが…(;´∀`)
愛車ブログが続いたので、ココら辺りで...










まぁ、遠出する気力もないので、地元の関所巡りでもしようと思い、先日の写真展で、展示されていて一度はジックリと訪れてみたいと思い…(;・`д・´)

広角の世界↓と共に、軽く行ってみた亀山へ…。。。
台風の影響か、天候は曇ったり晴れたりと、コンディションはイマイチでした、、、










Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR










『関宿』へ行ってきました…(*´∀`*)












東海道関宿
Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
RAW ❘ Nikon Capture NX-D











東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた町で、江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町家が200棟以上も現存しています。
古い町並みが良く保存されていて、国の重要伝統的建造物群保存地区、日本の道百選として選定されているそうです。

関宿の範囲は、東西追分の間1.8km、25ヘクタールに及び、旧東海道の宿場町遺構を残しています。












関宿と言うと、滋賀に向かう時に良く使う国道1号線沿いにある『道の駅 関宿』に立ち寄ったり、走ったりしますが、宿場町はジックリと歩いた事がないので、丁度良い機会だったのかもしれません。
午後から巡ったのですが、暑くて汗が止まりませんでした…(;´Д`)

関宿の町並み散策は、専用の観光駐車場が設けられているので、そちらに駐車すると良いと思います。
国道沿いの『道の駅 関宿』へ駐車しても歩いて数分ですが、こちらは道の駅利用者の迷惑になるので、あまりお勧めしません。





まず、宿場町を歩くルートですが、昔で言う江戸方から巡るのが最適かと思います。





とりあえず、ぶらりと歩いて散策してきたので、写真と共に振り返ってみますよ…(`・ω・´)

↓大きな鳥居が目印ですね!



関宿の東の入口にあたる東追分(江戸方)です。
東海道と伊勢別街道の分岐点ですね。

大鳥居は、二十年に一度の伊勢神宮式年遷宮の際、内宮宇治橋南詰の一の鳥居が移されてくるそうです。












東追分からすこし歩いてきた『木崎の町並み』です。

関宿の東側に位置する町並みで、比較的に低い町家が並び、伝統的な町並みの景観がよく維持されています。
先方に見える山は、三重県と滋賀県の県境にある標高800m程の那須ヶ山原山・高畑山の山々。
関宿を発った旅人が鈴鹿峠を経て京の都へ登って行ったそうです。












追分からまだ数分しか歩いていない、木崎の町並みが続きます。
関宿の建物は、平家の二階建てが一般的ですね。












こちらは、歩いてきた江戸方を振り返った町並みです。

景観に配慮してか、至る平家のエアコンの室外機等とかも格子で囲まれていたりと、綺麗にされています。












近々、祇園夏祭りが開催されるみたいですね、至る所に告知ポスターが貼られていました。












一軒々の町屋の間口は狭いです。

宿の町屋は外から中が見えないように格子戸になっています。
これだと、逆に中から外が良く見えて、考えられていますね。










しばらく歩くと、関宿に出入りする大名行列の一行を、宿役人が出迎えたり見送ったりした『御馳走場』が見えてきます。

※写真撮り忘れました。








御馳走場の斜め向かいに『開雲楼』と『松楼閣』があり、この二軒は関を代表する芸鼓置店で、松楼閣だった方は現在お店になっています。












こちらは『百五銀行』で、関宿では外観もこうなるんですね!

