かわようのブログ一覧

今日は昼から兵庫県三田市のお客様のところへ行ってきました。

帰りの道中、私が日頃からお世話になっている「激安スーパー」へ朝食用のパンを買いに行きました。

パンだけの予定なので「小銭用財布」をポケットに入れ店内に入りました。

お目当てのパンを手に取り、店内が涼しかったのでそのまま少し店内を「徘徊」しておりました。

そんな時、目にしたのが「レトルトの丼の元」を発見しました。通常売価８８円のところ特別価格「７５円」と書いてありましたので、２種類を各３つずつ計６個購入することにしました。

そしておもむろに自分の「財布の中身」を確認し、購入したものをざっくりとした「暗算」で計算し、「ギリギリ足りるなー。」と思いそのままレジに並びました。

自分の番になり、計算してもらうと「○○○円です。」といわれ再度財布を見ると「お金が足りない。」

「エエー!!すみません別の財布が車の中に・・・・・」とあわててしまいました。

するとレジのお姉ちゃんが「パンを一つキャンセルしましょうか。」と言ってくれたので「財布を取りに行ってもう一度買うから置いといてください。」と言って取り急ぎ一回目の清算をしました。

あわてて車に戻り「札入れの長財布」を持って店内へ行き同じお姉ちゃんのレジに並びました。

順番を待っているときにおもむろに「一回目のレシート」を見てみると「レトルト丼の元　８８円也」となっているではありませんかー。６個も買ったのでここで金額の差が出ていたようです。

自分の順番になりお姉ちゃんに「このどんぶりの元８８円になってるけど特売で７５円のPOPついてたよ。」と言いましたが、「申し訳ありませんでした。」で終わり。

１３円×６個の７８円で騒ぎ立てるのも大人げないし、「食パンの代金９８円」を支払い退散しました。

レジに並んでいて「お金が足りない」ほど恥ずかしいことはありませんよねー。

だいぶ前のある日、別のスーパーで買い物をし、清算の段階で「財布を持ってくるのを忘れた」ことを数年ぶりに思い出しました。

中身をちゃんと確認して買い物をしたいものです。