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昨日の日曜日。夏休み最後という事で、長男が「魚釣り」に連れて行けと催促が。

朝５時起床で、隣町の「小さい池」までブラックバス釣りに行きました。

今回は、三男も同行。　自宅から約３０分で到着。　早速釣りの準備をし、釣り始めました。

一番目の「ヒット」は三男でした。　約２０センチのバスを釣り上げました。

長男は、「ベイトリール」と呼ばれる両軸のリールを使っていますが、コントロールが難しく「バックラッシュ」と呼ばれる釣糸の絡みに大苦戦。約２０分のロスタイム。

今回は、「当たり」は頻繁にありましたが、「台風対策」のおかげで池の水位がかなり下がりとても釣りにくい状態でした。結局約２時間の釣りで、今回は３人で一匹ずつという事になりました。

釣りを止め、片づけをした後、駐車場の前の田んぼを見ると、「山田錦」の看板が。

そうなんです。釣りに来たこの地域は「日本酒の酒米」で有名な、「山田錦発祥の地」と言われております。

私の住んでいる地域では、食用の普通のお米は稲刈り時期が迫り、早いところでは刈取りが始まっています。

それに比べ、ここの稲はまだまだ「青い状態」。穂先も上を向いたままです。

今年は、台風の発生がそこそこあるのですが、上陸数が少ないので今のところ順調のようです。

もっと秋が深まり「稲刈り」を終え、そのお米を使って「日本酒」の仕込みが始まると冬の始まりです。

「新酒」の発売を楽しみにされておられる方も多いと思いますが、この「山田錦」を使ったお酒をお店で探してください。

結構高い商品が多いのですが、「味は格別」らしいです。


らしいです。って・・・・・私は「下戸」でお酒は飲めません。