地味だけどコレは便利！道路案内標識の『方角』入り。

奈良県内の道を走ってて、有る事に気が付きました。

国道等に設置されてる『道路案内標識』。青いヤツです。

一見、私が走る兵庫・京都・大阪等では見ない印が。

よくよく見ると『方角』が書かれてるモノが多い。

地元民には不要でも、よそから来たものには便利です。それはナビ付きの車に乗ってても思う。

一応ナビで目的地をセットしてれば問題ないが、流しで走ってたら途中で判り辛くなる・・・。(汗)

簡単な事ですが、方角が判ると、自分の行きたい方向が大まかだけど判るから安心出来きます。

でも同じ近畿内なのに、奈良県以外で見かけないんだろう？ただ単に私が見てないだけか？

確かに奈良は大きい道でも、今迄真っ直ぐ走ってたのに、急に丁字路になってる道が存在・・・。

地元のお得意先に聞くと地中から『埋蔵文化財』がゴロゴロ出て来る可能性があるからだって。

何かを建てようとかした時、地質調査で土器や昔の建物跡とかが出てきたら大変な事になる。

地元教育委員会からの学術調査なので遺跡認定でもされたらもう大変・・・と云う事らしい。(汗)

話は逸れましたが、急に無くなる道を補完するために方角印を付けた・・・と私は推測します。




当たってるかどうかは、知らん・・・。(爆)