うちの三男は乗れない、準中型トラック。

先日から自動車教習所に通う、うちの三男。

学科は第一段階を終え、今週から実地が始まる。

そんな三男の運転免許、トラックの区分が変わる。

３．５t以上のトラックを乗ろうとすると、準中型免許。

二男の時は５t未満だったみたいだけど、昨年の３月から総重量規制が細分化されているとの事。

話には聞いていたけど、先日トラックの隣に停めたら、『準中型免許』のステッカーが貼ってある。

若年者の貨物自動車の事故に対しての細分化らしいけど、こんなに細かく分けて意味あるのか？

確かに大型トラックは普通の素人が運転するのはムリが有るけど、総重量３～５t車、変わらんで。

それに、取り締まる方のお巡りさんが、トラックをパッと見て、免許違反と判断できるのだろうか？

警察庁の通達には、『若年者の雇用促進のため』となっているが、この細分化の意味が分からん。

大手ならともかく、零細の運送業者さんはドライバーに合わせての車調達、お金掛かりそうだなぁ。

まぁ、こうなるのは、事故や労働問題等が引き起こした結果なんでしょうがね。要は運転者の責任。




私は早いうちに免許を取っていて、助かりましたわ・・・。(爆)