普通に営業してる銀行ですが、いつも目にする銀行とは違い、町並みに配慮した意匠になっていて、平成9年度には、三重県の『さわやかまちづくり賞(景観づくり部門)』を受賞したそうです。












町並みを見ながら、京都方面へ歩いた『中町の町並み』です。

街道が左右にカーブしているので、家々の町並みが良く見えて、ここからの眺めは街道の雰囲気がとても素晴らしく感じられます。












更に、京都方面に進むと『まちなみ資料館』があるのですが、その向かいにかるのが、『旅籠の鶴屋』さんです。

関宿を代表する旅籠の一つで江戸時代の末期には、脇本陣も勤め、座敷の前に付いた千鳥破風がその格式を表しているそうです。












街道を歩き、江戸方を振り返ってみました。

右手に見える格子の平家の隣に、関宿を一望できる「眺観亭」があります。
と言う事で、上に行って眺めてみました。












眺観亭の上に登ると、屋根の所が展望台になっています。

京都方の眺めで、中央に見えるお寺は「地蔵院」で、あの辺りまで中町です。
後で触れます。

この眺めは。関宿の代表的な町並みの景観となっていますね。

↑広角レンズだったので、35mmで撮影して、RAW現像時にトリミングしました。
3.6Mもあるので、余裕ですね、解像感も失われず。。。













こちらは銘菓「関の戸」の深川屋で、、寛永年間より創業370年余の餅菓子店です。

正面の看板は、庵看板と言い、瓦屋根の付いた立派な看板です。
良く見ると分かるのですが、江戸側の看板の文字がひらがなになっていて、写真の方は京都側で、文字が漢字になっています。
これは旅人が向かう方向を間違えないための工夫だと言われています。
うーむ、、、こう言った気遣いも素晴らしいですね。












こちらは旅人宿『石垣屋』で、隣接するのが『玉屋』です。












こちらが、旅籠『玉屋』です。

玉屋は「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謡われた程、関宿を代表する大旅籠の一つで、江戸時代に建築された貴重な旅籠建築に、その当時に使われていたとされる道具や資料や、土蔵では歌川(安藤)広重の浮世絵が展示されているそうです。












玉屋の隣には、『高札場』跡があり、現在は郵便局になってます。
こちらも、風情ある景観に溶け込むような外観になってます。












郵便局から見た、京都方の町並みです。
左手に見えるのは、伊勢茶と、のれんが掛かっているので、お茶屋さんですかね。












こちらは中町にある『ナガオ薬局』で、名前の通り薬屋さんでしたが、現在は薬局と間違いそうですが、面影を残し、中はアンティークの品々が置かれていて、雑貨&カフェになっています。

知らずに入ると、薬屋さんかと思います…(笑










ここで、少し街道から右へ外れて、奥へ進むと何やら寺が見えてきます。







街道を右へ外れ右奥に進むと 『福蔵寺』があります。























境内には孝女の敵討ちで知られ、鈴鹿馬子唄にも歌われている『関の小万』の墓があります。










街道へ戻ってきました。







少し前に眺観亭から見えた地蔵院が見えてきます。
『関の地蔵に振袖着せて、奈良の大仏婿に取ろ』の俗謡で名高い関地蔵院です。天平13年(741)、奈良東大寺で知られる行基菩薩の開創と伝えられています。












関宿で一番大きなお寺「地蔵院」。
近郷の人々に加え東海道を旅する人々の信仰を集めて、今も多くの参拝客で賑っていて、境内の本堂、鐘楼、愛染堂の三棟が国の重要文化財に指定されているそうです。












