『相見積もり』は大事。もう少しでボッタくられるところだった。

私が相続して『１０，０００円』で売却した家の話・・・。

相続したと云っても家だけで土地は借地です。(爆)

ましてや長年、妹夫婦が住んでいたので実感、ゼロ。

その妹夫婦が近隣で新築に引っ越ししてから空き家。

土地も無いし、どうしようもないと云う事で売却する事にした次第。でもね、家の中が問題。

妹夫婦か新居に引っ越しした際、この家に今迄の家財道具一式を置いたままなんですわ。(汗)

新居には全て新品の家具一式を揃えたので、荷物いっぱい。お袋に聞くと衣類関係もそのまま。

それらの家財道具類を処分しようとした時、何も考えず売却予定の不動産業者に見積もり依頼。

その不動産業者が持ってきた見積もりに一同驚愕❕何と『５９０，０００円』の提示をしてきた。

もし解体業者に家を潰す際、同時に撤去と云う事であれば１０万円引きにすると云ってきた。

流石にそ金額は納得いかないので、ネットで大阪市内の廃品業者に見積もり依頼を掛けました。

するとその業者さんの提示額、何と『５５，０００円』也。同じ内容で１０分の一以下の金額です。

不動産業者の話を鵜呑みにしてそのまま払ってたら、５０万円以上損をしていたと云う事ですわ。





何でも『相見積もり』が大事と悟った次第です・・・。(汗)