かわようのブログ一覧

営業先から戻る途中、チョイと寄り道をしました。

何時もの道から少し入ると『棚田』で有名なところが。

京都府福知山市大江町にある『毛原の棚田』です。

ココの棚田、棚田百選に選ばれているらしい・・・。

約１か月前にも立ち寄りましたが、その時は水も引かれてない状態で、少し寂しい雰囲気でした。

今回は水も引かれて如何にも棚田だ！という感じ。とても風情を感じる光景に感心しました。

私のように見る分には良いけど、実際にココで田んぼをされている方は大変だと思いますわ。

だって大型農業機械も入れ辛いので、耕耘機や稲刈り機も小型のモノしかダメだから効率悪し。

そう思うと農家さんって、ホントに大変だわ。私のような横着モンには絶対務まりません。(汗)

話は変わりますが、この地区は『どぶろく』製造が許されています。合法的にどぶろくが飲める。

『棚田の里』と云う名称で、どぶろくやそれ以外にブルーベリー栽培で地域を盛り上げています。



お酒好きな方は一度訪れてみてはどうでしょうか・・・。

二男と岡山県備前市周辺ドライブから次の日・・・

今度は東の滋賀県から福井県方面に出かけました。

まず訪れたのはマキノ町『メタセコイヤ並木』。

私は恒例ですが、同乗の二男は初めて訪れました。

今回も天候に恵まれ、メタセコイアの緑がとても美しい。停っちゃいけないが、思わずパチリ。(汗)

完全にアウトなんですけど、少し外れの場所で１カットだけ撮りました。後続の方、ゴメンナサイ。

琵琶湖北部だからなのか、関西ナンバー以外に中部＆東海ナンバーの車も多く見かけました。

人の動きは公共交通機関なら心配だけど、マイカー移動なら問題ないと思うんだけどね・・・。

ただ食事とか宿泊・買い物等での密接が有るから何とも難しい問題ですけどね、こればかりは。

メタセコイヤ並木を後にし、ココから約３０分走った所に有る『つるやパン』さんへ買い物・・・。

初めって知ったけどサラダパンって、人気ナンバー２ だったんだ。ナンバー１も買ったけど。(汗)

名物『サラダパン』を購入し、高速を使って福井県敦賀市に移動。コチラで昼食を食べる事に。


コチラもご当地名物を頂きましたよ・・・。

昨年は断念した、ゴールデンウィークツーリング。

今年は思い切って二男と出掛けました、車で・・・。

第一弾は毎年恒例の岡山県備前市・日生町です。

毎回撮影してるスポットで、Ｆ６０ミニとパチリ。

今日は最高の天気でまさにドライブ日和。コロナ禍の緊急事態宣言中と云うのが残念過ぎます。

ホントは出歩いたらダメなんでしょうけど、私は経済活動推進派なので、出歩いてます。(汗)

二男とも、プライベートな事も交えて色々話したいことが有ったので、車はそんな時最適空間。

なので、敢えて二男の車で出掛けた次第。彼もいろいろ悩んでいるらしい。色々有りますわ。

それはさておき、何だかんだとゴールデンウィーク中なので他府県ナンバーも多いですよね。

マスコミ関係者がＴＶで脅すような事ばかり云うから、何だか外出するのが悪い感じです。

でも、緊急事態宣言管轄外のお店は保証も受けられないのでまさに死活問題になってます。


取り敢えず写真を撮ったらお昼ご飯の『カキオコ』のお店へGO！

自宅から程近い道を走ってると、見慣れぬ看板が。

知りませんでしたが、宇宙からの落下物が有った地点。

よくよく見ると『隕鉄』と書いてある。石と違うのね。

約１００年前に飛んできた、岡野隕鉄と呼ばれるモノ。

１９０４年４月７日、午前６時３５分ごろ、轟音と共に地球へ落下してきた鉱物との事ですわ。

落ちてきた場所の名が岡野地区なので『隕鉄・岡野号』と命名されたらしいです。重さは約4.7ｋｇ。

鉄と呼ばれる由来は、分析の結果『鉄94.85％・ニッケル4.44％』だから。完全に鉱物ですよね。

日頃我々が目にする鉄が、地球以外の何処からか飛んできたモノと同じなんて、チョイと不思議。

前述した隕鉄の落下時間や、当時の詳しい記述が残っているのは学術的に貴重な事らしい。

宇宙の事なんて他人事と思ってましたが、結構近くな場所でこんな話があるなんて思わなかった。



まだまだ知らない事が沢山あるんだろうな・・・。

今月、私が廻る担当営業エリア先の近くを偵察・・・

訪れたのは兵庫県朝来市山東町の『矢名瀬』地区。

国道９号線から少し入った場所にある旧街道です。

この９号線は『山陰街道』と呼ばれる主要道路。

京都市内から鳥取県を抜け、山口県下関市まで続く国道。なので昔は賑わってた場所みたい。

そんな街道筋から繋がる商店筋に、面白いお店を発見！！ 古い街並みにひときわ目立つ建物。

『天野商店』と書かれた２階建てに、沢山の映画の看板が展示されてます。メッチャ昭和だわ。

ガラス越しに見える店内は、ブラウン管テレビをはじめ懐かしの家電がズラリと並んでいます。

屋号の看板の他に『昭和こども館』と書かれてますので、展示を目的とされた建物のようです。

国道９号線はよく利用しますが、一歩奥に入ったこの通りに入るのは初めて。驚きましたわ。


コロナが落ち着いたら、ゆっくり見に行きたいと思いました・・・。