中町から更に進むと、次は『新所の町並み』に入ります。

この辺りから、関宿の町並みも京都方へ近づき、終盤に差し掛かります。












少し上り坂になっていて、旅人は向こうに見える山々を越えて京へ上っていったんですね。























こちらは、町の電気屋さんでしょうか。

確かこの辺りの景観を写した写真が先日の写真展に展示されていて、良い所だなと思い、今回の巡りに至った経緯です。












このように関宿は、鈴鹿の峠に向かい緩やかな上り坂になっています。












先へ進みますが、新所の町並みがしばし続きます。
歩くだけで、疲れますが、素晴らしい景観を眺めながらの良い運動になりました。












この辺りまで来ると、宿場町も外れに近づき、お店も無くなり、民家が続きます。










関宿の町屋は、最も古いもので、8世紀中頃の建築が多く、明治時代中期頃までのものが大半を占めているそうです。







主に平入りの二階建てが一般的ですが、二階正面を土壁で覆った塗籠(ぬりごめ)のものが結構目を引きますね。










この先を更に進むと。西の追分へ繋がります。
西の追分は、東海道と大和・伊賀街道の分岐点ですね。

東海道はこの先で、国道1号線と合流して鈴鹿峠へ続きます。










うーむ、、、結構疲れましたね。。。
この後は、江戸方を向いて、来た街道を淡々と歩いて戻りました。






















台風の影響で、天候にムラがあって、ムシムシと蒸し暑くて、大変でしたが、一通りは、関宿を見て回る事が出来たかと…(;´∀`)

色々と真面目に書きましたが、自分への記録になるかと…ぬぉ~…(;・`д・´)





















そう言えば、訪れたのが、平日の月曜日だったので、人通りも少なくて、長閑でした…(;´∀`)
また月曜日だったので、「関まちなみ資料館」や歴史資料館「玉屋」などが休館日でした…(´Д⊂





詳細:
亀山市観光協会       電話 0595-97-8877(月曜定休)
亀山市産業・観光案内所     電話 0595-84-5210(月曜定休)
亀山市教育委員会        電話 0595-84-5078











<撮影機材>
Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

<使用ソフト>
Nikon Capture NX-D











I spend happy days with a car and the material of the camera…(*´ω`*)/♪
SEE YOU NEXT AGAIN...
Posted at 2015/07/20 11:40:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月16日 イイね!

-130X × LETTERING-

週末は、夏休み期間で日曜から三連休でした…(*´∀`*)
ここの所、雨続きでコンディションが良くないですね…(;´Д`)
そして、台風11号が四国上陸しそうですし...










んでもって、初日は雨も一旦落ち着いていたので、軽くSモードでビュンビュンしようと暑くない早朝に走らせました…(;・`д・´)










Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED










乗り換えからもうすぐ三ヶ月ですが…(;´Д`)












130X × LETTERING
Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
RAW ❘ Nikon Capture NX-D










Sパケなので、Sモードで走る楽しさを体感すべく...
やはり純正の良さも凄く良く、オチツキマス…(*´ω`*)











うーむ......コンディションはスッキリしませんね...


仕方なく、カタログ風にレタリングを楽しむ…♪
文言は適当にカッコつけてはみたが...



数あるフォントの中でコイツが落ち着く。
某カタログのレプリカ的なフォント探し...























まぁ、文言が気になる方は、翻訳してみるのもアリかと...
今やgoogle翻訳とか色々ありますから、便利な時代ですな…(;´∀`)










梅雨が明けない限り、コンディションがグダグダですが、梅雨明けすればまたボディがジリジリになる季節でもあるので、現状が良いのかとも…^^;







こうやって見ると、やはりリアからのシルエットに萌え萌えになりますね、これは…(笑)

Sモードで峠をグイグイ言わせたくなります。
AVSとステアリングとアクセルワークとのスポーツ性能を引き出す様な感覚が丁度良いですね。












スッキリしない時は、現像時の調整次第で魅せる事が出来たりとか...











やはりこのスタイルは十八番になってますな、ハマり過ぎて笑うしか…(笑)


















サイドのプレスラインが何とも言えないくらいタマラナイ...(*´Д`)ハァハァ












何故か、このクラスの黒塗りだと、普通に走っているだけだと言うのに前方車が道を譲ってくれる頻度が多い様な気が…(爆)























まだ新緑も楽しめますかねぇ^^;






















70mm付近で狙う事が多いですが、広角気味の方が迫力が↑する様な…(`・ω・´)




















ここ最近は、雨雲と雨続きであまり乗る機会がないのですが、そろそろ梅雨も明けてほしいです…(´Д⊂










<撮影機材>
Nikon D800 + Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

<使用ソフト>
Nikon Capture NX-D
Adobe Photoshop Elements 11











I spend happy days with a car and the material of the camera…(*´ω`*)/♪
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Posted at 2015/07/16 21:00:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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